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二章 初めてを経験するまで
第31話(鈴の兄さんは私のモノ)中編※※
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私が呼ぶと鈴の兄さんがこっちを見て先を促す。
(うっ、言うの恥ずかしいな。けど、鈴の兄さんに気持ち良くなってもらいたいから言うぞ!)
「オレばかり気持ち良いのは不公平だと思うから、オレも鈴の兄さんに気持ち良くなってもらいたいんだ」
「オレも?、、、それで?」
「その、、、嫌でなければオレに鈴の兄さんのモノを触らせてくれないか?」
「は?葵、オレのに触りたいのか?」
「うっ、、、オレだって好きな人のモノを触って気持ち良くしたいと思うんだが?」
「っ、、、はぁ、分かった。別に良いぞ」
鈴の兄さんの許可も貰ったので鈴の兄さんの前をくつろげる。
鈴の兄さんのモノは少し勃ち上がっていた。
(うわ、おっきい)
「鈴の兄さん、触るからな」
「ああ」
鈴の兄さんのモノを手で触って少し擦ってみた。
(えっと、確か始めっから口でやるとむせるから最初は手で触るんだよね?強弱をつけて擦ると気持ち良いんだったけ?特にカリの部分とかフクロの部分とかが気持ち良いんだよね?)
「鈴の兄さん、気持ち良いか?」
「ん、ああ、気持ち良いぞ」
勉強した時に読んだ本の通りに触ってみたが気持ち良くなっているみたいだ。
(少し気持ち良さそうな顔もカッコいい。よし、次のステップに進もう!最初に口でする時は確か、、、)
「ん、はぁ、葵?」
“ペロッペチャ、クチュ”
「ん、ンン」
「んっ!、、、上手いよ、葵」
鈴の兄さんのモノを舐めてみたら褒められたので嬉しくなりゆっくり口にくわえた。
(うぅ、おっきくて全然口の中に入んない。けど、口にくわえた部分だけでも気持ち良くしないと!確か歯を立てない様にアイスキャンディを優しく食べる様にだったけ?)
“ヂュッ、チュッ、クチュッ、チュックン”
「ンン、ふぅっ、ンっ、ん」
「っ、はぁっ、んっ、はぁ、葵、可愛いな。オレも触りたくなった」
「ンン?」
「そのまま続けて?」
「ん、んっ、ふぅっ、ん、ンンー!」
鈴の兄さんが私の耳と乳首を触ってきた。
ゆっくり、優しく撫でられてるみたいに触られたと思ったら乳首の方を引っ張られた。
(うぅ、耳はゾワゾワするし乳首は気持ち良いし、触られると舐めてられないんだけど!)
「ンン、んっ、ンンンっ、ふぁ!」
「どうした、葵?もう、舐めないで良いのか?」
「あ、ンン、触ら、ん、ないでくれ!出来ない」
「気持ち良過ぎて出来なくなるのか?」
「なっ!うぅ~、そう、だ。だから触らないでくれ」
「却下。そんな可愛い事言われたらオレだって止まらない」
そう言った鈴の兄さんの手はどんどん下の方に向かった。
「なぁ、ここ触らせて?」
「っ~、っ分かった」
鈴の兄さんが私のお尻のまだ誰にも触られてない部分の入口を指で触って、色っぽい声で聞いてきたので私は顔を真っ赤にしながら返事をする。
「んっ、冷た!」
「ああ、ローションまだ冷たかったか?」
「いや、大丈夫だ」
「指、入れるぞ?」
「ああ」
私は緊張する体をなんとかほぐして体の力を抜く。
(体が硬いと挿れにくいって書いてあったもんね)
「んっンン、ふぅっ、んっ」
「そう、体の力を抜いて?ん?葵」
「っ、なんだ?」
「結構すんなり入ったけどなんかしたか?」
「ふぅっ、ンっ、鈴の兄さんが面倒くさくない様に少し自分で解かしたが?」
「、、、葵、それお前一人で考えたのか?」
「いや、菫と暗と一緒に勉強していた」
「、、、ふーん、なぁ葵」
「なんだ?って!あぅっ、ンっ、な、なに?」
「そんな事しなくても良かったんだけど?オレが葵の事で面倒くさくなるわけないじゃん?」
「っ、ンっんっ、ッ~!ふぁ!あ、ンっ?なに、っンン、あぅ?」
「ああ、葵の良い所みつけた。ここをいっぱい弄ってやるからな?それと、次から勝手にオレの楽しみをとらない様に教えないとな?」
「えっ?ンンー!あ、うぅっ」
鈴の兄さんが少し苛立った気配を感じていたら前立腺を弄られて頭が働かなくなった。
(まだ違和感を感じるのに、気持ち良くなってきた!ヤバい、頭働かなくなってきた)
「気持ち良いか、葵?」
「ひぅ、ぅっ~、ンっあ、ンンッ、やぅ、あ~、ん」
「気持ち良さそうだな?指、増やすからな?」
しばらくそうしていると、いつの間にか指が三本に増やされていた。
(うぅ~、もう違和感がなくなったよ。気持ち良い!)
