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五章 本当の問題
第86話(人は可愛いで死ねる)菫視点
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お昼になりお昼ご飯の少し前に葵ちゃんは何とか布団から出て私と暗になら顔を見せてくれた。
そして三人で葵ちゃんの部屋でお昼ご飯のカレーライスを食べようとしている。
(今日はカレーなんだ、、、スプーンだけど葵ちゃん手痛いよね?)
「葵」
「ん?なんだ?」
「スプーンを貸せ」
「何でだ?」
「その手じゃ痛いだろ?俺達が食べさせる。ちなみに拒否権は無い」
「は?」
「紅達に葵に手を使わせない様にと念を押されているんだ。それと俺達も葵に痛い思いはさせたく無い」
「あ~、、、はぁ、、分かった」
「あ、なら最初はボクがやって良い?」
「ああ、順番な」
「うん!」
どうやら暗は紅さん達に葵ちゃんの事を頼まれ(脅され)たみたいだ。
私は暗と交代で葵ちゃんにカレーを食べさせながら昨日の事を思い出していた。
(葵ちゃんにあ~んが出来るなんて嬉しい!暗が葵ちゃんにしてる所はとっても可愛いし最高!昨日は、、、昨日は可愛過ぎて死んだからね、、、)
昨日の昼頃
暗と少し話していたらそれは起こった。
(え?なになに?これ以上とか私無理なんですけど!)
「ふぁ、、、」
「葵、寝ような?」
「もう眠いだろう?わたし達も側に居るから安心して眠れ」
「我慢するのは良くないからな?って、葵ちゃん?」
「うー、、、やぁ、、、兄さん達が、、ふぁ、、一緒に、、ん、眠ってくれないなら、、んん、、ぼくまだ寝ない」
葵ちゃんは凄く眠そうにしながらもそう言って眠るのを拒否していた。
(グフッ、、、もうお腹いっぱいです葵さん、、、けど、けど、、、可愛い!)
「グッ、、、俺達が葵が寝るまで一緒に居てやるから寝ような?な?葵」
「うっ、兄さん達は寝ないのか?」
「わたし達はまだやることがあるからな」
「だからぼくと一緒に寝ない?」
「あ~、、、けど葵ちゃんが寝るまでは一緒に居るから寝ような?」
「、、、っ、、うっ、、」
「葵?」
紅さん達が一緒に寝れないと言うと葵ちゃんの様子が少しおかしくなった。
(葵ちゃんどうかしたのかな?ちょっと震えてるみたいだけど)
「っ、、、ならぼく寝ない」
「けど葵は疲れてるだろ?ちゃんと寝よ、」
「う~、、、やだ、、ぼく、、ひっ、、うっ、兄さん達と一緒が良い、、う~」
「え?あ、葵ちゃん?ちょっ!泣いてんのか?」
「葵?大丈夫か?わたし達が一緒じゃないと嫌なのか?ほら、良い子だから泣くな」
「、、、ハッ、、葵?泣くな。兄さんが何でもしてやるから、な?」
「なら、ぼくと一緒に寝て?兄さん達にぎゅうってされながら寝たい、、、だめ?」
葵ちゃんは紅さん達とどうしても一緒に寝たいみたいでそんな我が儘?(いや、天使のお言葉かな?)を言った。
(うわ、うっわぁ~。これは断れないでしょ!だってあの天使(葵ちゃん)が泣きながらあんなに可愛く頼んでるんだから断れたら尊敬する!)
「んグッ、、、だが、、いや、、葵のお願い、、、わ、分かった、一緒に寝てやるから、な?」
「ぎゅうっは?」
「ンン、、もちろんぎゅうっもしてやるよ!ほら、ぎゅう~っ」
「ん、、、鈴の兄さんと白兄は?」
「もちろん、オレもしてやるよ!」
「もちろん、わたしもやるぞ!」
葵ちゃんは紅さん達三人に抱きつかれて嬉しそうにしながら眠そうにコクコクしてきた。
(ワォ!可愛い!なにあの幼馴染み組団子!可愛い!葵ちゃんも嬉しそうな顔しながら眠りそうだし!可愛い!)
「ほら、寝ような?な、葵?」
「オレ達が側に居るから安心して良いよ葵ちゃん」
「ゆっくり眠れ。わたし達が居るから怖くないだろう?」
「ん、、、うん、、、寝る、、、ぼく、、寝る、、、、すう、、、ふふふ」
「ん?なんだ突然笑って?」
葵ちゃんは三人に抱きしめられて安心したのか眠りそうになっていたが突然幸せそうに笑いだした。
(どうしたんだろ?)
