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五章 本当の問題
第77話(お嫁しゃん?、、天使?)
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鈴の兄さんに抱き締められて気分が良くなって居ると知らない男の子がこっちに近づいて来る。
その男の子を追いかける様にずっと同じ所に立っていた縁完さんと何故かうずくまっていた円鏡さんがこっちに駆け寄って来る。
(この男の子誰だろう?年下かな?けどさすがに暗よりは年上に見えるし?む~?)
「あの男だれら?」
「葵ちゃん?、、、ああ、あいつは縁完の弟だよ」
「縁完しゃんの弟?、、、あッ!」
縁完さんの弟と聞いて思い出した。
(縁完さんの弟は鈴の兄さんが好きだって言ってた!)
「にゃんでこっちに来るんら?」
「さあ、オレはあいつに興味無いから分からないな?」
「む?しょうか、ヒック、分からにゃいにゃらしかたにゃいな」
そんな事を話して居る間にと縁完さんの弟は私達の目の前に来ていた。
私は私を抱き締めている鈴の兄さんから少し離れて縁完さんの弟に鈴の兄さんを見せない様に両腕を広げた。
(鈴の兄さんは私のなんだぞ!むー!)
「葵ちゃん?」
「何の用ら?鈴の兄しゃんはオレのらから渡しゃないじょ!オレのら!見るのもメッらろ!」
「グッフ、、、葵ちゃん可愛い!」
「、、、確かに、、、確かに僕は鈴矢様が好きだよ!だけど、、、」
「炎信なにを、、え!?」
「待て炎信!葵に何かしてみ、、ろ、、はぁ!?」
「、、、う?」
縁完さんと円鏡さんが止めようとしたが縁完さんの弟は私に両手を伸ばして、、、私を抱き締めた。
(なんで?む~?なんで縁完さんの弟は私を抱き締めてるのかな?私の事嫌いじゃなかったっけ?)
「、、、ッ~、、こんなに!こんなに紅様の弟が可愛いなんて思わなかった!可愛い~!僕より背高いのになんでこんなに可愛いの!可愛い!僕のお嫁さんにならない?鈴矢様は好きだけど憧れだから!抱かれたいって方だから!こんなに可愛い子が恋人なら鈴矢様の事は諦めるから!君、僕のお嫁さんになりなよ!可愛い!本当に可愛い!僕、初めて天使って存在に出会ったよ!」
「う?うえ?お嫁しゃん?、、天使?う?、、ん~?」
縁完さんの弟は私を抱き締めながら早口で何か言っているけど酔って頭が回らない私は全てを聞き取る事が出来ずに?をずっと浮かべてた。
(お嫁さん?、、、)
「お嫁しゃんにはにゃらにゃいろ!オレは鈴の兄しゃんのお嫁しゃんににゃるからにゃ!」
「ッ、、可愛い葵ちゃんが、、オレの、、お嫁さん、、、ヤベー、、、(理性が)持たねぇ」
「ああ、僕が言うお嫁さんはそっちの意味じゃないよ!直訳すると僕の信仰の対象(お嫁さん)になって欲しいんだよ!もっと簡単に言うと僕の神様になって!」
「神しゃま?、、ん~?お嫁しゃんらないにゃらいいろ!」
「本当!ありがとう!僕の可愛い天使な神様!あ、それと僕は紅様の弟、、、葵より一つ年上で名前は炎信っていうからそう呼んで!」
そう言って縁完さんの弟、、、炎信さん(年上だからさん付け)は私をギュウギュウと抱き締めた。
(天使な神様?天使なのかな?神様なのかな?むむ?)
