【完結】旦那様、溺愛するのは程々にお願いします♥️仮面の令嬢が辺境伯に嫁いで、幸せになるまで

春野オカリナ

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R18バレンタインデーその2

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 ジョーは、基本正常位が好きらしい。以前、後ろからしようとするとうるうる泣かれたから、俺は我慢する。ジョーに「嫌い」と言われたら生きていける気がしない。

 だから、俺はジョーの望む体位でしかしたことがない。

 でも満足だ!彼女は敏感で開発しやすい体質だった。

 彼女は口と胸が敏感で口内を舌で犯すと、もう下の蜜口は濡れている。

 乳首を弄ったら、ヌルヌルと溢れて太股を蔦っている。

 「ジョー、ここ、気持ち良いの?一杯濡れてるね?挿れて欲しくてお口をパクパクさせてるよ」

 「や、い…言わないで、エル様の意地悪、ダメ、ダメなの」

 「何がダメなんだい。こんなにして俺を誘ってるのに」

 俺はジョーの唇を俺の舌で舐めた。

 するとジョーは、ねだるように口を開けて俺を招き入れた。

 くちゅくちゅと舌が擦れる音と俺が指を蜜口に入れて中を擦っている音が混ざって部屋中に厭らしい音が響いている。

 グチュッ、グチュッ、チュパチュパ

 ジョーの中の指を二本に増やしてバラバラに動かす。

 ジョーは気持ち良いのか、指を締め付けながら吸い付いてくる。

 「ジョー、気持ち良いの?凄い締め付け?指じゃあ足りないだろう」

 「ハァハァ、も…もう…お…お願い…エル様の挿入れて…いっぱい…ほ…欲しいの、は…早くきて」

 俺も限界だった。俺のものをジョーの蜜口の愛液で擦りながら、彼女の蕾を指でつまむ。その瞬間、彼女は盛大にイッた。

 そのまま俺も挿入れる。

 グッと中まで押し込むと、ジョーが腰を浮かせながらまた、イッた。

 中は、愛液でヌルヌルしている。イッた後だから、俺のものを締め付けながら蠢いて、吸盤の様に吸い付いてくる。

 パンッパンッパンッパンッ

 激しく腰を降りながら胸の頂きにかぶり付く。

 ジョーは、何度もイッた反動で、俺にしがみつきながら、

 「も…もう、む…無理…え…エル…様の…こ…子種をい…いっぱい、わ…私の…な…か…に下さい」

 俺も気持ち良くて、

 「クッ、ジョーの中にいっぱい、俺の子種をあげるよ。全部飲んで…」

 息をあげながら、腰を降るスピードが上がる。

 大きくズキュッと突くとジョーは足を俺の腰に絡ませた。

 俺も昂りが頂点を極めて、ジョーの中に大量に放出した。

 ドクドクと波打ちながら果てた。ジョーの中は美味しそうに絞り取る様にキュウキユウと締め付けていた。

 久しぶり過ぎて、俺はこの後、朝までジョーを貪り尽くした。

 彼女は、きっと昼まで起きれないだろう。

 やり過ぎたと、反省する俺だった。
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