「あ、あ、ッ~、ふぁ、アンっ、やぁ、鈴の、兄さん、も、やぅ!」
「ああ、悪い。強く押しちまったな?ほら、ここ気持ち良いか?」
「アアッ!やぅ、ふぁ、き、気持ち、ア、ンンっ、良い!あ、も、気持ち、はぅ、良い、鈴の、兄さん、もっと~」
「っ、はぁ、可愛いのもいい加減にして欲しいな?オレが我慢出来なくなる」
耳元で色っぽい声を出して話すのでゾワゾワするのが治まらない。
(初めてなのに、鈴の兄さんが欲しくてたまらない!鈴の兄さんが欲しくて切ない!もう、我慢出来ない!)
「鈴の、兄さん、んアッ、鈴の、兄さん」
「ん?なんだ、葵?」
「ふぁ、も、頼む、ンン、鈴の、兄さんの、ア、ンっ、挿入れて、くれ、ンンッ」
「ッ~、葵、まだ痛いかも知れないぞ?」
「それでも、良い、ンン、はぁ、ア、鈴の、兄さん、切ないんだ」
「切ない?」
「鈴の、兄さんが、ふんっ、欲しくて、はぅ、切ないんだ?ンンッ、挿入れて、アッ、くれ、お願い、ア、だからッ」
「、、、悪い、オレも我慢出来ない。挿入れるぞ?」
「ッ、頼む、アッ、早くも、ンン、まてなッ!」
鈴の兄さんの指が全部抜かれた。
(あ、鈴の兄さん、真剣な顔してる、、、カッコいいな)
「体の力を抜け、挿入れるからな」
「はぁ、ん、頼む」
鈴の兄さんがゆっくり挿入ってきた。
(うっ、言うの恥ずかしいな。けど、鈴の兄さんに気持ち良くなってもらいたいから言うぞ!)
「オレばかり気持ち良いのは不公平だと思うから、オレも鈴の兄さんに気持ち良くなってもらいたいんだ」
「オレも?、、、それで?」
「その、、、嫌でなければオレに鈴の兄さんのモノを触らせてくれないか?」
「は?葵、オレのに触りたいのか?」
「うっ、、、オレだって好きな人のモノを触って気持ち良くしたいと思うんだが?」
「っ、、、はぁ、分かった。別に良いぞ」
鈴の兄さんの許可も貰ったので鈴の兄さんの前をくつろげる。
鈴の兄さんのモノは少し勃ち上がっていた。
(うわ、おっきい)
「鈴の兄さん、触るからな」
「ああ」
鈴の兄さんのモノを手で触って少し擦ってみた。
(えっと、確か始めっから口でやるとむせるから最初は手で触るんだよね?強弱をつけて擦ると気持ち良いんだったけ?特にカリの部分とかフクロの部分とかが気持ち良いんだよね?)
「鈴の兄さん、気持ち良いか?」
「ん、ああ、気持ち良いぞ」
勉強した時に読んだ本の通りに触ってみたが気持ち良くなっているみたいだ。
(少し気持ち良さそうな顔もカッコいい。よし、次のステップに進もう!最初に口でする時は確か、、、)
「ん、はぁ、葵?」
“ペロッペチャ、クチュ”
「ん、ンン」
「んっ!、、、上手いよ、葵」
鈴の兄さんのモノを舐めてみたら褒められたので嬉しくなりゆっくり口にくわえた。
(うぅ、おっきくて全然口の中に入んない。けど、口にくわえた部分だけでも気持ち良くしないと!確か歯を立てない様にアイスキャンディを優しく食べる様にだったけ?)