「おい、これ以上はオレの葵ちゃんに触るなよ」
「にょ?、、あ~!鈴の兄しゃん!もっちょギュッてちてくれ!鈴の兄しゃん!」
「あー、、もう!可愛くって仕方ねぇ!何でもしてやるよ!」
鈴の兄さんが私の事を抱き締めて居た炎信さんから引き離して抱き締めてくれた。
鈴の兄さんに抱き締められて嬉しくなった私はもっと鈴の兄さんを感じたくてそう言ったらもっと強く抱き締めて来てくれた。
(鈴の兄さん、、、鈴の兄さんの体温と匂いだ、、、ドキドキするのに安心する)
「おい、鈴!他の奴らを縛るの手伝え!」
「気絶しているから縛るのは楽なのだが多いからな」
「白銀様!こんな汚らしい奴らに触らないで下さい!俺が縛りますから!」
「お前うるさい。もう少し静かにやれねぇのか?」
「なんだと!喧嘩を売ってるのか、剣聖!」
「喧嘩をするな!」
「すみません、白銀様」
「、、、わりぃ」
「、、、こいつら葵の可愛い姿見て気絶したから気持ち悪い顔してる」
「そう言わないであげて下さい紫先輩。こいつらは最後に最高な可愛い葵を見れたんだから」
「そうだな緑くん。人生最後の良い瞬間が葵くん何て贅沢な奴らだ」
「、、、こいつらは幹部だけか、、、お兄様」
「なに灰炉」
「こいつら以外の奴ら、、、菫達に虐めをしていた奴らはどうする?」
「ぼくは始末したいけど、、、紅」
「もちろん後で消す」
「だってさ」
「了~解」
鈴の兄さんと私それと菫と暗とその二人を守っている明さん以外は何故か地面に眠っている人達を縛っている。
鈴の兄さんも兄さん達の手伝いに参加するみたいで私を側にあった椅子の上に座らせて兄さん達の所に向かった。
「すみません、明無先生」
「何かな?」
「葵ちゃんの事も頼みます」
「分かったよ。二人共、葵の所に行くけど大丈夫かい?」
「ああ」
「早く葵ちゃんの所に行きましょう!」
鈴の兄さんに頼まれた明さんが菫と暗と一緒に私の元に来た。
(、、、足痛い、、、兄さん達まだかな?)
「葵ちゃん!大丈夫だった?あー!足、、これは痛いよね?」
「これは酷いな、黒に見せた方が良いだろうな」
「葵、俺達が側に居るから我慢するなよ?」
「うん、、、足痛い。兄しゃん達まらか?」
「う~んもう少しかかりそうだよ?」
「しょうか、、、ちゃみちい」
「ぐっ、、、寂しいの?もう少しだけ待てる?」
「うん、ちゅみれと暗と明しゃんもいりゅからにゃ」
「うっ、、っ、、ふっ、、はぁ、、そうか、俺も葵が居てくれて寂しくないよ」
「っ、、私も暗と同じさ」
「うぅ~ッ~、、、ぼ、ボクもだよ!」
「ちょうか!ぼ、、、オレうれちいじょ!」
私が三人に嬉しくなって笑顔を向けると三人は顔を真っ赤にしたあと顔をそらすと震えながら『死ぬ』『と、尊可愛い』『ヤバい』『これは無理』とか言っていた。
それから少しすると兄さん達がこっちに帰って来た。
(む~。私は兄さん達が側に居ないから寂しかったのに~!ちゃんと文句言わないと!)
「、、、紅」
「なんだ?縁」
「オレ達兄弟も縛らなくていいのか?」
「僕達逃げる気は無いですけどこれまでの黒幕みたいな者ですよ?」
「それならオレもお前ら兄弟がおかしいと思っていたのに今まで何もしなかったから同罪だな」
「なっ!円鏡は関係ねぇだろ!お前は何もしてねぇんだ!」
「そうだよ!僕と完兄はおかしくなってたけど葵に酷い事をしたんだから何されても仕方ないけど円鏡は違うでしょ!」
「だが、」
「あー、待て待て」
「紅?」
「俺はお前らを縛るつもりも捕まえて罰する気もねぇよ」
「「「はぁ!?」」」
兄さんは縁完さんが本心でこんな事してないって分かった瞬間から罰する気はなかったんだろう。
ただ、縁完さんを利用して兄さんの逆鱗に触れた人がどうなるかは私にとってはどうでもいい。
(む~!お話まだ終わらないのかな?早く私の近くに来てくれないと寂しいのに)
「なに考えてんだ、紅!オレはお前の大事な弟に、」
「お前の意思でやったのか?心の底からそうしたくてしたのか?」
「ッ、、それは、、」
「ちげぇだろ?俺が怒りを向けている相手はお前らじゃねぇからな。俺の友(だち)にこんな事させた奴、、、お前らの叔父さんとやらには近々話をつけに行かねぇといけねぇとは思ってるぜ?」
「紅は元々お前に怒りは向けて無い。むしろ今はお前らが操られていたのがムカつくが嬉しいくらいだろうな」
「白銀?」
「縁完、簡単に言うとなわたし達は大切な友を失わなくてすんだのが嬉しく思ってるって事だ」
「ッ、、、そう、、か」
「けど、」
炎信さんが何か言おうとしていたけど、その前に私の我慢の限界が越えた。
(遅い!遅い!遅い!足痛いのと寂しいのがまんしてるのに!)
「兄しゃん!」
「え、あ、おう!」
「にゃんで早くこっちにこにゃいんら!ぼ、、オレしゃびしいんらお!」
「ごめん!直ぐ行くから!」
兄さん達が私の所に走りながら近づいて来る。
(む~!今さら直ぐ来ても許さないんだからね!)
