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一章 葵と私の始まり
第2話(特殊能力を使う)※※
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今、私は夕飯を作っている。
兄さん達は部屋に入って話(という名のエッチ)をしているだろう。
「良し!こんなもんだろう!後は部屋に戻って試してみっか」
私はあることを試す為に葵の部屋(紅が用意した)のベッドに着物に着替えて寝る体勢をとって目を閉じた。
(あ、やっぱり出来た!)
葵は特殊な能力を持っていて使っている時は体が無防備で眠っている様になる。
葵の特殊な能力は、意識を行きたい所に飛ばせるのだ。
(うわ~!兄さん意地悪~)
「ん、く、紅!」
「ほら、紫。ちゃんと鏡を見て?前を自分で弄って感じてる所ちゃんと見ないと」
「そ、そんな事、出来ない!あ、っ、くぅ」
「だ~め。俺に見せて?紫が俺にお尻を触られながら自分で前を弄ってイっちゃう色っぽい顔を自分で見る所。紫、、、俺からの命令だよ」
兄さんは紫さんを後ろから抱きしめる様な体勢で紫さんの脚を大きく開きながらアナルを弄ってる。
、、、大きな鏡の前で。
「そんな、命令、なんて、っ、く、ン、わ、分かった」
「ほら、紫の一番感じる所ちゃんと弄って?」
「くん、え、あ、く、紅!そ、そんな、激しく、あ、アン、あ!」
「お尻キュンキュンしてる。紫、恥ずかしいの気持ちいいんだ?」
「ち、違う!」
「けど、前を弄るの激しくなってる」
「紅の、命令、だから、ハン!あ、アン、あ、イっちゃ、アア、、何で?」
兄さんが尿道に指をおいてイくのを阻んだのだ。
「ああ、これを言えたら離してやる。ボソボソ」
「い、言えな、そんな事、アア、クゥン、紅~」
「駄目だ。紫これなら言える?紫、命令だ言え」
「あ、わ、分かった、言う、言うから、アン、く、紅の見ているま、前で、お尻を、クンン、触ら、れながら、お、ン、あ、ん、、!」
「ほら、続き」
「オナニー、しな、がら、イく、所、んふっ鏡で、あん、自分で、見てい、る、ぼくの、イヤらしい、ん、とこ、見て?」
「分かった。ちゃんと見てる」
「イく、い、アア、イっちゃう~!ア、~~っ、ン、!ハァハァ、、」
「チュ、色っぽかった。紫、続きはまたな?今日は葵が待ってる」
「ん、紅のは大丈夫なのか?」
「少しきついが少したったら治まる」
おっと、葵が来ているから今日はここまでですか。
兄さん、葵のこと好き過ぎだよね。
(あ、私も早く戻らないと)
目を閉じた。
次に目を開けるとちゃんと葵の部屋に居た。
(ちゃんと戻れて良かった!)
“コンコン”
「葵?夕飯食べるぞ」
「兄さん?分かった、直ぐに向かう」
髪を整えてから兄さんの元へ向かう。
「すまない待たせた。兄さん、紫さん?どうかしたか?」
「葵、着物に着替えたのか?」
「ああ、少し眠くなってしまってな。いつもの青い着物を着たんだが、、、もしかして似合わないか?」
「それはない!青い着物は葵に良く似合ってる」
「初めて見たけど、ぼくもそう思う」
「紫さんも?それは嬉しいな」
顔がゆるゆるに成ってしまうのを止められない。
≪紅!お前の弟から花が飛んでいる様に見えるんだが?≫
≪紫、俺の葵が可愛すぎてヤバい!≫
「?兄さん達どうかしたのか?」
「いや、何でもない。それより葵、紫のことそんなに気に入ったのか?さっきから嬉しそうだけど」
「ん?兄さんの大事な人だろう?なら、オレにとっても大事だからな」
本当はもっと冷たい態度の人が葵に優しいから嬉しかっただけだけど。
≪お前の弟今度は光輝いて見えるんだが?≫
≪グッ!俺の葵が俺を殺しに掛かってくる!
≫
「もしかして、迷惑だったか?紫さん?」
「んン、!ぼくは嬉しく思うけど」
“ドン、ドン、ドン”
「兄さん?どうした?テーブル何か叩いて?」
「いや、何かテーブルの立て付けが悪かったみたい」
「そうなのか?じゃあオレは飯をテーブルに持ってくるな」
「頼むな、葵」
兄さん達の顔が赤くなってたけど大丈夫かな?
≪紅、何故テーブルを叩いた?≫
≪葵が可愛すぎて何かを叩かないと我慢ならなくてな。紫も変な声を出してたな?≫
≪何か頭を撫でてやりたく成った。それより、紅≫
≪何だ?≫
≪着物、あいつ色気あり過ぎて危なくないか?≫
≪俺が居る時だけだから大丈夫だ。俺が居ない時はあいつカッコいい系みたいだからな≫
私が戻って来た時には兄さん達の顔色が戻っていた。
(良かった、何でもないみたい)
私が作ったご飯を食べることにする。
「兄さん、紫さん、いただきます」
夕飯を食べたあと紫さんは帰って行った。
私と兄さんは夕飯のかたずけをしたあと、家に帰って来た。
家に帰って来たあと、直ぐお風呂に入って眠る準備をする。
「兄さん、もう寝るか?」
「葵、眠いんだろう?」
「ああ、眠い。良く分かったな?兄さん」
「葵の顔見れば直ぐ分かるって。お休み、葵」
「お休み、兄さん」
“チュ、クチュ、チュ”
「ん。眠い」
「クス。ほら、布団で寝ろよ?葵」
兄さんの部屋を出たあと自分の部屋に戻って布団に入る。
(今日は色々あって眠いんだよね。明日は確か学園に行く日だっけ?葵の為に明日も頑張らないと)
兄さん達は部屋に入って話(という名のエッチ)をしているだろう。
「良し!こんなもんだろう!後は部屋に戻って試してみっか」
私はあることを試す為に葵の部屋(紅が用意した)のベッドに着物に着替えて寝る体勢をとって目を閉じた。
(あ、やっぱり出来た!)
