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一章 堕天使の学園生活

堕天使は羞恥心を煽る※

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 次の準備をしながら乳首で感じてるターゲットを見守っている。
(ああ、声を出さない様に必死だな、、、我慢はどこまで持つかな?)

「ンゥ、はぅっ、ひッ、ンンッ、あっ、ふッ」
「どうした?乳首が気持ちよくなったか?」
「ちがっ、そんなっ、ンンッ、ちがぁっ、
ンンッ」
「ああ、違うのか、、、そんなにビンビンに勃起させてイヤらしく誘ってる様な乳首をしているから勘違いしてしまった。でも本当に感じてないのか?感じてない証拠を見せてもらうぞ?」
「あっ、証拠?ンゥッ、ふァッ、そんなの、どうやって、アッ、ンゥ」
「どうやって?簡単だよ。君が気持ちよくなったかどうか分かる場所を俺によく見せてもうだけだよ」
「ひッンゥッ、場所?はっ、クゥンッ」
「君は男の子だろ?なら、感じたら直ぐに分かる所があるだろ?」
「あっ!ンンッ、ま、まさかッ、ふァッ、やッ、やめっ」

俺はターゲットに見せつけるようにゆっくりとターゲットのズボンのベルトを外しズボンのファスナーも音がよく聞こえるようにゆっくり下ろした。
(ズボンを履いてても拡げてる足の間から少しだけ勃ってるのは分かるんだが、、、恥ずかしがるのを見るのもたまらないな)

「しまった!これではズボンを脱がせないぞ?」
「あっ、ふッ、ンゥッ、はぁッ、ンンッ」
「仕方ない」

ズボンを脱がさないでそのまま椅子の手すりに足を拡げるように太ももを縛ったのでズボンを脱がせない。
その事にターゲットは安心したらしいが、もちろんわざとそのまま縛ったので本当は慌てていない。
(これはゆっくりとやるから相手の羞恥心を掻き立てるのにもってこいなんだよな)

「ズボンを切るな?」
「なっ!やめっ、アッ!ッ、ふンッ」
「ズボンの変わりはあるから君のは切るからな?ああ、それと」
“バサァ”
「君も一緒に見ような?」

俺はターゲットの目の前に置いた鏡の布を取った。
そしてハサミでゆっくりとターゲットのズボンを切っていく。
(縛ってる所までズボンを切るか)

“シャキシャキ”
「やッ、やっ、ンンッ、そんなっ、あぅっ、ンンッ」
“ジョキジョキ”
「ほら、もうすぐ終わるぞ?」

そう言いながら最後の部分を切る。
すると鏡には制服の上着をはだけさせビンビンに勃起させたイヤらしい乳首をバイブで挟まれて可愛がられながら、太ももまでズボンを切られパンツを履いてる格好のターゲットが映っていた。
(こんなにイヤらしい自分の姿をどう思って見ているのか)

「どうした?ちゃんと鏡を見ろ。君の恥ずかしい部分がどうなっているか確認しないとならないだろ?」
「イヤッ、アッ、ンンッ、はなっ、あぅっ」

俺はターゲットの後ろに回りちゃんと鏡を見ようとしないターゲットの顎を持ち鏡に向かせる。
そしてもう片方の手でターゲットのパンツの両脇をハサミで切りあとは捲るだけになった。
(まだ完全に勃起はしていないが勃ってはいるからな、、、これを見てどうするのか)

「ほら、あとは捲るだけだ、、、ゆっくり捲るから君のモノがどうなってるか一緒によく見ような?」
「やっ、ん、イヤッ、ふンッ」
「見てないと俺がナニをするか分からないぞ?このハサミで間違って君の大事な所を傷つけてしまうかもな?」
「ひッ、やッ、ンンッ」
「そうだちゃんと見てろよ?」

ターゲットが鏡をちゃんと見たのを確認するとゆっくりと焦れったくなるほどゆっくりとパンツを捲る。
パンツを捲ってる間も羞恥心と乳首の刺激で感じてしまったのか少し大きくなった。
そして捲り終わるとターゲットのモノは完全に勃起はしてないものの隠しようがないくらいには勃っていた。
(ここはどうやって虐めてやろうか)

「これは、、、君の恥ずかしい所は初めて触られる乳首が気持ちいいと言ってるみたいだな?」
「やっ!ちがっ、そんっ、ンンッ、はぅっ、違う!」
「嘘はいけないな、、、勃たせてるのが俺にはよく見えるのに、、、鏡越しじゃなく直接よく見てあげよう。じっくりとな?」

そう言い俺はターゲットのモノを顔に当たりそうなほど近くでターゲットにもよく見られてるのが分かるほどじっくりと見つめた。
(ああ、見つめられるのが恥ずかしくて感じてしまったのか、、、少し大きくなったな)

「やはりこっちで見ても勃ってるな?、、、ん?少し大きくなったような?」
「あ、あ、ッ」
「ふぅ」
「ヒャア!やめっ、ンンッ」
「どうした?」

わざと息を吹きかけられて感じたのを気づかないふりをした。
(もう少しで俺の授業がある時間になるな、、、なら)

「初めて乳首に触られたのに感じてしまったんだな?」
「ンゥッ、ちがっ、そんな、ちがっ、ンンッ!」
「ここは違うとは言ってないが?本当に悪い子だ、、、嘘を言った悪い子にはお仕置きだ」

そう言ったあと俺はターゲットのモノを擦り完全に勃起させる。

「アッ、やんっ、やめっ、あぁッ、ヒャンッ、ふあッ」
「ああ、完全に勃起したな?それじゃあ次はお仕置きにピクンピクンしているこれに君が好きなこの薬をたっぷり塗り込んでやるな?」

乳首に塗り込んだ薬をターゲットのモノに乳首以上の量を塗り込んでいく。
鈴口には念入りに尿道の穴にも染み込むくらい塗り込んだ。
(一時間くらいなら大丈夫だろ)

「アッ!やぁ!アンッ、ふぅっ、ンンッ、ンゥっ、ンアッ!」
「どうした?イヤらしい声が出てるぞ?よし、これで塗り込めたな、、、次は」
「ヒャンッ、クッ、ふぅッ」
「俺が居ない時に勝手に初イキをさせないようにコレを嵌めるな?」

俺がそう言ってターゲットに見せたのは勝手に射精しないようにするためのコックリングだ。
それをターゲットのモノに嵌めてちゃんと嵌まってるか確かめるためにさっきから触るとビクビクと反応が大きい鈴口をカリカリと引っ掻いた。
(まぁ、大丈夫だろうがな)

「ヒャン!やぁーッ!アンッ、ふあッ、あ、あ、あ、ハァンッ」
「よし、外れないな」
「ンゥ、ン、ンッ」
「俺は次の時間が授業だから少し席を外すな?けどその間は嘘をついたお仕置きにこれでいっぱい意地悪されてろよ?」

最後にローターをターゲットの珠の間と鈴口とその鈴口の側を挟むように付けた。
そして部屋から出る瞬間にそのローターの遠隔スイッチが入ってるポケットに手を入れスイッチを振動が最大になるように押してから出ていった。
(クスクス、、、帰って来た時が楽しみだ)



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