その男の子を追いかける様にずっと同じ所に立っていた縁完さんと何故かうずくまっていた円鏡さんがこっちに駆け寄って来る。
(この男の子誰だろう?年下かな?けどさすがに暗よりは年上に見えるし?む~?)
「あの男だれら?」
「葵ちゃん?、、、ああ、あいつは縁完の弟だよ」
「縁完しゃんの弟?、、、あッ!」
縁完さんの弟と聞いて思い出した。
(縁完さんの弟は鈴の兄さんが好きだって言ってた!)
「にゃんでこっちに来るんら?」
「さあ、オレはあいつに興味無いから分からないな?」
「む?しょうか、ヒック、分からにゃいにゃらしかたにゃいな」
そんな事を話して居る間にと縁完さんの弟は私達の目の前に来ていた。
私は私を抱き締めている鈴の兄さんから少し離れて縁完さんの弟に鈴の兄さんを見せない様に両腕を広げた。
(鈴の兄さんは私のなんだぞ!むー!)
「葵ちゃん?」
「何の用ら?鈴の兄しゃんはオレのらから渡しゃないじょ!オレのら!見るのもメッらろ!」
「グッフ、、、葵ちゃん可愛い!」
「、、、確かに、、、確かに僕は鈴矢様が好きだよ!だけど、、、」
「炎信なにを、、え!?」
「待て炎信!葵に何かしてみ、、ろ、、はぁ!?」
「、、、う?」
縁完さんと円鏡さんが止めようとしたが縁完さんの弟は私に両手を伸ばして、、、私を抱き締めた。
(なんで?む~?なんで縁完さんの弟は私を抱き締めてるのかな?私の事嫌いじゃなかったっけ?)
「、、、ッ~、、こんなに!こんなに紅様の弟が可愛いなんて思わなかった!可愛い~!僕より背高いのになんでこんなに可愛いの!可愛い!僕のお嫁さんにならない?鈴矢様は好きだけど憧れだから!抱かれたいって方だから!こんなに可愛い子が恋人なら鈴矢様の事は諦めるから!君、僕のお嫁さんになりなよ!可愛い!本当に可愛い!僕、初めて天使って存在に出会ったよ!」
「う?うえ?お嫁しゃん?、、天使?う?、、ん~?」
縁完さんの弟は私を抱き締めながら早口で何か言っているけど酔って頭が回らない私は全てを聞き取る事が出来ずに?をずっと浮かべてた。
(お嫁さん?、、、)
「お嫁しゃんにはにゃらにゃいろ!オレは鈴の兄しゃんのお嫁しゃんににゃるからにゃ!」
「ッ、、可愛い葵ちゃんが、、オレの、、お嫁さん、、、ヤベー、、、(理性が)持たねぇ」
「ああ、僕が言うお嫁さんはそっちの意味じゃないよ!直訳すると僕の信仰の対象(お嫁さん)になって欲しいんだよ!もっと簡単に言うと僕の神様になって!」
「神しゃま?、、ん~?お嫁しゃんらないにゃらいいろ!」
「本当!ありがとう!僕の可愛い天使な神様!あ、それと僕は紅様の弟、、、葵より一つ年上で名前は炎信っていうからそう呼んで!」
そう言って縁完さんの弟、、、炎信さん(年上だからさん付け)は私をギュウギュウと抱き締めた。
(天使な神様?天使なのかな?神様なのかな?むむ?)