葵は特殊な能力を持っていて使っている時は体が無防備で眠っている様になる。
葵の特殊な能力は、意識を行きたい所に飛ばせるのだ。
(うわ~!兄さん意地悪~)
「ん、く、紅!」
「ほら、紫。ちゃんと鏡を見て?前を自分で弄って感じてる所ちゃんと見ないと」
「そ、そんな事、出来ない!あ、っ、くぅ」
「だ~め。俺に見せて?紫が俺にお尻を触られながら自分で前を弄ってイっちゃう色っぽい顔を自分で見る所。紫、、、俺からの命令だよ」
兄さんは紫さんを後ろから抱きしめる様な体勢で紫さんの脚を大きく開きながらアナルを弄ってる。
、、、大きな鏡の前で。
「そんな、命令、なんて、っ、く、ン、わ、分かった」
「ほら、紫の一番感じる所ちゃんと弄って?」
「くん、え、あ、く、紅!そ、そんな、激しく、あ、アン、あ!」
「お尻キュンキュンしてる。紫、恥ずかしいの気持ちいいんだ?」
「ち、違う!」
「けど、前を弄るの激しくなってる」
「紅の、命令、だから、ハン!あ、アン、あ、イっちゃ、アア、、何で?」
兄さんが尿道に指をおいてイくのを阻んだのだ。
「ああ、これを言えたら離してやる。ボソボソ」
「い、言えな、そんな事、アア、クゥン、紅~」
「駄目だ。紫これなら言える?紫、命令だ言え」
「あ、わ、分かった、言う、言うから、アン、く、紅の見ているま、前で、お尻を、クンン、触ら、れながら、お、ン、あ、ん、、!」
「ほら、続き」
「オナニー、しな、がら、イく、所、んふっ鏡で、あん、自分で、見てい、る、ぼくの、イヤらしい、ん、とこ、見て?」
「分かった。ちゃんと見てる」
「イく、い、アア、イっちゃう~!ア、~~っ、ン、!ハァハァ、、」
「チュ、色っぽかった。紫、続きはまたな?今日は葵が待ってる」
「ん、紅のは大丈夫なのか?」
「少しきついが少したったら治まる」
おっと、葵が来ているから今日はここまでですか。
兄さん、葵のこと好き過ぎだよね。
(あ、私も早く戻らないと)
目を閉じた。
次に目を開けるとちゃんと葵の部屋に居た。
(ちゃんと戻れて良かった!)
“コンコン”
「葵?夕飯食べるぞ」
「兄さん?分かった、直ぐに向かう」
髪を整えてから兄さんの元へ向かう。
「すまない待たせた。兄さん、紫さん?どうかしたか?」
「葵、着物に着替えたのか?」
「ああ、少し眠くなってしまってな。いつもの青い着物を着たんだが、、、もしかして似合わないか?」
「それはない!青い着物は葵に良く似合ってる」
「初めて見たけど、ぼくもそう思う」
「紫さんも?それは嬉しいな」
顔がゆるゆるに成ってしまうのを止められない。
≪紅!お前の弟から花が飛んでいる様に見えるんだが?≫
≪紫、俺の葵が可愛すぎてヤバい!≫
「?兄さん達どうかしたのか?」
「いや、何でもない。それより葵、紫のことそんなに気に入ったのか?さっきから嬉しそうだけど」
「ん?兄さんの大事な人だろう?なら、オレにとっても大事だからな」
本当はもっと冷たい態度の人が葵に優しいから嬉しかっただけだけど。
≪お前の弟今度は光輝いて見えるんだが?≫
≪グッ!俺の葵が俺を殺しに掛かってくる!
≫
「もしかして、迷惑だったか?紫さん?」
「んン、!ぼくは嬉しく思うけど」
“ドン、ドン、ドン”
「兄さん?どうした?テーブル何か叩いて?」
「いや、何かテーブルの立て付けが悪かったみたい」
「そうなのか?じゃあオレは飯をテーブルに持ってくるな」
「頼むな、葵」
兄さん達の顔が赤くなってたけど大丈夫かな?
≪紅、何故テーブルを叩いた?≫
≪葵が可愛すぎて何かを叩かないと我慢ならなくてな。紫も変な声を出してたな?≫
≪何か頭を撫でてやりたく成った。それより、紅≫
≪何だ?≫
≪着物、あいつ色気あり過ぎて危なくないか?≫
≪俺が居る時だけだから大丈夫だ。俺が居ない時はあいつカッコいい系みたいだからな≫
私が戻って来た時には兄さん達の顔色が戻っていた。
(良かった、何でもないみたい)
私が作ったご飯を食べることにする。
「兄さん、紫さん、いただきます」
夕飯を食べたあと紫さんは帰って行った。
私と兄さんは夕飯のかたずけをしたあと、家に帰って来た。
家に帰って来たあと、直ぐお風呂に入って眠る準備をする。
「兄さん、もう寝るか?」
「葵、眠いんだろう?」
「ああ、眠い。良く分かったな?兄さん」
「葵の顔見れば直ぐ分かるって。お休み、葵」
「お休み、兄さん」
“チュ、クチュ、チュ”
「ん。眠い」
「クス。ほら、布団で寝ろよ?葵」
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