「ん~、、、あのな?ふふ、、」
「なんだよ~、勿体振らずに言えよ~」
紅さんがそう言ったあと葵ちゃんが可愛いの猛威を振るいこの後も色々あって私達はこの後一日中使いものにならなくなる(幸せそうな死体になる)のである。
「ふふ、、、兄さん達から安心する匂いがしてぼく、、嬉しいんだ。一緒に居ると凄く安心するんだ。それがぼくの兄さん達であるのが嬉しくて、、、ふぁ、、自慢したくなりゅんだ、、、んぅ、、、ぼく、、みんなに嫉妬しゃれるの仕方ないな、、、けど、ぼくの兄さん達だから誰にもあげにゃい、、、“コクコク”、、、紫さんや緑さんや黒さんは大好きだから良いんだぞ?、、ふにぅ、、、ぬ、、、」
「~っ、、、グッ、、」
「それとな、、、オレ、ぼく、、、菫や暗やその恋人の灰炉さんや明さんも大好きだから、、、じゅっと、、、このまま、、、」
「葵?」
「みんなと一緒に居たいんだ、、、」
「っ、あったり前だろ!葵が嫌だと言ってもずっと一緒に居てやるよ!」
「オレは葵ちゃんから離れる気はこれっぽっちも無いから!」
「わたし達が葵を一人にするはずが無いだろう!」
「ふふ、しょっかぁ~、、、嬉しいなぁ~、、、ふぁ、、菫も暗達も一緒に居てくれるか?」
葵ちゃんがこっちを見ながら少し不安そうに目を潤ませながら首を可愛らしく傾げながら聞いてきた。
私達は眠くて舌足らずになっている葵ちゃんに萌えて震えながらも頑張って答えた。
(くっ!こんな可愛らしい葵ちゃんのためにも頑張って答えないと!萌えてる場合じゃない!萌えてたいけど!)
「当たり前だよ!ボクもずっと葵ちゃんと一緒に居たいよ!」
「俺もだ。葵の側にいられないのは嫌だ」
私は暗の言葉を聞いて暗の言葉可愛いと思った瞬間、葵ちゃんは私達の言葉に安心したのか“ふにぁん”と音がしそうなほどの可愛らしい笑顔を浮かべて最後の最大最強の爆弾を落とした。
「ふふ、みんな一緒、、、ぼく、、寂しくない、、、嬉しち、、ん、、、一緒、、、何処にも行かないで、、寂しいのやだ、、ずっと一緒が良い、、、ふぁ、、ぼく、も、眠い、、兄さん達、、一緒だからな?何処にも行かないで、く、れ、、スゥ、、」
「、、、、。」
「、、、、。」
「、、、っ、」
爆弾を落とした罪深い葵ちゃんは安らかな可愛らしい寝顔をしていた。
あまりの可愛い言葉に固まっていたみんなの中で始めに動いたのは紅さんだった。
「アー!なっんで!な・ん・で!こんなに俺の弟可愛いの?意味分からない!何、寂しいって?俺達が居ないと寂しいって事ですよね?分かってますけど?言い方可愛いんだよ!」
「、、、分かるぜ紅、、、しかも舌足らずの口調が可愛さを増長させるし!ずっと一緒が良い?当たり前だろ!ずっと一緒に決まってる!ホンットに可愛い!」
「そうだな、、、『ぼく』は反則だろう?しかも何処にも行かないで?行くわけ無い!葵を置いて何処に行くというのか!しかも不安なのか手をぎゅうっと握ってくるのがまた可愛い!」
「、、ん、、、んん?、、」
紅さん達がたまらずに叫んだ(叫ぶのも内容も納得する)からか葵ちゃんが起きそうになったけど明先生の能力くが効いてるのか起きなかったが反則級(私達が死ぬ)の寝言を言ってきた。
「、、、んみゅ、、、みんな、、、一緒、、、」
「ああ、みんな一緒だぞ」
「、、、ふふ、、、みんな、、、大好き、、愛してるんだ、、、ぞ」
“、、、ドサッ”
葵ちゃんが紅さん達の手をぎゅうっと握りしめながらふわふわな笑顔(可愛い!)でそう言ったあとみんなが床に倒れた。
いや、明先生だけは倒れなかったけど(凄い)あとから暗に聞くと顔は真っ赤だったらしい。
(あ、あい、愛、愛してるって、、、あ、葵ちゃんが、、、私達を愛してるって!)
