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よく分からないけど怖い事は分かる
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ぼくはたまに同じ夢を見る。
その同じ夢の中でぼくが怖いと思っている夢の話をしよう。
怖いと思っている夢
そこは狭い部屋で窓はなく扉が一つだけあるだけの何も無い部屋だった。
ただその部屋は少し薄暗いのに自分の姿は何となく見えるのが分かる。
そして、、、
その部屋の真ん中にぼくの身長(子供の頃から見る夢で何故かいつその夢を見ても子供の頃の姿なのでそんなに高くない)の半分より少し大きいくらいのコウモリみたいな生き物のミイラみたいなモノが居る。
コウモリみたいなミイラは置いてあるわけではなく何故かそこに居るという言葉が正解な気がした。
コウモリみたいなミイラは少しも動かないけど、ぼくはそのコウモリみたいなミイラから決して目を逸らす事をしてはいけない事を知っていた。
なのでずっとそのコウモリみたいなミイラを見ている。
そのコウモリみたいなミイラはけして動かないし生きていないモノなのにぼくの事をずっと見ている様にいや、絶対にぼくの事を見ていた。
けれど特にそのコウモリみたいなミイラを見ているだけで特に変わった事は無い。
ただ凄い圧力を何故か感じていて冷や汗をかきながらぼくは部屋の隅に移動しながらコウモリみたいなミイラから目を逸らさないで見ていた。
コウモリみたいなミイラからもずっと見られている絶対に。
扉があるのに決してそこから出てはならない気がして怖いのにコウモリみたいなミイラが居る所にずっと居た。
ただ不思議な事に扉の向こうからコウモリみたいなミイラはぼくを守っている様なモノも感じていた。
たが決して目を逸らす事をしてはいけないとぼくの何かが訴えていたので冷や汗を流しながらコウモリみたいなミイラから目を逸らさない。
そしてそのまま何もなく起きるがコウモリみたいなミイラの顔がしばらく忘れられず怖かった。
ぼくはあまり汗をかく事がない体質なのだがこの夢を見た後は冷や汗を流しながら目を覚ます。
ぼくは目を逸らしたことがないので今も特に何も無いがあの夢は何なのかとても気になる。
ただその夢は頻繁に見るわけではなく何年かに一回くらいの割合で見るのだがあまりあそこに行くのは良くない様な気がしてならないのだ。
その同じ夢の中でぼくが怖いと思っている夢の話をしよう。
怖いと思っている夢
そこは狭い部屋で窓はなく扉が一つだけあるだけの何も無い部屋だった。
ただその部屋は少し薄暗いのに自分の姿は何となく見えるのが分かる。
そして、、、
その部屋の真ん中にぼくの身長(子供の頃から見る夢で何故かいつその夢を見ても子供の頃の姿なのでそんなに高くない)の半分より少し大きいくらいのコウモリみたいな生き物のミイラみたいなモノが居る。
コウモリみたいなミイラは置いてあるわけではなく何故かそこに居るという言葉が正解な気がした。
コウモリみたいなミイラは少しも動かないけど、ぼくはそのコウモリみたいなミイラから決して目を逸らす事をしてはいけない事を知っていた。
なのでずっとそのコウモリみたいなミイラを見ている。
そのコウモリみたいなミイラはけして動かないし生きていないモノなのにぼくの事をずっと見ている様にいや、絶対にぼくの事を見ていた。
けれど特にそのコウモリみたいなミイラを見ているだけで特に変わった事は無い。
ただ凄い圧力を何故か感じていて冷や汗をかきながらぼくは部屋の隅に移動しながらコウモリみたいなミイラから目を逸らさないで見ていた。
コウモリみたいなミイラからもずっと見られている絶対に。
扉があるのに決してそこから出てはならない気がして怖いのにコウモリみたいなミイラが居る所にずっと居た。
ただ不思議な事に扉の向こうからコウモリみたいなミイラはぼくを守っている様なモノも感じていた。
たが決して目を逸らす事をしてはいけないとぼくの何かが訴えていたので冷や汗を流しながらコウモリみたいなミイラから目を逸らさない。
そしてそのまま何もなく起きるがコウモリみたいなミイラの顔がしばらく忘れられず怖かった。
ぼくはあまり汗をかく事がない体質なのだがこの夢を見た後は冷や汗を流しながら目を覚ます。
ぼくは目を逸らしたことがないので今も特に何も無いがあの夢は何なのかとても気になる。
ただその夢は頻繁に見るわけではなく何年かに一回くらいの割合で見るのだがあまりあそこに行くのは良くない様な気がしてならないのだ。
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