涙袋 PART２ ～現代居酒屋千夜一夜物語～

「哀・戦士」編

第３６１夜・『川崎の磁場』

☆・・・2015/02/27
　　　

　身体が本調子じゃないので、書くことが思いつかない。
　もしかして、寝過ぎなのかも知れない。

　昨日はもともと、ＦＭ ＜ＮＡＣＫ５＞の番組「ゴゴモンズ」の女性パーソナリティーのカオリンが、出産子育てで番組を卒業するので、大宮のスタジオ・アルシェの公開生放送に参加しようと、昼間の仕事 有休とっていたのだが、身体がまだまだ駄目だった。
　カオリン、スマソ・・・＾＾；

　店はやってるよ。
　新規のお客さんが多い。
　常連は、私の体力を気遣って、来店を遠慮してるのか。

　なんで、川崎の事件の犯人は捕まらないんだろう？
　不思議でしょうがない。
　ネットで語られているような理由がパッと思いつくが、それならそれで、世の中は単純で、「悪」や「敵」を仕立てあげやすいので、私たちも憤りをぶつけられるので楽だと思う・・・。

　私が、ポスティングのバイトをやっていたことは、何度も語っていることだが、
　川崎地区を配っていたとき、老婆に金をせびられたことがあった。
　「コメを買う金がなくて、悪いことしたくないから、お金をくれ」
　脅迫である。
　私は、心の中で、「あんた、悪いことしたくてもヨボヨボ過ぎて出来ないじゃん」と思いつつも、ポケットの小銭、１７０円くらいをあげた。
　すると、ババァ、「ちっ！ これじゃあコメは買えない」とのたまいやがった。
　・・・川崎には不思議な磁場があるようだ。

　私は、ショートカットのクリクリした女性が好みなのだが、昨日発売のヤングジャンプのグラビアが短髪美少女であった。
　が！ 私にとって、広末→能年の系譜に連なるかはまだわからない。
　広末・能年は、初見でグッときたが、今回の子は、ちょっと違うかも。

　美少女で思い出したが、美幼女のジージョちゃん（３歳）は、前々回来たとき、店に３DSの伸縮するタッチペンを忘れていった。
　ジージョちゃん、まだゲームなんて出来ないくせに、ずーっと３ＤＳをプレイしているつもりで動かしていた。
　可愛いったらない。
　おしゃまでおませで、ひたむきで前向きで、けな気である＾＾
　タッチペンは人質である。
　ジージョちゃん自身が取りに来ないうちには、タッチペンを伸ばしたり縮めたりを繰り返すことをここに宣言する＾＾；

　私は、「ダンソン！」は面白くて好きだが、「ラッスンゴレライ！」は、あんまし面白くない。
　グラサンの手を叩くほうの、せせこましい動き方が、どうにも嫌だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2015/02/27)