「あ、あい、愛、愛し、、、愛して、、グフッ」
「、、、す、菫、、、しっかり、、いや、、、俺も、、や、やや、ヤバい、、なんだあのいい、いりょく」
私が死にそう(死んでた?)になっていたらまだ正気が残っていた暗(さすが実の妹)が声をかけてくれた。
ちなみにこれも後から暗に聞いたんだけど、暗と明先生と灰炉くん以外は完全に幸せそうな顔をしながら死んで(気絶?眠って?)いたらしい。
死んでなかった灰炉くんも今は私を抱きしめながら震えて私と同じ様に『あ、愛、あい、愛して?』と言っていた。
ちなみに何故か私はその後の記憶がまったく無い。(気絶してたから)
気がついたらいつの間にか夕方になりそうな時間になっていた。
そして三人で葵ちゃんの部屋でお昼ご飯のカレーライスを食べようとしている。
(今日はカレーなんだ、、、スプーンだけど葵ちゃん手痛いよね?)
「葵」
「ん?なんだ?」
「スプーンを貸せ」
「何でだ?」
「その手じゃ痛いだろ?俺達が食べさせる。ちなみに拒否権は無い」
「は?」
「紅達に葵に手を使わせない様にと念を押されているんだ。それと俺達も葵に痛い思いはさせたく無い」
「あ~、、、はぁ、、分かった」
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「うん!」
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昨日の昼頃
暗と少し話していたらそれは起こった。
(え?なになに?これ以上とか私無理なんですけど!)
「ふぁ、、、」
「葵、寝ような?」
「もう眠いだろう?わたし達も側に居るから安心して眠れ」
「我慢するのは良くないからな?って、葵ちゃん?」
「うー、、、やぁ、、、兄さん達が、、ふぁ、、一緒に、、ん、眠ってくれないなら、、んん、、ぼくまだ寝ない」
葵ちゃんは凄く眠そうにしながらもそう言って眠るのを拒否していた。
(グフッ、、、もうお腹いっぱいです葵さん、、、けど、けど、、、可愛い!)
「グッ、、、俺達が葵が寝るまで一緒に居てやるから寝ような?な?葵」
「うっ、兄さん達は寝ないのか?」
「わたし達はまだやることがあるからな」
「だからぼくと一緒に寝ない?」
「あ~、、、けど葵ちゃんが寝るまでは一緒に居るから寝ような?」
「、、、っ、、うっ、、」
「葵?」
紅さん達が一緒に寝れないと言うと葵ちゃんの様子が少しおかしくなった。
(葵ちゃんどうかしたのかな?ちょっと震えてるみたいだけど)
「っ、、、ならぼく寝ない」
「けど葵は疲れてるだろ?ちゃんと寝よ、」
「う~、、、やだ、、ぼく、、ひっ、、うっ、兄さん達と一緒が良い、、う~」
「え?あ、葵ちゃん?ちょっ!泣いてんのか?」
「葵?大丈夫か?わたし達が一緒じゃないと嫌なのか?ほら、良い子だから泣くな」
「、、、ハッ、、葵?泣くな。兄さんが何でもしてやるから、な?」
「なら、ぼくと一緒に寝て?兄さん達にぎゅうってされながら寝たい、、、だめ?」
葵ちゃんは紅さん達とどうしても一緒に寝たいみたいでそんな我が儘?(いや、天使のお言葉かな?)を言った。
(うわ、うっわぁ~。これは断れないでしょ!だってあの天使(葵ちゃん)が泣きながらあんなに可愛く頼んでるんだから断れたら尊敬する!)
「んグッ、、、だが、、いや、、葵のお願い、、、わ、分かった、一緒に寝てやるから、な?」
「ぎゅうっは?」
「ンン、、もちろんぎゅうっもしてやるよ!ほら、ぎゅう~っ」
「ん、、、鈴の兄さんと白兄は?」
「もちろん、オレもしてやるよ!」
「もちろん、わたしもやるぞ!」
葵ちゃんは紅さん達三人に抱きつかれて嬉しそうにしながら眠そうにコクコクしてきた。
(ワォ!可愛い!なにあの幼馴染み組団子!可愛い!葵ちゃんも嬉しそうな顔しながら眠りそうだし!可愛い!)
「ほら、寝ような?な、葵?」
「オレ達が側に居るから安心して良いよ葵ちゃん」
「ゆっくり眠れ。わたし達が居るから怖くないだろう?」
「ん、、、うん、、、寝る、、、ぼく、、寝る、、、、すう、、、ふふふ」
「ん?なんだ突然笑って?」
葵ちゃんは三人に抱きしめられて安心したのか眠りそうになっていたが突然幸せそうに笑いだした。
(どうしたんだろ?)
