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五章 本当の問題
93.5話(月に見せつける)鈴矢視点※※
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葵ちゃんの足を大きく開かせ閉じられない様にオレの手が支える。
葵ちゃんの後ろから葵ちゃんの体を太ももを持ちながら持ち上げ落とす様な勢いで下ろす。
そうすると葵ちゃんの体重でオレのモノが奥まで入り込み葵ちゃんは可愛らしく啼いた。
葵ちゃんの両手はオレの手を止める様に掴んでいるが正直縋られてる様にしか見えない。
(もう力が出ねぇんだろうな)
「アッ、アぁ!やァ~、アゥ、ンッ~、ひゃぁ、ア~、アッ、アッ、やァ~、ふぇっ!ら、らめ、らめぇ~!それ、やァらぁ~」
「やだ?ならコレは?なんでこんなにびちょびちょなんだ?」
オレは葵ちゃんの太ももを掴んでいた片手を離し葵ちゃんのモノに触った。
鈴口から泣いている様に漏れ出ている蜜を葵ちゃんに分からせる様にわざとゆっくりと優しくけれどイヤらしく触る。
「ひっ!ひゃぁッ、ァッ~、ああぁっ、や、やらぁ~」
「何が?こんなにびちょびちょにさせて何がやだ?なぁ、答えて葵ちゃん」
オレは能力を使って(わざと使っているわけではなく葵だと勝手に使ってしまう)葵ちゃんにそう聞く。
聞いている間も腰を使って下から葵ちゃんを突き上げ、手では葵ちゃんのモノを少し焦れったく感じるくらいの早さで弄る。
「なっ、アッ、やァッ、ち、ちか、らぁ、うンっ、ずる、ズルいィ~、アッ、い、言うッ、言うからっ、とまっ、ンッ、て、くっぁ」
「駄目、このまま言って」
「ひンッ、ふぇッ、うしょ、ッ~、ンッ、は、はずか、しいッ、つ、月、やァ、やだっ、み、見られ、はずかし、い、うンッ」
「それだけか?」
「ふっンッ、うッ、り、鈴の、兄さん、のっ、い、いじっ、わるッ!、クゥンッ、うぅ~、っき、気持ち、ふっ、ぅッ、よすぎ、る、からァッ、アッ!」
「そっか、月に見られていつもより感じちゃった?なら、もっと気持ちよくて恥ずかしい事してやるな?」
葵ちゃんはいつもと違って開放的なこの空間と月に見られている事が恥ずかしくそれに感じてしまってる事も恥ずかしいみたいだ。
(あ~、本当に可愛いなぁ。それといつもより意地悪し過ぎてるのも分かってるんだけどな。それにも感じてるんだろうから止められねぇよな)
「アぅッ、ふぅッ、んぁ、ア~!や、やらぁっ、そ、それっ、アッンッ、やァ、き、気持ち、いい~ッ、やらぁ~、も、い、いじわるッ」
「気持ち良いならもっと感じろ」
葵ちゃんを月に見せつけながらイカせる様に弄る。
(少し意地悪になるのも仕方ねぇだろ!酔ってあんな可愛い葵ちゃんに手出さなかっただけじゃねぇ!オレの葵ちゃんの魂に直接触ったクソ野郎の事も我慢したんだ!もう我慢出来るわけねぇだろ!)
