54 / 113
1章 強制入学編
※本編で語られなかったQ&A
しおりを挟む
ただの設定語りです。
もし続いた場合、唐突に変更される可能性も高い部分なので、話半分に読んでもらえたらと思ってます。
他何か説明が必要なこととか思いだしたら、そのうち追記/修正するかもです。
Q1:昔アーシャが助けられた、“憧れ”のノーブルって誰?
A1
プロローグ時点で死んでる蒼いノブリス乗りのアイツ。たぶんムジカ・アーシャが5~7歳くらいの時。
全島連盟会議が開かれると、ラウルのお付きとして大概アイツが付き合わされていた。
加えて当人はすこぶる運が悪いので、何故かよくメタルやら空賊やらに襲われたり事件に巻き込まれたりしていた。
この不運は息子にも引き継がれており、ラウルが3章幕間で愚痴った“そういう星の下に生まれた”というのはこの辺の話。
親子そろっていろんなところでやらかしてきたので、たぶんこの後も脳を焼かれた連中が出てくる、かも。
(特にこの後は考えてないです。ただ3年も旅してれば旅先で何かしらやらかしてるはず)
Q2:レティシアとムジカの最初の出会いって?
A2
作中時間から6年前、全島連盟会議の会場となった浮島グレンデルでばったり出会った。
グレンデルへ移動中のレティシアがトラブルに見舞われ、それをたまたまムジカが助けたのが最初。
その後、全島連盟会議中はラウルからの命令で、ムジカがレティシアの案内人兼付き人として彼女に付き合った。
“私の小さな騎士様”の由来はこれ。小さいのに立派なナイトぶりだった模様。
ちなみにムジカはこの頃のことをすっかり忘れているが、原因は単にこの頃が一番ムジカのメンタルが荒れてた頃だから。
取り憑かれたように毎日ノブリスの訓練に明け暮れる生活を送っている間に、すっかり記憶から抜け落ちた。
たぶんこの後も思い出さないので、そのうちレティシアに詰められる。
Q3:7-3章、7-4章でアルマはどこでムジカたちの話聞いてたの?
A3
リムが使っていた<サーヴァント>は、元々アルマのもの。
なので、リム視点で見聞きしたものは全部アルマにも中継されていた。
(これはリムも承知済み。一応アルマも襲撃を他人事とは思っていなかったので、情報収集をお願いしていた)
なおフライトシップ・バルムンクのロックはハッキングで突破した。
呼ばれたらすぐにでも<ダンゼル>を届けてやろうという気遣いで。いわゆる「こんなこともあろうかと」。
状況が状況だったので誰も気にしなかったが、よくよく考えてみたら強盗みたいなもんである。
(ちなみにもし仮にラウルの命令通りにセイリオス脱出の準備を進めてたら、フライトシップがなくて「あれ?」ってなってた可能性が……)
Q4:アーシャとクロエは一緒の家に住んでるらしいけど、サジは?
A4
一人だけ学生寮。
アーシャのお目付け役その1担当だが、あくまで担当はノブリス周り。生活面の補助はクロエの担当。
ただ行動は基本的に三人一緒。登校前の朝、ドタバタしているアーシャとクロエをサジが迎えに行くのがいつもの流れ。
なので自称“二人より大人”なクロエだが、サジ視点だと実はアーシャとどっこいどっこいの困ったさん認定されてたりする。
後が怖いので、サジは決してそれを口にはしないが。女傑二人に振り回されてる彼がある意味一番大人かもしれない。
Q5:ムジカたち3人出奔後のグレンデルってどうなったの?
A5
端的に言うと、ひどいことになった。
流れを追うと、ノブリス“ジークフリート”を破壊した罪で、当時十二歳だったムジカは追放刑になる。
決闘で起きた全ては罪に問わないのが通例だが、セイリオスの守護者である英雄機を破壊したことをグレンデルのお偉方は見逃せず(ラウルは反対した
)、子供と言えど重い処分が下った。
ラウルとリムはそんな恩人への扱いも込みでとうとうキレて、出奔を決意。行く当てもなく独り旅立つ予定だったムジカを拉致ると、ラウル所有の個人用フライトシップで夜逃げした。
その際ラウルは出奔直前に、ドリス・ジークフリートの悪行を過去も含めて全部暴露。
ムジカがジークフリート家の正統継承者だったことや“ジークフリートの悲劇”、クリムヒルトの婚約をめぐる決闘の真実などが全部バラされたことで、島民は阿鼻叫喚。改めて自分たちが裏切り者だった事実を突き付けられた形になった。
(この際壊れた“ジークフリート”から証拠となるログを吸い出して全体に公開したりした)
罪を償おうにも三人は既に出奔済み。ドリスに加担したノーブルの突き上げや出奔した三人の捜索などが行われたが、結局3人はグレンデルには一度も戻っていない。
ちなみにこの件で一番割を食ったのは、ラウルの後を無理矢理継がされる羽目になったラウルの弟。
ナンバーツーだったジークフリート家が使い物にならなくなったり、悪事に加担したドリスのシンパが結構いたりで、尻拭いに大変奔走させられた。
Q6:グレンデル時代のムジカって何してたの?
