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三章 葵虐め事件とライバル?
第47話(鈴の兄さんの嫉妬)※
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私の部屋に着いたとたんにキスをされた。
いつもみたいな優しいキスではなく荒々しいキスだった。
「ンッ、ふぅ、ンン、ン~!ふっ、ンッ、ふぁ、はぁはぁ」
「葵ちゃん」
その時、初めて鈴の兄さんの顔を見た。
鈴の兄さんは無表情で私を見る目はギラギラさせていた。
(、、、あ、めちゃくちゃ怒ってる。怖いけど、、、)
「やっとオレの事を見た。さっきから一切、オレの事見ねぇからどうしてもオレの事見て欲しかった、、、葵ちゃん?顔赤くなってるけどどうしたんだ?」
「、、、オレは鈴の兄さんの怒ってる顔は昔から苦手だ」
「ああ、知ってる。怖いんだよな?」
「それもあるんだが、、、」
「葵ちゃん?」
怒ってる鈴の兄さんに言う事じゃないし、言うのが恥ずかしいのもあるので言いづらい。
「葵ちゃん、オレね、かなり嫉妬深いんだよね?けど、今回は葵ちゃんが悪いわけじゃないのも知ってるから我慢してるんだよ?」
「へ?、、、鈴の兄さん、我慢してたのか?」
「当たり前じゃん?オレ、独占欲はかなり強いよ?葵ちゃんはオレのモノだ。誰にも触らせたくない。誰にも見せたくないっていつも思ってるんだよ?」
「あぅ、、、怒ってる鈴の兄さんに言う事じゃないのとオレが恥ずかしいのもあるんだが、、、その」
「何?」
「怒ってる鈴の兄さんの顔は昔から怖くて苦手だが、それだけじゃないんだ」
「、、、怖いだけじゃない?」
鈴の兄さんがずっと思ってた事を言ってくれたのが嬉しくて私も昔から思ってた事を言おうと思った。
「ああ、オレは鈴の兄さんの怒ってる顔が怖いと思うと同時にとてもカッコ良くてけど、怒ってる対象から目を離さないのがとても嫌だった」
「何で?」
「鈴の兄さんよりオレの方が独占欲が強いと思うぞ」
「へ?、、絶対にオレの方が強いと思うけど?」
「怒ってる鈴の兄さんがその対象しか見ないのが嫌で仕方なかった。オレの事だけ見て欲しかったんだ。オレ以外見て欲しく無かッ!」
突然キスをされ話を途中で遮られた。
「ン!ンッ、ンン、ふぅ、あ、鈴の兄ンッ、ンン~!ン!ンン!」
「ごめん、葵ちゃんが可愛過ぎて我慢出来ない!悪いけど話より先に葵ちゃんの事を食べさせて?」
鈴の兄さんは私にキスしながら服を脱がして胸を触り足で私のモノをグリグリと触ってそんな事を言った。
「はっ、はぁはぁ、ぅんっ、鈴の、兄さん、ッ、も、食べる気、満々じゃないかッ、アッ」
「クス、葵ちゃんも準備オッケーみたいだね?」
「違っ、鈴の兄さんが触って来るからッ、アゥッ、ンン!」
「オレだけのモノだって感じさせて?」
「そんな、ッ、はっ、言い方、ぅん、ズルいぞ、ンッ、断れないだろうッ、アゥ」
「うん、ズルくてごめんね?で、良い?」
「ッ、、、良いぞ」
「なら、いただきます」
その後は鈴の兄さんの嫉妬と優しくしたいという感情が一緒になった結果、いつもより意地悪で激しくてけど、たまに優しくされるのでかなり恥ずかしく感じてしまった事だけは伝えておく。
いつもみたいな優しいキスではなく荒々しいキスだった。
「ンッ、ふぅ、ンン、ン~!ふっ、ンッ、ふぁ、はぁはぁ」
「葵ちゃん」
その時、初めて鈴の兄さんの顔を見た。
鈴の兄さんは無表情で私を見る目はギラギラさせていた。
(、、、あ、めちゃくちゃ怒ってる。怖いけど、、、)
「やっとオレの事を見た。さっきから一切、オレの事見ねぇからどうしてもオレの事見て欲しかった、、、葵ちゃん?顔赤くなってるけどどうしたんだ?」
「、、、オレは鈴の兄さんの怒ってる顔は昔から苦手だ」
「ああ、知ってる。怖いんだよな?」
「それもあるんだが、、、」
「葵ちゃん?」
怒ってる鈴の兄さんに言う事じゃないし、言うのが恥ずかしいのもあるので言いづらい。
「葵ちゃん、オレね、かなり嫉妬深いんだよね?けど、今回は葵ちゃんが悪いわけじゃないのも知ってるから我慢してるんだよ?」
「へ?、、、鈴の兄さん、我慢してたのか?」
「当たり前じゃん?オレ、独占欲はかなり強いよ?葵ちゃんはオレのモノだ。誰にも触らせたくない。誰にも見せたくないっていつも思ってるんだよ?」
「あぅ、、、怒ってる鈴の兄さんに言う事じゃないのとオレが恥ずかしいのもあるんだが、、、その」
「何?」
「怒ってる鈴の兄さんの顔は昔から怖くて苦手だが、それだけじゃないんだ」
「、、、怖いだけじゃない?」
鈴の兄さんがずっと思ってた事を言ってくれたのが嬉しくて私も昔から思ってた事を言おうと思った。
「ああ、オレは鈴の兄さんの怒ってる顔が怖いと思うと同時にとてもカッコ良くてけど、怒ってる対象から目を離さないのがとても嫌だった」
「何で?」
「鈴の兄さんよりオレの方が独占欲が強いと思うぞ」
「へ?、、絶対にオレの方が強いと思うけど?」
「怒ってる鈴の兄さんがその対象しか見ないのが嫌で仕方なかった。オレの事だけ見て欲しかったんだ。オレ以外見て欲しく無かッ!」
突然キスをされ話を途中で遮られた。
「ン!ンッ、ンン、ふぅ、あ、鈴の兄ンッ、ンン~!ン!ンン!」
「ごめん、葵ちゃんが可愛過ぎて我慢出来ない!悪いけど話より先に葵ちゃんの事を食べさせて?」
鈴の兄さんは私にキスしながら服を脱がして胸を触り足で私のモノをグリグリと触ってそんな事を言った。
「はっ、はぁはぁ、ぅんっ、鈴の、兄さん、ッ、も、食べる気、満々じゃないかッ、アッ」
「クス、葵ちゃんも準備オッケーみたいだね?」
「違っ、鈴の兄さんが触って来るからッ、アゥッ、ンン!」
「オレだけのモノだって感じさせて?」
「そんな、ッ、はっ、言い方、ぅん、ズルいぞ、ンッ、断れないだろうッ、アゥ」
「うん、ズルくてごめんね?で、良い?」
「ッ、、、良いぞ」
「なら、いただきます」
その後は鈴の兄さんの嫉妬と優しくしたいという感情が一緒になった結果、いつもより意地悪で激しくてけど、たまに優しくされるのでかなり恥ずかしく感じてしまった事だけは伝えておく。
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