「オレに弄られて抱かれながらイカされる所を月に見せつけような?」
「や、やァッ、んぁ、ふぅっ、うンッ~、し、閉めッ、んぁ!アーッ、は、はげ、しっ、やァ~、もっ、もう」
「葵、イけ」
「ふぇッ、ンぅッ~、アッ、も、だっメェ~、アッ、ああぁー!」
オレに抱かれてイく所を月に見られながら葵ちゃんは達した。
(本当は葵の魂に触ったクソ野郎にも葵をイヤらしい目で見てる奴等にももっと葵がオレのモノだって見せつけてぇ、、、が、こんな可愛く色っぽい葵を見せたくねぇからそいつらの代わりに月に見せつけたが、、、、これはいいな)
「綺麗だな、、葵」
「はぁ、はぁ、っ、ふっ!え?、やっ、まっ、アァー!ッ~、~ッ、ンぅッ、ふっ、アんっ、ふぇやっ、アー!」
「オレはまだイッてねぇよ?」
月明かりに照らされた葵はとても綺麗で妖艶だった。
それを見たオレが我慢が出来るはずもなくイッたばかりで敏感な葵の体を突き上げた。
(本当に魅力的過ぎるのも困るよな。けど月に見せつけるのは独占欲が満たされるな、、、クセになりそうだ)
「ひぅっ、ふっ、ンッ、ま、まっ、アッ、やァ!ひっ、まっ、イッ、ちゃ、ふっ、ンンッ、も、も、鈴の、兄さぁん~」
「もうイキそうなのか?さっきイッたばかりなのに?」
「ふぅっ、うンッ、んっ、も、イく、イくからぁ~、鈴の兄さんっ、ギュッ、ふっ、ギュッて、してっ、くれ」
「ッ!本っ当に葵は」
「ひぅっ!ふぇ?やァ!な、なん、でかくっ、アッ、うンッ、大き、やぁ」
「仕方ねぇだろ!葵が悪い」
葵があまりにも可愛い事を言うからオレのモノが大きくなったのだが葵はそれをよく分かってなくオレのが大きくなった事に疑問を感じたみたいだ。
(何だってんだよ!葵は何処まで可愛くなるんだ?これ以上はオレがもたねぇよ!可愛すぎなんだよ!、、、はぁ、怪我してるからこれで終わってやろうと思ったんだが)
「無理だよなコレ」
「ンぅッ、鈴の、兄さん?ふっ、ンンッ!」
「ほら抱き締めてやるからまた可愛くイく所をオレと月に見せろよ?」
「やっ!つ、月は、やぁっ、し、閉めッ!ひゃぁンッ、アァッ」
「駄目だってさっきから言ってんだろ?もっといっぱい見せつけような?」
「ひぅっ?いっぱい?ッ、んっ、いっぱい!な、む、ムリッ、そ、そんなっ、いっぱいっ、ムリィ~」
「葵が煽ったからだろ?だから責任とれよ?オレはもう我慢出来ねぇからなぁ?そのかわりいっぱい気持ちよくしてやるからな?」
オレが言ったことを理解した葵は首を振りながら無理だと言ったがオレは止める気は全く無い。
それを分かっているだろう葵は怪我をしている手で縋り付く様にオレの手を握ってくる。
(本当にその行動も可愛くて仕方ねぇんだがなぁ?コレをやられて止まるはずねぇのにそれも分かってねぇのが可愛すぎなんだよなぁ)
「やァ、やぁっ、ンッ、ふっ、ひぅっ、うぅッ、ンぅッ、はぁっ、アッ、ふっ」
「もうイキそうなんだろ?葵の希望通り抱き締めてやるよ、、、いっぱいイこうな?」
「ひぅっ!ふぇッ、やァ、やぁ~、アッ、アッ、ン~ッ、ンッ、も、だめ、ンッで、でちゃっ、ひぅっ、うンッ、ふぁ、アッ、ああぁー!ッ、はぁ、はぁ、ひっ!やァ!も、イッた!イッてる!イッてるのぉ~ッ、まっ、む、ンッ、アぁ」
「イキながらまたイくの気持ちいいだろ?」
「うぅッ、ンッ、気持ち、いっ、ひっ、気持ちいい、からぁ、ぅッ、やぁ、も、またぁ」
「ふっ、何回イッてもいいぜ?今度はオレももちそうにねぇからな」
イッて敏感になってる葵をそのまま休ませることなくまたイカせる為にオレは動いた。
葵の中の気持ちいい所を何回も突くと葵はまたイキそうになってるのでもっと感じさせ乱れる葵を見たくなったオレは片手を葵の胸を引っ張り先端を優しく引っ掻き、もうひとつの手を葵の蜜が溢れている鈴口に当て蜜を掻き出す様に引っ掻いた。
「ッ~!~~っやァ!ひンッ、ふぁアー、や、やァッ、だメェッ、ンフッ、はぁンッ~、ンー!アぁ、ひゃぁ、ら、やぁらぁ~、も、もぉ、ふっ、くンッ、アァー!」
「ッ、はっ、オレもだすっ」
「アッ、アッ、ああぁー!ひっ、り、鈴の兄さんの、でて、ンンッ」
「休んでる暇はねぇよ?」
オレがそう言うと葵は泣きそうな顔で縋る様にオレを見ながら首を振るがオレはなにも言わずに笑いながら葵にキスをする。
イッてもオレのは勃起したままなのでそのまま動くと葵は口を離しまた可愛く啼き出した。
