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一章 葵と私の始まり
2.5話(菊水 紫)※※
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今日は、紅と会う日だ。
紅は、ぼくの主(あるじ)だ。
ぼくは、紅を愛している。
紅がぼくに命令するなら、何だって出来る。
『ぼくは、紅だけ居れば良い』
そう思っていた。
「悪い、待たせた、、、」
紅がそう言った後に紅の弟が挨拶してきた。
龍蓮花 葵と名のった後ふわりと笑った。
キリッとした男前の顔をした男の笑った顔があまりにも可愛くてしばらく見とれていた。
返事をしないぼくを心配したのか『どうかしたか?』と、困った顔をしながら首をかしげた。
その顔と仕草が可愛いと思っていたら紅が『俺の弟可愛いだろ』と、ニヤニヤしながら自慢してきた。
始め変な声が出たけど、ぼくも自己紹介する。
紅がぼくを紹介したのが嬉しかったのか庇護欲が沸く様なふにふにした顔で笑っていた。
一応あんなに可愛くて大丈夫なのかと紅に確認した。
分かったことはあの弟は紅の宝だということだった。
紅の宝に手を出したらどう成かは紅のあの顔を見れば分かる。
(しかし、紅のあの顔。あの顔でぼくのことを犯してくれたら、、、想像するだけで、ぞくぞくする)
そんな事を考えていたら紅がぼくをいつも抱いている場所に葵を一緒に連れて来ると言ったので注意しようと言った時ぼくは葵を名前で呼んでしまった。
葵はぼくが名前で呼んだのが嬉しかったみたいだ。
しかもぼくのことを『紫さん』と呼んでくれることになった。
紅の部屋に入った後ベッドの上にぼくの全身がうつる鏡の前に座らされる。
紅はぼくの後ろに座りぼくのアナルを解かしている。
ぼくの脚を大きく開かせてぼくに鏡の自分を見ながらぼくの手で自分の前を弄れと言う。
ぼくが出来ないと言うと命令してきた。
しかも一番感じる所を触れと追加してきた。
命令されたので前を自分で触って鏡を見れば紅がぼくに興奮していて何かを食べたそうな雄の顔をしているのでぼくも欲情してアナルを締め付けてしまったので紅が激しく弄ってきた。
ぼくは紅に欲情してしまった事が恥ずかしく命令だからと言ってしまいそのお仕置きに恥ずかしい言葉を言うまでイかせてくれなかった。
けど最後にキスをしてくれたのでどうでも良くなった。
紅の一番の愛情表現をしてくれたのだから。
驚いた事に今日はこれくらい(あれは、前座みたいなもの)で止めるみたいだ。
葵の事が気になるらしい。
なので少ししたら夕飯にしようと紅が言った。
何か準備があったのか葵は少ししてから来た。
来た葵の姿にぼくはまた見とれてしまった。
葵は青い色の着物を少し着崩した格好をして来たのだがどこか色気がある。
葵が『青い着物似合わないか?』と聞いてきたのを紅が良く似合うと返事をしていたのでぼくも言うと花が飛んでいる様に笑った。
紅はそんな葵の姿を見て何でぼくをそんなに気に入っているのかを聞くと紅の大事な人だから自分も大事だと光輝く様な優しい笑顔を見せた。
ぼくはその顔を見るのに忙しかったが紅もぼくの隣で死にそうになっていた。
葵はぼくが何も言わないので『迷惑だったか?』と首を傾げながら少し困った様な、悲しそうな顔をしながら言った。
頭を撫でて抱きしめたい顔を見ながら『んン、!ぼくは、嬉しく思うけど』と、最初に変な声を出しながら言った。
紅は、テーブルを叩いていた。
夕飯を持って来るため葵は席を外した。
紅とぼくの顔は赤くなっていた。
ぼくは紅にもう一度葵は大丈夫なのかを聞いた。
紅はぼくの大事な人で絶対で主(あるじ)なのである。
なので紅の宝を守るのは当たり前なのだがぼく自信が葵を大切にしたいと思っている。
紅以外をこんな風に思ったのは始めてだが大切にしたい。
そうだ!葵は紅の宝だ。
ぼくが守って紅以外は誰も近寄らさせなければ良いんだ!
