寝ている時の夢の話

あおい夜

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夢ってほとんどが変な事が普通

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 ぼくが小さい頃に見た夢の話を聞いて下さい。
今話す内容はよく見る夢であなた方も見たことがある夢だと思います。






昼頃だったと思うけど何故かぼくはベランダから外に出ようとしていた。
その時にぼくが住んでいたのはマンションの三階の真ん中くらいの所だった。
そのベランダからぼくは飛び降りようとしていた。
その時ぼくはそれ(ベランダから飛び降りて外に行く事)が普通の事みたいに思っていた。
特に何も考えないでそのまま飛び降りた。

ぼくはこの夢を何回も見ているけどほとんどは地面に着きそうになる直前にあのなんとも言えない“ふわり”とした感覚を感じて“ビクリ”としながら起きるのだが違う時もある。

ぼくはベランダから飛び降りて難なく地面に体重が無いかの様に“ふんわり”と着陸する。
そして何故か靴をちゃんと履いている。
コレくらいならそこまで変では無いだろう。

ベランダから飛び降りてそのまま空を飛んでぼくの知っている公園や学校の通り道などに瞬間移動するかの様に色々回った後にいつの間にか家に帰っている時がある。




夢を見ている時は何故か夢でやっている事がどんなに変でも夢の中のぼくはそれが普通だと変だと一切思わないのは何故なのか昔思った事があったがこの話は次回にしよう。


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