(あ~、、、このままずっと葵がオレのモノだって月に見せつけててやりてぇ。本当に可愛くて目が離せないんだよな、、、このまま抱き潰して閉じ込めてやりてぇ)
このあと葵が気絶したので風呂に入れたがそこで葵が目を覚ましたのでまたその場で美味しくいただいた。
次の日、葵ちゃんは当たり前だが一切動けなくなっていたので学園を休み(葵ちゃんは元々休ませるつもりだった)世話をしたが昨日の事でご機嫌を損ねていたので顔を見せてくれなかった。
「悪かったって」
「、、、、。」
「我慢してたから理性がキレてたんだって」
「、、、、。」
「頼むから葵ちゃんの可愛い顔を見せてくれない?」
「、、、もう、」
「ん?」
「もう、、、しないか?」
「何を?」
「っ~、開けたまましないよな?」
「、、、多分、、、またするかもな」
「なっ!」
「葵ちゃんがオレのだって誰かに見せつけたいけど誰にもあんな可愛い葵ちゃんを見せたくねぇから代わりに月に見せつけたんだからまたしねぇってのは無いだろうなって」
「~っ、、、鈴の兄さん」
「何だ?」
葵ちゃんがオレを呼ぶのでオレは顔を葵ちゃんの顔があるだろう所(布団を被ってるので分からない)に寄せた。
すると葵ちゃんは布団から顔を出して(顔をほんのり赤く染めてて可愛かった)小さな声で言った。
「それなら、、、恥ずかしいがまたやっても良い、、、愛してるぞ、鈴の兄さん」
「、、、っ!~っ、、、本っ当、可愛すぎだろ、、、、オレも愛してるよ、、、オレだけの葵」
静かに触れるだけよキスをした。
そのあと座ることも辛そうな葵ちゃんの世話を楽しみながらやった。
(本当に葵ちゃんの世話は楽しいんだよな。葵ちゃんは安心してオレに身を委ねるから理性も試させられるがオレに全てを預けるのが本当に幸せなんだよな)
(だから葵ちゃんは誰にもやらない、オレだけの葵だ)
葵ちゃんの後ろから葵ちゃんの体を太ももを持ちながら持ち上げ落とす様な勢いで下ろす。
そうすると葵ちゃんの体重でオレのモノが奥まで入り込み葵ちゃんは可愛らしく啼いた。
葵ちゃんの両手はオレの手を止める様に掴んでいるが正直縋られてる様にしか見えない。
(もう力が出ねぇんだろうな)
「アッ、アぁ!やァ~、アゥ、ンッ~、ひゃぁ、ア~、アッ、アッ、やァ~、ふぇっ!ら、らめ、らめぇ~!それ、やァらぁ~」
「やだ?ならコレは?なんでこんなにびちょびちょなんだ?」
オレは葵ちゃんの太ももを掴んでいた片手を離し葵ちゃんのモノに触った。
鈴口から泣いている様に漏れ出ている蜜を葵ちゃんに分からせる様にわざとゆっくりと優しくけれどイヤらしく触る。
「ひっ!ひゃぁッ、ァッ~、ああぁっ、や、やらぁ~」
「何が?こんなにびちょびちょにさせて何がやだ?なぁ、答えて葵ちゃん」
オレは能力を使って(わざと使っているわけではなく葵だと勝手に使ってしまう)葵ちゃんにそう聞く。
聞いている間も腰を使って下から葵ちゃんを突き上げ、手では葵ちゃんのモノを少し焦れったく感じるくらいの早さで弄る。
「なっ、アッ、やァッ、ち、ちか、らぁ、うンっ、ずる、ズルいィ~、アッ、い、言うッ、言うからっ、とまっ、ンッ、て、くっぁ」
「駄目、このまま言って」
「ひンッ、ふぇッ、うしょ、ッ~、ンッ、は、はずか、しいッ、つ、月、やァ、やだっ、み、見られ、はずかし、い、うンッ」
「それだけか?」
「ふっンッ、うッ、り、鈴の、兄さん、のっ、い、いじっ、わるッ!、クゥンッ、うぅ~、っき、気持ち、ふっ、ぅッ、よすぎ、る、からァッ、アッ!」
「そっか、月に見られていつもより感じちゃった?なら、もっと気持ちよくて恥ずかしい事してやるな?」
葵ちゃんはいつもと違って開放的なこの空間と月に見られている事が恥ずかしくそれに感じてしまってる事も恥ずかしいみたいだ。
(あ~、本当に可愛いなぁ。それといつもより意地悪し過ぎてるのも分かってるんだけどな。それにも感じてるんだろうから止められねぇよな)
「アぅッ、ふぅッ、んぁ、ア~!や、やらぁっ、そ、それっ、アッンッ、やァ、き、気持ち、いい~ッ、やらぁ~、も、い、いじわるッ」
「気持ち良いならもっと感じろ」
葵ちゃんを月に見せつけながらイカせる様に弄る。
(少し意地悪になるのも仕方ねぇだろ!酔ってあんな可愛い葵ちゃんに手出さなかっただけじゃねぇ!オレの葵ちゃんの魂に直接触ったクソ野郎の事も我慢したんだ!もう我慢出来るわけねぇだろ!)