紅は、ぼくの主(あるじ)だ。
ぼくは、紅を愛している。
紅がぼくに命令するなら、何だって出来る。
『ぼくは、紅だけ居れば良い』
そう思っていた。
「悪い、待たせた、、、」
紅がそう言った後に紅の弟が挨拶してきた。
龍蓮花 葵と名のった後ふわりと笑った。
キリッとした男前の顔をした男の笑った顔があまりにも可愛くてしばらく見とれていた。
返事をしないぼくを心配したのか『どうかしたか?』と、困った顔をしながら首をかしげた。
その顔と仕草が可愛いと思っていたら紅が『俺の弟可愛いだろ』と、ニヤニヤしながら自慢してきた。
始め変な声が出たけど、ぼくも自己紹介する。
紅がぼくを紹介したのが嬉しかったのか庇護欲が沸く様なふにふにした顔で笑っていた。
一応あんなに可愛くて大丈夫なのかと紅に確認した。
分かったことはあの弟は紅の宝だということだった。
紅の宝に手を出したらどう成かは紅のあの顔を見れば分かる。
(しかし、紅のあの顔。あの顔でぼくのことを犯してくれたら、、、想像するだけで、ぞくぞくする)
そんな事を考えていたら紅がぼくをいつも抱いている場所に葵を一緒に連れて来ると言ったので注意しようと言った時ぼくは葵を名前で呼んでしまった。
葵はぼくが名前で呼んだのが嬉しかったみたいだ。
しかもぼくのことを『紫さん』と呼んでくれることになった。
紅の部屋に入った後ベッドの上にぼくの全身がうつる鏡の前に座らされる。
紅はぼくの後ろに座りぼくのアナルを解かしている。
ぼくの脚を大きく開かせてぼくに鏡の自分を見ながらぼくの手で自分の前を弄れと言う。
ぼくが出来ないと言うと命令してきた。
しかも一番感じる所を触れと追加してきた。
命令されたので前を自分で触って鏡を見れば紅がぼくに興奮していて何かを食べたそうな雄の顔をしているのでぼくも欲情してアナルを締め付けてしまったので紅が激しく弄ってきた。
ぼくは紅に欲情してしまった事が恥ずかしく命令だからと言ってしまいそのお仕置きに恥ずかしい言葉を言うまでイかせてくれなかった。
けど最後にキスをしてくれたのでどうでも良くなった。
紅の一番の愛情表現をしてくれたのだから。
驚いた事に今日はこれくらい(あれは、前座みたいなもの)で止めるみたいだ。
葵の事が気になるらしい。
なので少ししたら夕飯にしようと紅が言った。
何か準備があったのか葵は少ししてから来た。
来た葵の姿にぼくはまた見とれてしまった。
葵は青い色の着物を少し着崩した格好をして来たのだがどこか色気がある。
葵が『青い着物似合わないか?』と聞いてきたのを紅が良く似合うと返事をしていたのでぼくも言うと花が飛んでいる様に笑った。
紅はそんな葵の姿を見て何でぼくをそんなに気に入っているのかを聞くと紅の大事な人だから自分も大事だと光輝く様な優しい笑顔を見せた。
ぼくはその顔を見るのに忙しかったが紅もぼくの隣で死にそうになっていた。
葵はぼくが何も言わないので『迷惑だったか?』と首を傾げながら少し困った様な、悲しそうな顔をしながら言った。
頭を撫でて抱きしめたい顔を見ながら『んン、!ぼくは、嬉しく思うけど』と、最初に変な声を出しながら言った。
紅は、テーブルを叩いていた。
夕飯を持って来るため葵は席を外した。
紅とぼくの顔は赤くなっていた。
ぼくは紅にもう一度葵は大丈夫なのかを聞いた。
紅はぼくの大事な人で絶対で主(あるじ)なのである。
なので紅の宝を守るのは当たり前なのだがぼく自信が葵を大切にしたいと思っている。
紅以外をこんな風に思ったのは始めてだが大切にしたい。
そうだ!葵は紅の宝だ。
ぼくが守って紅以外は誰も近寄らさせなければ良いんだ!
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