“ヂュッ、チュッ、クチュッ、チュックン”
「ンン、ふぅっ、ンっ、ん」
「っ、はぁっ、んっ、はぁ、葵、可愛いな。オレも触りたくなった」
「ンン?」
「そのまま続けて?」
「ん、んっ、ふぅっ、ん、ンンー!」
鈴の兄さんが私の耳と乳首を触ってきた。
ゆっくり、優しく撫でられてるみたいに触られたと思ったら乳首の方を引っ張られた。
(うぅ、耳はゾワゾワするし乳首は気持ち良いし、触られると舐めてられないんだけど!)
「ンン、んっ、ンンンっ、ふぁ!」
「どうした、葵?もう、舐めないで良いのか?」
「あ、ンン、触ら、ん、ないでくれ!出来ない」
「気持ち良過ぎて出来なくなるのか?」
「なっ!うぅ~、そう、だ。だから触らないでくれ」
「却下。そんな可愛い事言われたらオレだって止まらない」
そう言った鈴の兄さんの手はどんどん下の方に向かった。
「なぁ、ここ触らせて?」
「っ~、っ分かった」
鈴の兄さんが私のお尻のまだ誰にも触られてない部分の入口を指で触って、色っぽい声で聞いてきたので私は顔を真っ赤にしながら返事をする。
「んっ、冷た!」
「ああ、ローションまだ冷たかったか?」
「いや、大丈夫だ」
「指、入れるぞ?」
「ああ」
私は緊張する体をなんとかほぐして体の力を抜く。
(体が硬いと挿れにくいって書いてあったもんね)
「んっンン、ふぅっ、んっ」
「そう、体の力を抜いて?ん?葵」
「っ、なんだ?」
「結構すんなり入ったけどなんかしたか?」
「ふぅっ、ンっ、鈴の兄さんが面倒くさくない様に少し自分で解かしたが?」
「、、、葵、それお前一人で考えたのか?」
「いや、菫と暗と一緒に勉強していた」
「、、、ふーん、なぁ葵」
「なんだ?って!あぅっ、ンっ、な、なに?」
「そんな事しなくても良かったんだけど?オレが葵の事で面倒くさくなるわけないじゃん?」
「っ、ンっんっ、ッ~!ふぁ!あ、ンっ?なに、っンン、あぅ?」
「ああ、葵の良い所みつけた。ここをいっぱい弄ってやるからな?それと、次から勝手にオレの楽しみをとらない様に教えないとな?」
「えっ?ンンー!あ、うぅっ」
鈴の兄さんが少し苛立った気配を感じていたら前立腺を弄られて頭が働かなくなった。
(まだ違和感を感じるのに、気持ち良くなってきた!ヤバい、頭働かなくなってきた)
「気持ち良いか、葵?」
「ひぅ、ぅっ~、ンっあ、ンンッ、やぅ、あ~、ん」
「気持ち良さそうだな?指、増やすからな?」
しばらくそうしていると、いつの間にか指が三本に増やされていた。
(うぅ~、もう違和感がなくなったよ。気持ち良い!)
「あ、あ、ッ~、ふぁ、アンっ、やぁ、鈴の、兄さん、も、やぅ!」
「ああ、悪い。強く押しちまったな?ほら、ここ気持ち良いか?」
「アアッ!やぅ、ふぁ、き、気持ち、ア、ンンっ、良い!あ、も、気持ち、はぅ、良い、鈴の、兄さん、もっと~」
「っ、はぁ、可愛いのもいい加減にして欲しいな?オレが我慢出来なくなる」
耳元で色っぽい声を出して話すのでゾワゾワするのが治まらない。
(初めてなのに、鈴の兄さんが欲しくてたまらない!鈴の兄さんが欲しくて切ない!もう、我慢出来ない!)
「鈴の、兄さん、んアッ、鈴の、兄さん」
「ん?なんだ、葵?」
「ふぁ、も、頼む、ンン、鈴の、兄さんの、ア、ンっ、挿入れて、くれ、ンンッ」
「ッ~、葵、まだ痛いかも知れないぞ?」
「それでも、良い、ンン、はぁ、ア、鈴の、兄さん、切ないんだ」
「切ない?」
「鈴の、兄さんが、ふんっ、欲しくて、はぅ、切ないんだ?ンンッ、挿入れて、アッ、くれ、お願い、ア、だからッ」
「、、、悪い、オレも我慢出来ない。挿入れるぞ?」
「ッ、頼む、アッ、早くも、ンン、まてなッ!」
鈴の兄さんの指が全部抜かれた。
(あ、鈴の兄さん、真剣な顔してる、、、カッコいいな)
「体の力を抜け、挿入れるからな」
「はぁ、ん、頼む」
鈴の兄さんがゆっくり挿入ってきた。
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