「オレに弄られて抱かれながらイカされる所を月に見せつけような?」
「や、やァッ、んぁ、ふぅっ、うンッ~、し、閉めッ、んぁ!アーッ、は、はげ、しっ、やァ~、もっ、もう」
「葵、イけ」
「ふぇッ、ンぅッ~、アッ、も、だっメェ~、アッ、ああぁー!」
オレに抱かれてイく所を月に見られながら葵ちゃんは達した。
(本当は葵の魂に触ったクソ野郎にも葵をイヤらしい目で見てる奴等にももっと葵がオレのモノだって見せつけてぇ、、、が、こんな可愛く色っぽい葵を見せたくねぇからそいつらの代わりに月に見せつけたが、、、、これはいいな)
「綺麗だな、、葵」
「はぁ、はぁ、っ、ふっ!え?、やっ、まっ、アァー!ッ~、~ッ、ンぅッ、ふっ、アんっ、ふぇやっ、アー!」
「オレはまだイッてねぇよ?」
月明かりに照らされた葵はとても綺麗で妖艶だった。
それを見たオレが我慢が出来るはずもなくイッたばかりで敏感な葵の体を突き上げた。
(本当に魅力的過ぎるのも困るよな。けど月に見せつけるのは独占欲が満たされるな、、、クセになりそうだ)
「ひぅっ、ふっ、ンッ、ま、まっ、アッ、やァ!ひっ、まっ、イッ、ちゃ、ふっ、ンンッ、も、も、鈴の、兄さぁん~」
「もうイキそうなのか?さっきイッたばかりなのに?」
「ふぅっ、うンッ、んっ、も、イく、イくからぁ~、鈴の兄さんっ、ギュッ、ふっ、ギュッて、してっ、くれ」
「ッ!本っ当に葵は」
「ひぅっ!ふぇ?やァ!な、なん、でかくっ、アッ、うンッ、大き、やぁ」
「仕方ねぇだろ!葵が悪い」
葵があまりにも可愛い事を言うからオレのモノが大きくなったのだが葵はそれをよく分かってなくオレのが大きくなった事に疑問を感じたみたいだ。
(何だってんだよ!葵は何処まで可愛くなるんだ?これ以上はオレがもたねぇよ!可愛すぎなんだよ!、、、はぁ、怪我してるからこれで終わってやろうと思ったんだが)
「無理だよなコレ」
「ンぅッ、鈴の、兄さん?ふっ、ンンッ!」
「ほら抱き締めてやるからまた可愛くイく所をオレと月に見せろよ?」
「やっ!つ、月は、やぁっ、し、閉めッ!ひゃぁンッ、アァッ」
「駄目だってさっきから言ってんだろ?もっといっぱい見せつけような?」
「ひぅっ?いっぱい?ッ、んっ、いっぱい!な、む、ムリッ、そ、そんなっ、いっぱいっ、ムリィ~」
「葵が煽ったからだろ?だから責任とれよ?オレはもう我慢出来ねぇからなぁ?そのかわりいっぱい気持ちよくしてやるからな?」
オレが言ったことを理解した葵は首を振りながら無理だと言ったがオレは止める気は全く無い。
それを分かっているだろう葵は怪我をしている手で縋り付く様にオレの手を握ってくる。
(本当にその行動も可愛くて仕方ねぇんだがなぁ?コレをやられて止まるはずねぇのにそれも分かってねぇのが可愛すぎなんだよなぁ)
「やァ、やぁっ、ンッ、ふっ、ひぅっ、うぅッ、ンぅッ、はぁっ、アッ、ふっ」
「もうイキそうなんだろ?葵の希望通り抱き締めてやるよ、、、いっぱいイこうな?」
「ひぅっ!ふぇッ、やァ、やぁ~、アッ、アッ、ン~ッ、ンッ、も、だめ、ンッで、でちゃっ、ひぅっ、うンッ、ふぁ、アッ、ああぁー!ッ、はぁ、はぁ、ひっ!やァ!も、イッた!イッてる!イッてるのぉ~ッ、まっ、む、ンッ、アぁ」
