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天使の終末
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〔2020年2月5日〕
この日東京上空に1つの浮遊島が出現した、その島の真ん中には真っ白で天高くまで続く塔が建っていたその真っ白な塔はなんの物質なのか分からないのでできていた。その塔を見上げると何桁かの数字が並んでいた。そして入口がなく謎に包まれていた。
〔2020年7月5日〕
それから5ヶ月浮遊島は謎に包まれたままだが人類の順応力は凄まじくこの浮遊塔の話題はされなくなった、研究者たちの間では研究は続けられてる、だが一つの成果があったそれは、塔に数字があるがそれは全人類の人数だった。
そしてこの日浮遊島から地上までに続く1つの階段ができた、その途端、塔に入口ができ異形の存在が続々と現れた、存在はどんどん繋がった階段から地上へ、そして空へと徘徊していった。
先に言う元からある銃火器などの効きは少ないものだった
そして今最初の犠牲者が出て塔の数字が1減った…そう数字は人類の人数でもあって『人類滅亡のカウントダウン』でもあった。
〔2040年7月5日〕
今のこの世界地球上には地上、空中、浮遊島に異形の存在が徘徊している、その異形の存在はそれぞれ4つの武器を持っていた地上には異様な剣を持つ存在、盾をもつ存在で別れていた空中には片手銃を持つ存在、弓を持つ存在に別れている、最後に浮遊島、浮遊島の異形の存在は1番厄介な存在だ何故ならその存在は武器は持っていないものの不思議な能力を使う、そんな存在達はある共通点がありその共通点とは頭部の上に黒色の輪っかがあったそして全人類…いや生き残りはこう呼ぶ『』あるいは『』と。
浮遊島の存在は普段は浮遊島からでては来ない…だがその存在は1週間周期の午後0時に地上へと徘徊する
だが大多数の犠牲があって異形の存在に対抗しうる物が開発された。
それは『』だ。
『』は自分に合った武器を創造することが出来る。普段は腕輪として身につけているがてにその武器を持つイメージをしたら現れる仕組みだ
この元になってるのは異形の存在の武器だ、倒した存在の武器は異形の存在と同じで倒した瞬間光となり塔に向かっていく。
だが10体に4体の存在が武器を落とす倍率だ。
落とされた武器は存在が光になると手のひらに余分に収まるくらいの球体に変わる。その球体を使って、研究によってあることが分かった。
球体を持った瞬間に人それぞれ違う武器に変化することだ。
だが五分でその武器はまた球体に戻る、しくみだった。
だが腕輪型の『』は永続的、思いのままに変形させることが出来る、それにある素材を使わないで腕輪にして発動すると5分で元に戻りその腕輪ごと吸収されるようだった、手には球体だけ。
だが異形の存在の体の一部を素材にした腕輪型を作るとそれらの欠点が無くなった
因みに異形の存在はすぐに光に変わり塔に吸い込まれる訳でわなく1分ほどしたら吸い込まれる、そして、その間に存在の体の一部を取ると一部だけが光に変わらずそのまま残った
仮説では脳に繋がってない体の一部は吸い込まれられない。
〔???〕
幾つも見慣れない物体がある部屋に1人の男がいた。
その男は30代くらいの男だった。そしてある画面に真っ白な物体が映し出されてるその物体はそう、塔だ。
注目して貰いたいのは全人類の人数だ…『1』だ。
そうこの男は人類の生き残り…言わば人類の〈希望〉だ。
その男はあるキューブを手に持っていたそのキューブにはいくつものの数字が書かれていたそして液晶の画面には『2020 2/5』と書かれていた、
分かりやすくすると2020年2月5日だ。
この5ヶ月後に人類滅亡のカウントダウンが開始される。
これはタイムマシーン、あらゆる実験を重ね完成した物だ。
これを使えばカウントダウンの5ヶ月前に行ける
本当なら塔ができるもう少し前に行きたかったがちょうど20年しか戻れない。今の時間は午前11時だ0時にしないといけないこれを逃せばもう絶対に戻ることが出来ない。
そして2日前完成したある物を飲み込みタイムスリープをするためのボタンを押した。
「俺は全てを救える訳ではない、ただ手の届く範囲の事を絶対に救う…もう1人なのは嫌だっ!」
まるで子供のように