「ん~、、、あのな?ふふ、、」
「なんだよ~、勿体振らずに言えよ~」
紅さんがそう言ったあと葵ちゃんが可愛いの猛威を振るいこの後も色々あって私達はこの後一日中使いものにならなくなる(幸せそうな死体になる)のである。
「ふふ、、、兄さん達から安心する匂いがしてぼく、、嬉しいんだ。一緒に居ると凄く安心するんだ。それがぼくの兄さん達であるのが嬉しくて、、、ふぁ、、自慢したくなりゅんだ、、、んぅ、、、ぼく、、みんなに嫉妬しゃれるの仕方ないな、、、けど、ぼくの兄さん達だから誰にもあげにゃい、、、“コクコク”、、、紫さんや緑さんや黒さんは大好きだから良いんだぞ?、、ふにぅ、、、ぬ、、、」
「~っ、、、グッ、、」
「それとな、、、オレ、ぼく、、、菫や暗やその恋人の灰炉さんや明さんも大好きだから、、、じゅっと、、、このまま、、、」
「葵?」
「みんなと一緒に居たいんだ、、、」
「っ、あったり前だろ!葵が嫌だと言ってもずっと一緒に居てやるよ!」
「オレは葵ちゃんから離れる気はこれっぽっちも無いから!」
「わたし達が葵を一人にするはずが無いだろう!」
「ふふ、しょっかぁ~、、、嬉しいなぁ~、、、ふぁ、、菫も暗達も一緒に居てくれるか?」
葵ちゃんがこっちを見ながら少し不安そうに目を潤ませながら首を可愛らしく傾げながら聞いてきた。
私達は眠くて舌足らずになっている葵ちゃんに萌えて震えながらも頑張って答えた。
(くっ!こんな可愛らしい葵ちゃんのためにも頑張って答えないと!萌えてる場合じゃない!萌えてたいけど!)
「当たり前だよ!ボクもずっと葵ちゃんと一緒に居たいよ!」
「俺もだ。葵の側にいられないのは嫌だ」
私は暗の言葉を聞いて暗の言葉可愛いと思った瞬間、葵ちゃんは私達の言葉に安心したのか“ふにぁん”と音がしそうなほどの可愛らしい笑顔を浮かべて最後の最大最強の爆弾を落とした。
「ふふ、みんな一緒、、、ぼく、、寂しくない、、、嬉しち、、ん、、、一緒、、、何処にも行かないで、、寂しいのやだ、、ずっと一緒が良い、、、ふぁ、、ぼく、も、眠い、、兄さん達、、一緒だからな?何処にも行かないで、く、れ、、スゥ、、」
「、、、、。」
「、、、、。」
「、、、っ、」
爆弾を落とした罪深い葵ちゃんは安らかな可愛らしい寝顔をしていた。
あまりの可愛い言葉に固まっていたみんなの中で始めに動いたのは紅さんだった。
「アー!なっんで!な・ん・で!こんなに俺の弟可愛いの?意味分からない!何、寂しいって?俺達が居ないと寂しいって事ですよね?分かってますけど?言い方可愛いんだよ!」
「、、、分かるぜ紅、、、しかも舌足らずの口調が可愛さを増長させるし!ずっと一緒が良い?当たり前だろ!ずっと一緒に決まってる!ホンットに可愛い!」
「そうだな、、、『ぼく』は反則だろう?しかも何処にも行かないで?行くわけ無い!葵を置いて何処に行くというのか!しかも不安なのか手をぎゅうっと握ってくるのがまた可愛い!」
「、、ん、、、んん?、、」
紅さん達がたまらずに叫んだ(叫ぶのも内容も納得する)からか葵ちゃんが起きそうになったけど明先生の能力くが効いてるのか起きなかったが反則級(私達が死ぬ)の寝言を言ってきた。
「、、、んみゅ、、、みんな、、、一緒、、、」
「ああ、みんな一緒だぞ」
「、、、ふふ、、、みんな、、、大好き、、愛してるんだ、、、ぞ」
“、、、ドサッ”
葵ちゃんが紅さん達の手をぎゅうっと握りしめながらふわふわな笑顔(可愛い!)でそう言ったあとみんなが床に倒れた。
いや、明先生だけは倒れなかったけど(凄い)あとから暗に聞くと顔は真っ赤だったらしい。
(あ、あい、愛、愛してるって、、、あ、葵ちゃんが、、、私達を愛してるって!)
「あ、あい、愛、愛し、、、愛して、、グフッ」
「、、、す、菫、、、しっかり、、いや、、、俺も、、や、やや、ヤバい、、なんだあのいい、いりょく」
私が死にそう(死んでた?)になっていたらまだ正気が残っていた暗(さすが実の妹)が声をかけてくれた。
ちなみにこれも後から暗に聞いたんだけど、暗と明先生と灰炉くん以外は完全に幸せそうな顔をしながら死んで(気絶?眠って?)いたらしい。
死んでなかった灰炉くんも今は私を抱きしめながら震えて私と同じ様に『あ、愛、あい、愛して?』と言っていた。
ちなみに何故か私はその後の記憶がまったく無い。(気絶してたから)
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