A6
ラウルの小姓として拾われ、リムの付き人や(緊急時には)グレンデル家のノーブルとして働いていた。
ただし自殺したことになっているムジカの存在がバレないよう、髪は染め、重度の呼吸器アレルギーを理由に顔を隠していた。
この頃に時間があれば行っていたノブリスの操縦訓練が、現在の学生基準で見たら異常な戦闘能力の基礎となった。
ちなみにラウルはこの頃ドリスを排除しようとしていたが、証拠不十分でとん挫。
ラウルの痛恨の失敗の一つであり、ムジカへの負い目の一つとなった。
(ムジカはこの件ではラウルを一切恨んでいないが、ドリスへの恨みと憎しみをより強める一因にはなった)
Q7:戦闘科のノーブルはみんな爵位持ちノブリスを持ってる?
A7
そんなことはなく、実家が太い学生だけが爵位持ちノブリスをセイリオスに持ち込んでいる。
この辺は当主の後継者をよく見せるための見栄だったり、他の浮島の学生たちに負けんじゃねえぞ的な政治的アレコレだったりが理由。
本来ならノーブルの家名≒ノブリスの機体名なので、家名と違うノブリスを使ってるノーブルは、概ね故郷ではいいとこのボンボンである。
(爵位持ちノブリスは基本的に配下の貴族から借りてる。別に余っているわけではない)
他の(実家が太くない)学生たちは<ナイト>をカスタムして使っているが、これは実家のノブリスは故郷で当主たちが使っているため。
ちなみにレティシアは実家の<マーカス>級ではなく、普通の<ナイト>でランク戦を勝ち抜いた。
<マーカス>級を使ったのは最後の最後、当時の生徒会長との戦いだけ。相手の<カウント>級を、等級差の暴力で叩き潰して生徒会長の座を奪った。
Q8:浮島やノブリスの名前の由来は?
A8
当時の貴族や魔術師たちが、神話や星の名など勇壮なイメージのものにあやかってつけたものが多い。
ただし空に逃げ出した当時に文明や歴史の大半を失伝。言葉の意味や由来が失われたものも多く、現代では「なんか昔から使ってるかっこよさげな名前」扱いのものが多い。
文明を失った際に言葉の意味とかも滅茶苦茶になっている。“ノーブル”と“ノブリス”って本来意味一緒じゃね? っていうのもその辺が原因。
もし続いた場合、唐突に変更される可能性も高い部分なので、話半分に読んでもらえたらと思ってます。
他何か説明が必要なこととか思いだしたら、そのうち追記/修正するかもです。
Q1:昔アーシャが助けられた、“憧れ”のノーブルって誰?
A1
プロローグ時点で死んでる蒼いノブリス乗りのアイツ。たぶんムジカ・アーシャが5~7歳くらいの時。
全島連盟会議が開かれると、ラウルのお付きとして大概アイツが付き合わされていた。
加えて当人はすこぶる運が悪いので、何故かよくメタルやら空賊やらに襲われたり事件に巻き込まれたりしていた。
この不運は息子にも引き継がれており、ラウルが3章幕間で愚痴った“そういう星の下に生まれた”というのはこの辺の話。
親子そろっていろんなところでやらかしてきたので、たぶんこの後も脳を焼かれた連中が出てくる、かも。
(特にこの後は考えてないです。ただ3年も旅してれば旅先で何かしらやらかしてるはず)
Q2:レティシアとムジカの最初の出会いって?
A2
作中時間から6年前、全島連盟会議の会場となった浮島グレンデルでばったり出会った。
グレンデルへ移動中のレティシアがトラブルに見舞われ、それをたまたまムジカが助けたのが最初。
その後、全島連盟会議中はラウルからの命令で、ムジカがレティシアの案内人兼付き人として彼女に付き合った。
“私の小さな騎士様”の由来はこれ。小さいのに立派なナイトぶりだった模様。
ちなみにムジカはこの頃のことをすっかり忘れているが、原因は単にこの頃が一番ムジカのメンタルが荒れてた頃だから。
取り憑かれたように毎日ノブリスの訓練に明け暮れる生活を送っている間に、すっかり記憶から抜け落ちた。
たぶんこの後も思い出さないので、そのうちレティシアに詰められる。
Q3:7-3章、7-4章でアルマはどこでムジカたちの話聞いてたの?
A3
リムが使っていた<サーヴァント>は、元々アルマのもの。
なので、リム視点で見聞きしたものは全部アルマにも中継されていた。
(これはリムも承知済み。一応アルマも襲撃を他人事とは思っていなかったので、情報収集をお願いしていた)
なおフライトシップ・バルムンクのロックはハッキングで突破した。
呼ばれたらすぐにでも<ダンゼル>を届けてやろうという気遣いで。いわゆる「こんなこともあろうかと」。
状況が状況だったので誰も気にしなかったが、よくよく考えてみたら強盗みたいなもんである。
(ちなみにもし仮にラウルの命令通りにセイリオス脱出の準備を進めてたら、フライトシップがなくて「あれ?」ってなってた可能性が……)
Q4:アーシャとクロエは一緒の家に住んでるらしいけど、サジは?