「イキながらまたイくの気持ちいいだろ?」
「うぅッ、ンッ、気持ち、いっ、ひっ、気持ちいい、からぁ、ぅッ、やぁ、も、またぁ」
「ふっ、何回イッてもいいぜ?今度はオレももちそうにねぇからな」
イッて敏感になってる葵をそのまま休ませることなくまたイカせる為にオレは動いた。
葵の中の気持ちいい所を何回も突くと葵はまたイキそうになってるのでもっと感じさせ乱れる葵を見たくなったオレは片手を葵の胸を引っ張り先端を優しく引っ掻き、もうひとつの手を葵の蜜が溢れている鈴口に当て蜜を掻き出す様に引っ掻いた。
「ッ~!~~っやァ!ひンッ、ふぁアー、や、やァッ、だメェッ、ンフッ、はぁンッ~、ンー!アぁ、ひゃぁ、ら、やぁらぁ~、も、もぉ、ふっ、くンッ、アァー!」
「ッ、はっ、オレもだすっ」
「アッ、アッ、ああぁー!ひっ、り、鈴の兄さんの、でて、ンンッ」
「休んでる暇はねぇよ?」
オレがそう言うと葵は泣きそうな顔で縋る様にオレを見ながら首を振るがオレはなにも言わずに笑いながら葵にキスをする。
イッてもオレのは勃起したままなのでそのまま動くと葵は口を離しまた可愛く啼き出した。
(あ~、、、このままずっと葵がオレのモノだって月に見せつけててやりてぇ。本当に可愛くて目が離せないんだよな、、、このまま抱き潰して閉じ込めてやりてぇ)
このあと葵が気絶したので風呂に入れたがそこで葵が目を覚ましたのでまたその場で美味しくいただいた。
次の日、葵ちゃんは当たり前だが一切動けなくなっていたので学園を休み(葵ちゃんは元々休ませるつもりだった)世話をしたが昨日の事でご機嫌を損ねていたので顔を見せてくれなかった。
「悪かったって」
「、、、、。」
「我慢してたから理性がキレてたんだって」
「、、、、。」
「頼むから葵ちゃんの可愛い顔を見せてくれない?」
「、、、もう、」
「ん?」
「もう、、、しないか?」
「何を?」
「っ~、開けたまましないよな?」
「、、、多分、、、またするかもな」
「なっ!」
「葵ちゃんがオレのだって誰かに見せつけたいけど誰にもあんな可愛い葵ちゃんを見せたくねぇから代わりに月に見せつけたんだからまたしねぇってのは無いだろうなって」
「~っ、、、鈴の兄さん」
「何だ?」
葵ちゃんがオレを呼ぶのでオレは顔を葵ちゃんの顔があるだろう所(布団を被ってるので分からない)に寄せた。
すると葵ちゃんは布団から顔を出して(顔をほんのり赤く染めてて可愛かった)小さな声で言った。
「それなら、、、恥ずかしいがまたやっても良い、、、愛してるぞ、鈴の兄さん」
「、、、っ!~っ、、、本っ当、可愛すぎだろ、、、、オレも愛してるよ、、、オレだけの葵」
静かに触れるだけよキスをした。
そのあと座ることも辛そうな葵ちゃんの世話を楽しみながらやった。
(本当に葵ちゃんの世話は楽しいんだよな。葵ちゃんは安心してオレに身を委ねるから理性も試させられるがオレに全てを預けるのが本当に幸せなんだよな)
(だから葵ちゃんは誰にもやらない、オレだけの葵だ)
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