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第二話 仲間
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入学式
学校長が長い長い話をしている中椅子に座りながらこんな事を考えていた、
(俺は無事入学式に間に合った、さっきのミカヅキと言う少女には色々とかなり驚かされた、それに、)
回想
「ち、地球を破滅?!何を言ってるんだ?」少し疑わしいかのようにそう言った
何にも同様せずにミカヅキは答えた、
「まぁ、驚かないのも無理はないわね、でも本当よ信じがたい事だけどね、」
すると斗弥が「...」黙り始めてしまった、それをみたミカヅキが
「はぁ、しょうがない」ミカヅキがため息をつくと同時に
「爆ぜろ!ディストラクション!」
掛け声と同時に黒と紅が混じりあった炎のような物が上空へ飛び出した、それを見た斗弥は
「ま、マジか?!」と口を開けながら言うのであった、そして自慢気そうな顔をしながらミカヅキが
「どう?すごいでしょ!」
「ゴッホン、話に戻るけどこの力を使えば地球を破滅させる事なんて容易いのよ!でーもすぐにそんな事をしては私もマスタ...ゴニョもつまらないわけよ!」
「マス、なんだって?」
少し焦り気味でミカヅキが答える
「あ、えーっと、今のは忘れて!
とにかく、つまり、今はまだ地球を破滅させる事はしないからさ安心してよね、」
それを聞いて少し気が楽になったのか斗弥が「そ、そっか」と答える、そこでミカヅキが頰を赤らめながら斗弥に向かって、
「あ、あのさー、少しの間だけ君の家で世話になってもいい?」
そう言われて斗弥は目を丸くして
「え?」ミカヅキは全力の土下座をしている、
回想終了
まだ学校長の話は終わっていないまま
「まぁ、とりあえずその後、断れる理由が思いつかなかったのと、ほっとくと何しでかすか分からなかったから、しょうがなく内に置く事にした、はぁ、」
一年二年教室
斗弥はワクワクした気持ちと不安な気持ちが混ざり合いながらも、教室に入っていった、
「お、おはよう!」勇気を出して声を発したそれを聞いた女子達が斗弥の周りに集まりだす、それを斗弥が嬉しく思ったのか赤い顔して女子と話している、ふと気付いた事があり、窓側の席の女の子が外を眺めていた、それを見た斗弥がゆっくり近づき
「ねぇ、君、名前は?凄い綺麗な黄色い髪だね、」
振り向く女の子、口を開き
「オオテンタ、私の名前はオオテンタ、」
その瞬間斗弥は最近見た光景と似ていると思いつい、
「君は何処から来たの?」オオテンタは
不思議そうな顔をして
「どうして地球の人間じゃないって分かったの?私達を知っているの?」一瞬斗弥は戸惑ったでも冷静に「うん、君のような人と会った事があるから、」
その瞬間オオテンタが机から立ち上がり斗弥の手を取り
「ここでは話しにくい、来て!」
そういい斗弥とオオテンタは普段は誰もいない空き部屋に入った、
そして斗弥に向かってオオテンタが、「わ、私の仲間として一緒に戦って!」と大声をあげた、その瞬間、斗弥は何故か
(この人と一緒に戦わなきゃいけないような気がした)
真っ赤な顔で下を向いているオオテンタに向かって、
「いいよ!一緒に戦おう!」そう言ってしまった、
その日から俺の高校生活(戦い)がスタートした、
学校長が長い長い話をしている中椅子に座りながらこんな事を考えていた、
(俺は無事入学式に間に合った、さっきのミカヅキと言う少女には色々とかなり驚かされた、それに、)
回想
「ち、地球を破滅?!何を言ってるんだ?」少し疑わしいかのようにそう言った
何にも同様せずにミカヅキは答えた、
「まぁ、驚かないのも無理はないわね、でも本当よ信じがたい事だけどね、」
すると斗弥が「...」黙り始めてしまった、それをみたミカヅキが
「はぁ、しょうがない」ミカヅキがため息をつくと同時に
「爆ぜろ!ディストラクション!」
掛け声と同時に黒と紅が混じりあった炎のような物が上空へ飛び出した、それを見た斗弥は
「ま、マジか?!」と口を開けながら言うのであった、そして自慢気そうな顔をしながらミカヅキが
「どう?すごいでしょ!」
「ゴッホン、話に戻るけどこの力を使えば地球を破滅させる事なんて容易いのよ!でーもすぐにそんな事をしては私もマスタ...ゴニョもつまらないわけよ!」
「マス、なんだって?」
少し焦り気味でミカヅキが答える
「あ、えーっと、今のは忘れて!
とにかく、つまり、今はまだ地球を破滅させる事はしないからさ安心してよね、」
それを聞いて少し気が楽になったのか斗弥が「そ、そっか」と答える、そこでミカヅキが頰を赤らめながら斗弥に向かって、
「あ、あのさー、少しの間だけ君の家で世話になってもいい?」
そう言われて斗弥は目を丸くして
「え?」ミカヅキは全力の土下座をしている、
回想終了
まだ学校長の話は終わっていないまま
「まぁ、とりあえずその後、断れる理由が思いつかなかったのと、ほっとくと何しでかすか分からなかったから、しょうがなく内に置く事にした、はぁ、」
一年二年教室
斗弥はワクワクした気持ちと不安な気持ちが混ざり合いながらも、教室に入っていった、
「お、おはよう!」勇気を出して声を発したそれを聞いた女子達が斗弥の周りに集まりだす、それを斗弥が嬉しく思ったのか赤い顔して女子と話している、ふと気付いた事があり、窓側の席の女の子が外を眺めていた、それを見た斗弥がゆっくり近づき
「ねぇ、君、名前は?凄い綺麗な黄色い髪だね、」
振り向く女の子、口を開き
「オオテンタ、私の名前はオオテンタ、」
その瞬間斗弥は最近見た光景と似ていると思いつい、
「君は何処から来たの?」オオテンタは
不思議そうな顔をして
「どうして地球の人間じゃないって分かったの?私達を知っているの?」一瞬斗弥は戸惑ったでも冷静に「うん、君のような人と会った事があるから、」
その瞬間オオテンタが机から立ち上がり斗弥の手を取り
「ここでは話しにくい、来て!」
そういい斗弥とオオテンタは普段は誰もいない空き部屋に入った、
そして斗弥に向かってオオテンタが、「わ、私の仲間として一緒に戦って!」と大声をあげた、その瞬間、斗弥は何故か
(この人と一緒に戦わなきゃいけないような気がした)
真っ赤な顔で下を向いているオオテンタに向かって、
「いいよ!一緒に戦おう!」そう言ってしまった、
その日から俺の高校生活(戦い)がスタートした、
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