「おい、これ以上はオレの葵ちゃんに触るなよ」
「にょ?、、あ~!鈴の兄しゃん!もっちょギュッてちてくれ!鈴の兄しゃん!」
「あー、、もう!可愛くって仕方ねぇ!何でもしてやるよ!」
鈴の兄さんが私の事を抱き締めて居た炎信さんから引き離して抱き締めてくれた。
鈴の兄さんに抱き締められて嬉しくなった私はもっと鈴の兄さんを感じたくてそう言ったらもっと強く抱き締めて来てくれた。
(鈴の兄さん、、、鈴の兄さんの体温と匂いだ、、、ドキドキするのに安心する)
「おい、鈴!他の奴らを縛るの手伝え!」
「気絶しているから縛るのは楽なのだが多いからな」
「白銀様!こんな汚らしい奴らに触らないで下さい!俺が縛りますから!」
「お前うるさい。もう少し静かにやれねぇのか?」
「なんだと!喧嘩を売ってるのか、剣聖!」
「喧嘩をするな!」
「すみません、白銀様」
「、、、わりぃ」
「、、、こいつら葵の可愛い姿見て気絶したから気持ち悪い顔してる」
「そう言わないであげて下さい紫先輩。こいつらは最後に最高な可愛い葵を見れたんだから」
「そうだな緑くん。人生最後の良い瞬間が葵くん何て贅沢な奴らだ」
「、、、こいつらは幹部だけか、、、お兄様」
「なに灰炉」
「こいつら以外の奴ら、、、菫達に虐めをしていた奴らはどうする?」
「ぼくは始末したいけど、、、紅」
「もちろん後で消す」
「だってさ」
「了~解」
鈴の兄さんと私それと菫と暗とその二人を守っている明さん以外は何故か地面に眠っている人達を縛っている。
鈴の兄さんも兄さん達の手伝いに参加するみたいで私を側にあった椅子の上に座らせて兄さん達の所に向かった。
「すみません、明無先生」
「何かな?」
「葵ちゃんの事も頼みます」
「分かったよ。二人共、葵の所に行くけど大丈夫かい?」
「ああ」
「早く葵ちゃんの所に行きましょう!」
鈴の兄さんに頼まれた明さんが菫と暗と一緒に私の元に来た。
(、、、足痛い、、、兄さん達まだかな?)
「葵ちゃん!大丈夫だった?あー!足、、これは痛いよね?」
「これは酷いな、黒に見せた方が良いだろうな」
「葵、俺達が側に居るから我慢するなよ?」
「うん、、、足痛い。兄しゃん達まらか?」
「う~んもう少しかかりそうだよ?」
「しょうか、、、ちゃみちい」
「ぐっ、、、寂しいの?もう少しだけ待てる?」
「うん、ちゅみれと暗と明しゃんもいりゅからにゃ」
「うっ、、っ、、ふっ、、はぁ、、そうか、俺も葵が居てくれて寂しくないよ」
「っ、、私も暗と同じさ」
「うぅ~ッ~、、、ぼ、ボクもだよ!」
「ちょうか!ぼ、、、オレうれちいじょ!」
私が三人に嬉しくなって笑顔を向けると三人は顔を真っ赤にしたあと顔をそらすと震えながら『死ぬ』『と、尊可愛い』『ヤバい』『これは無理』とか言っていた。
それから少しすると兄さん達がこっちに帰って来た。
(む~。私は兄さん達が側に居ないから寂しかったのに~!ちゃんと文句言わないと!)
「、、、紅」
「なんだ?縁」
「オレ達兄弟も縛らなくていいのか?」
「僕達逃げる気は無いですけどこれまでの黒幕みたいな者ですよ?」
「それならオレもお前ら兄弟がおかしいと思っていたのに今まで何もしなかったから同罪だな」
「なっ!円鏡は関係ねぇだろ!お前は何もしてねぇんだ!」
「そうだよ!僕と完兄はおかしくなってたけど葵に酷い事をしたんだから何されても仕方ないけど円鏡は違うでしょ!」
「だが、」
「あー、待て待て」
「紅?」
「俺はお前らを縛るつもりも捕まえて罰する気もねぇよ」
「「「はぁ!?」」」
兄さんは縁完さんが本心でこんな事してないって分かった瞬間から罰する気はなかったんだろう。
ただ、縁完さんを利用して兄さんの逆鱗に触れた人がどうなるかは私にとってはどうでもいい。
(む~!お話まだ終わらないのかな?早く私の近くに来てくれないと寂しいのに)
「なに考えてんだ、紅!オレはお前の大事な弟に、」
「お前の意思でやったのか?心の底からそうしたくてしたのか?」
「ッ、、それは、、」
「ちげぇだろ?俺が怒りを向けている相手はお前らじゃねぇからな。俺の友(だち)にこんな事させた奴、、、お前らの叔父さんとやらには近々話をつけに行かねぇといけねぇとは思ってるぜ?」
「紅は元々お前に怒りは向けて無い。むしろ今はお前らが操られていたのがムカつくが嬉しいくらいだろうな」
「白銀?」
「縁完、簡単に言うとなわたし達は大切な友を失わなくてすんだのが嬉しく思ってるって事だ」
「ッ、、、そう、、か」
「けど、」
炎信さんが何か言おうとしていたけど、その前に私の我慢の限界が越えた。
(遅い!遅い!遅い!足痛いのと寂しいのがまんしてるのに!)
「兄しゃん!」
「え、あ、おう!」
「にゃんで早くこっちにこにゃいんら!ぼ、、オレしゃびしいんらお!」
「ごめん!直ぐ行くから!」
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