A4
一人だけ学生寮。
アーシャのお目付け役その1担当だが、あくまで担当はノブリス周り。生活面の補助はクロエの担当。
ただ行動は基本的に三人一緒。登校前の朝、ドタバタしているアーシャとクロエをサジが迎えに行くのがいつもの流れ。
なので自称“二人より大人”なクロエだが、サジ視点だと実はアーシャとどっこいどっこいの困ったさん認定されてたりする。
後が怖いので、サジは決してそれを口にはしないが。女傑二人に振り回されてる彼がある意味一番大人かもしれない。
Q5:ムジカたち3人出奔後のグレンデルってどうなったの?
A5
端的に言うと、ひどいことになった。
流れを追うと、ノブリス“ジークフリート”を破壊した罪で、当時十二歳だったムジカは追放刑になる。
決闘で起きた全ては罪に問わないのが通例だが、セイリオスの守護者である英雄機を破壊したことをグレンデルのお偉方は見逃せず(ラウルは反対した
)、子供と言えど重い処分が下った。
ラウルとリムはそんな恩人への扱いも込みでとうとうキレて、出奔を決意。行く当てもなく独り旅立つ予定だったムジカを拉致ると、ラウル所有の個人用フライトシップで夜逃げした。
その際ラウルは出奔直前に、ドリス・ジークフリートの悪行を過去も含めて全部暴露。
ムジカがジークフリート家の正統継承者だったことや“ジークフリートの悲劇”、クリムヒルトの婚約をめぐる決闘の真実などが全部バラされたことで、島民は阿鼻叫喚。改めて自分たちが裏切り者だった事実を突き付けられた形になった。
(この際壊れた“ジークフリート”から証拠となるログを吸い出して全体に公開したりした)
罪を償おうにも三人は既に出奔済み。ドリスに加担したノーブルの突き上げや出奔した三人の捜索などが行われたが、結局3人はグレンデルには一度も戻っていない。
ちなみにこの件で一番割を食ったのは、ラウルの後を無理矢理継がされる羽目になったラウルの弟。
ナンバーツーだったジークフリート家が使い物にならなくなったり、悪事に加担したドリスのシンパが結構いたりで、尻拭いに大変奔走させられた。
Q6:グレンデル時代のムジカって何してたの?
A6
ラウルの小姓として拾われ、リムの付き人や(緊急時には)グレンデル家のノーブルとして働いていた。
ただし自殺したことになっているムジカの存在がバレないよう、髪は染め、重度の呼吸器アレルギーを理由に顔を隠していた。
この頃に時間があれば行っていたノブリスの操縦訓練が、現在の学生基準で見たら異常な戦闘能力の基礎となった。
ちなみにラウルはこの頃ドリスを排除しようとしていたが、証拠不十分でとん挫。
ラウルの痛恨の失敗の一つであり、ムジカへの負い目の一つとなった。
(ムジカはこの件ではラウルを一切恨んでいないが、ドリスへの恨みと憎しみをより強める一因にはなった)
Q7:戦闘科のノーブルはみんな爵位持ちノブリスを持ってる?
A7
そんなことはなく、実家が太い学生だけが爵位持ちノブリスをセイリオスに持ち込んでいる。
この辺は当主の後継者をよく見せるための見栄だったり、他の浮島の学生たちに負けんじゃねえぞ的な政治的アレコレだったりが理由。
本来ならノーブルの家名≒ノブリスの機体名なので、家名と違うノブリスを使ってるノーブルは、概ね故郷ではいいとこのボンボンである。
(爵位持ちノブリスは基本的に配下の貴族から借りてる。別に余っているわけではない)
他の(実家が太くない)学生たちは<ナイト>をカスタムして使っているが、これは実家のノブリスは故郷で当主たちが使っているため。
ちなみにレティシアは実家の<マーカス>級ではなく、普通の<ナイト>でランク戦を勝ち抜いた。
<マーカス>級を使ったのは最後の最後、当時の生徒会長との戦いだけ。相手の<カウント>級を、等級差の暴力で叩き潰して生徒会長の座を奪った。
Q8:浮島やノブリスの名前の由来は?
A8
当時の貴族や魔術師たちが、神話や星の名など勇壮なイメージのものにあやかってつけたものが多い。
ただし空に逃げ出した当時に文明や歴史の大半を失伝。言葉の意味や由来が失われたものも多く、現代では「なんか昔から使ってるかっこよさげな名前」扱いのものが多い。
文明を失った際に言葉の意味とかも滅茶苦茶になっている。“ノーブル”と“ノブリス”って本来意味一緒じゃね? っていうのもその辺が原因。
0
お気に入りに追加
42
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?
みずがめ
恋愛
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる