婚約者は妹をご所望のようです…
レスティーナ・サトラー公爵令嬢は、婚約者である王太子クロイツェルに嫌われている。
彼女は、特殊な家族に育てられた為、愛情に飢えていた。
自身の歪んだ愛情を婚約者に向けた為、クロイツェルに嫌がられていた。
だが、クロイツェルは公爵家に訪問する時は上機嫌なのだ。
その訳は、彼はレスティーナではなく彼女の妹マリアンヌに会う為にやって来ていた。
仲睦まじい様子の二人を見せつけられながら、レスティーナは考えた。
そんなに妹がいいのなら婚約を解消しよう──。
レスティーナはクロイツェルと無事、婚約解消したのだが……。
気が付くと、何故か10才まで時間が撒き戻ってしまっていた。
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******
・感想欄は完結してから開きます。
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そんな大事な石を自分の失敗のやり直しのために使用してるの?!
もう切れて修復不可能なのに?
傍迷惑な男ですね💧
クロイツェルへの女神の最終審判が楽しみです!
何を読み違いしていたのか、先日の感想の私の記述は間違ってました。申し訳ありません。ジュリエッタの生い立ちだったんですね!何読んでたんだろう?
2話の後半がジュリエッタになっていますがレスティーナの間違いでしょうか(16歳になった頃からあと)。レスティーナの父のーのあたりで、血縁ってこと?とおもって読み返して気づきました。話の筋道的に大切かなーと。
多視点で書かれる物語は大好きなので、続きを愉しみにしています。
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