涙袋 PART２ ～現代居酒屋千夜一夜物語～

「哀・戦士」編

第３１７夜・『｢老人の寿命を縮めてしまいました｣の巻！(三軒隣り・１)』

☆ポスティングバイトしていて、とあるポストにチラシを入れたら、もの凄い男性の悲鳴が聞こえた。
　　　　　｢ギャー！ ナンダー！｣
　三軒隣りまで響くほどの声！
　驚いて、ポストの裏を見るとおじいさんがビックリしていた。
　ポストから手紙や新聞を取ろうとした。
　と、俺が入れたチラシが、中から更に飛び出てきたから、もう妖怪かなんか、一反木綿かなんかだと思ったらし　い。
　おじいさん ｢ビックリしたなもう｣
　俺 ｢すいません。僕も驚きました｣
　いやはや、おじいさん、寿命がちぢまったと思う^_^;

　　　　　

　①かなりの歩数
　②最近、異世界転生物のラノベが多いから、ここ、聖地になるんじゃね？
　③色づく柑橘系
　④ミルク小児科。すぐ可愛い幼女を想像する俺！^_^;
　⑤最近、こう言うトイレで用を足すのが恥ずかしい。後ろからションベンしてるって丸わかりなんだもん^_^;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2019/11/05)