人類残り1になった時を思い出す、そして大切な仲間たちが死にゆくのを思い出しながら…
この日東京上空に1つの浮遊島が出現した、その島の真ん中には真っ白で天高くまで続く塔が建っていたその真っ白な塔はなんの物質なのか分からないのでできていた。その塔を見上げると何桁かの数字が並んでいた。そして入口がなく謎に包まれていた。
〔2020年7月5日〕
それから5ヶ月浮遊島は謎に包まれたままだが人類の順応力は凄まじくこの浮遊塔の話題はされなくなった、研究者たちの間では研究は続けられてる、だが一つの成果があったそれは、塔に数字があるがそれは全人類の人数だった。
そしてこの日浮遊島から地上までに続く1つの階段ができた、その途端、塔に入口ができ異形の存在が続々と現れた、存在はどんどん繋がった階段から地上へ、そして空へと徘徊していった。
先に言う元からある銃火器などの効きは少ないものだった
そして今最初の犠牲者が出て塔の数字が1減った…そう数字は人類の人数でもあって『人類滅亡のカウントダウン』でもあった。
〔2040年7月5日〕
今のこの世界地球上には地上、空中、浮遊島に異形の存在が徘徊している、その異形の存在はそれぞれ4つの武器を持っていた地上には異様な剣を持つ存在、盾をもつ存在で別れていた空中には片手銃を持つ存在、弓を持つ存在に別れている、最後に浮遊島、浮遊島の異形の存在は1番厄介な存在だ何故ならその存在は武器は持っていないものの不思議な能力を使う、そんな存在達はある共通点がありその共通点とは頭部の上に黒色の輪っかがあったそして全人類…いや生き残りはこう呼ぶ『』あるいは『』と。
浮遊島の存在は普段は浮遊島からでては来ない…だがその存在は1週間周期の午後0時に地上へと徘徊する
だが大多数の犠牲があって異形の存在に対抗しうる物が開発された。
それは『』だ。
『』は自分に合った武器を創造することが出来る。普段は腕輪として身につけているがてにその武器を持つイメージをしたら現れる仕組みだ
この元になってるのは異形の存在の武器だ、倒した存在の武器は異形の存在と同じで倒した瞬間光となり塔に向かっていく。
だが10体に4体の存在が武器を落とす倍率だ。
落とされた武器は存在が光になると手のひらに余分に収まるくらいの球体に変わる。その球体を使って、研究によってあることが分かった。
球体を持った瞬間に人それぞれ違う武器に変化することだ。
だが五分でその武器はまた球体に戻る、しくみだった。
だが腕輪型の『』は永続的、思いのままに変形させることが出来る、それにある素材を使わないで腕輪にして発動すると5分で元に戻りその腕輪ごと吸収されるようだった、手には球体だけ。
だが異形の存在の体の一部を素材にした腕輪型を作るとそれらの欠点が無くなった
因みに異形の存在はすぐに光に変わり塔に吸い込まれる訳でわなく1分ほどしたら吸い込まれる、そして、その間に存在の体の一部を取ると一部だけが光に変わらずそのまま残った
仮説では脳に繋がってない体の一部は吸い込まれられない。
〔???〕
幾つも見慣れない物体がある部屋に1人の男がいた。
その男は30代くらいの男だった。そしてある画面に真っ白な物体が映し出されてるその物体はそう、塔だ。
注目して貰いたいのは全人類の人数だ…『1』だ。
そうこの男は人類の生き残り…言わば人類の〈希望〉だ。
その男はあるキューブを手に持っていたそのキューブにはいくつものの数字が書かれていたそして液晶の画面には『2020 2/5』と書かれていた、
分かりやすくすると2020年2月5日だ。
この5ヶ月後に人類滅亡のカウントダウンが開始される。
これはタイムマシーン、あらゆる実験を重ね完成した物だ。
これを使えばカウントダウンの5ヶ月前に行ける
本当なら塔ができるもう少し前に行きたかったがちょうど20年しか戻れない。今の時間は午前11時だ0時にしないといけないこれを逃せばもう絶対に戻ることが出来ない。
そして2日前完成したある物を飲み込みタイムスリープをするためのボタンを押した。
「俺は全てを救える訳ではない、ただ手の届く範囲の事を絶対に救う…もう1人なのは嫌だっ!」
まるで子供のように
人類残り1になった時を思い出す、そして大切な仲間たちが死にゆくのを思い出しながら…
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