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一章 高校生活の始まり
合同授業で卵を拾った
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「オレ達は滝壺の辺りを少し調べるだけだよ~」
「そうなの?彼女と一緒に調べるの?ローズだけの方が早いんじゃないの?」
「オレがセイカちゃんと一緒に調べたいだけだし~。別にアンリには関係無いじゃん~」
「気を悪くしたならごめんなさい」
「私は特に気が悪くなってないから別にいいけど?むしろ、綺麗な人に心配してもらえて私は嬉しいけど」
「、、、、確かに噂通りね」
「アンリ先輩?彼女の事を知っているんですか?」
「彼女はとても有名よ。レイガ様が自分からパーティーに誘うのは彼女だけなのよ」
「レイガ様が!」
「そうなの。レイガ様といつも一緒にパーティーを組んでいるからとても有名なのよ」
「そうだったのか。あ、ごめん。僕は魔法剣科のマナカっていうんだ、よろしくね?」
「私は吟遊科のセイカ。よろしく」
「オレは隠密科のローズだよ~。よろしく~」
「私は隠密科のアンリよ。ローズより腕は少しだけ落ちるけど、結構凄いのよ?よろしくね?」
私達は自己紹介をしながら、滝壺の所に着いたけ先客が居た。
「あ、セイカちゃんもこっちに来たんだ?」
「『コン』くん」
コンくんは、主人公達と一緒にパーティーを組んでいる吟遊科のクラスメイトだ。
「ここにはリンリン草無いみたいだよ」
「それじゃあ、上の方にあるのかな?」
「かもしれない」
「ローズくん、コンくんがここにはリンリン草無かったってさ。もしかしたら、上の方にあるかもしれないって」
「コンが?なら、ここには無いか~。上に行ってみる~?」
「そうね、コンくんが無いって言うのだから無いでしょうし、上に行った方がいいわよね」
「?あの、コンくんって吟遊科の人ですよね?」
「そうだよ。オレ、吟遊科」
「しゅ、じゃない。マナカくんは知らないみたいだから教えるよ。コンくんってサブ職を持ってるんだ」
「サブ職を持って?」
「うん、コンくんのサブ職は、」
「あれ?何か滝から落ちてくる」
マナカくんにコンくんのサブ職を教え様としたら、コンくんが滝から何かが落ちてくるのが見えたみたいだ。
(このタイミングで落ちてくるって事はモンスターの卵かな?)
「本当だ~。何かいっぱい落ちてくるね~」
「何だろう?滝壺に落ちたみたいだけど、、、大丈夫かな?」
滝壺に落ちたなかで無事な卵が3つ浮いて川から流れてくるので私は川の中に入って卵を拾った。
(結構冷たいな。モンスターの卵って種類によって大きさが違うみたいだけど、これはまぁまぁ大きいな。人間の赤ちゃんより少し大きいから3個目が持ちづらい)
「あれ?ローズくんも川に入ったの?」
「セイカちゃんが何も言わないで川に入ったからびっくりした~。セイカちゃん一人じゃその卵運べないでしょ?だから、オレがお手伝いするよ~」
「ありがとう、ローズくん」
「卵2つはオレが運ぶね~」
私とローズくんが卵を持って川から上がったら、レイガくんが居た。
「セイカ、ローズ、まだ春だというのに何をしている?風邪を引いたらどうするつもりだ?」
「レイガ様、ごめんなさい~」
「レイガくん、心配かけてごめんね?」
「っ、、、、はぁ。もういい、服を乾かすから並べ」
レイガくんは多分風の魔法を使って私達の服を乾かしてくれたあと、私達の頭を撫でた。
(レイガくん、ローズくんの顔見て許してくれたんだろうな。ローズくん、明らかにしょぼーんっていう顔してたもんね。可愛いなー、ローズくんは)
「それで?何を持ってきた?」
「何か、モンスターの卵みたい。滝の上から落ちて来たみたいだよ。もっといっぱいあったみたいだけど、滝壺で割れたみたいで無事な卵はこの3つだけみたいだよ」
「結構大きい卵だよ~」
「滝の上?」
「うん、コンくんが何か落ちてくるって言ってたから、見たら卵が落ちてきたから拾った」
「二人とも大丈夫か?」
「川の方も卵だったみたいね」
「この卵、結構大きい。僕達の方も二人が川に入った時と同じタイミングで崖の上から卵が降ってきたんだ。助けられたのはこの卵1つだけだけど」
マナカくんが持っている卵は私達が持っている卵より倍近く大きい。
「レイガ様!いきなり走ってどうしたんですか?」
「レイガ様、どうかされましたか?」
「滝の上からモンスターの卵が降って来た。上で何か起こっている様だ」
「上で?」
「ローズ、調べてこい」
「は~い。行って来まーす」
「待ってローズ、私も一緒に行くわよ。二人の方がより状況が分かりやすいと思うわよ?」
「先輩達、気をつけて行って来て下さい」
「分かったわ、マナカくん。私達が帰って来るまで良い子にしているのよ?」
二人は滝の上に飛んで行った。
私達は後から来たランジェさんとセロに(主にマナカくんが)状況を説明した。
(昔の事だからゲームの内容所々忘れてるけど確か、、、胸くそ案件(イベント)だったはず)
「ただいま~。近くには何もなかったよ~」
「ただ、少し人の気配を感じたわ」
「、、、、一度上に行く。自分の目で状況を確認したい」
「レイガ様が行くなら僕も!」
「みんなで行った方がいいと思うよ~。残っても何があるか分からないし~」
「そうね。レイガ様、みんなで上に向かいましょう」
「分かった。セイカ、捕まれ飛ぶぞ」
「うん」
「コンくんは僕に捕まってくれる?」
「ありがとう、マナカくん」
私達は滝の上に向かった。
ちなみに、卵は私が1つ、ローズくんが2つ、マナカくんは1つだけどコンくんに飛んでいる時だけ卵を持ってもらっている。
「コンくん着いたよ。って!何、これ?」
「っ酷いわ」
「っ、なんだよ!これ!」
「私達が始めに見た時からこうだったわよ」
「人の仕業だよ~」
「、、、、、。」
「こんな森の中で火の魔法を使ったのかな?所々焦げてる」
滝の上の光景は木や草が所々焦げていてモンスターの死体が所々に転がっていた。
(やっぱり、胸くそ案件だったか)
「そうなの?彼女と一緒に調べるの?ローズだけの方が早いんじゃないの?」
「オレがセイカちゃんと一緒に調べたいだけだし~。別にアンリには関係無いじゃん~」
「気を悪くしたならごめんなさい」
「私は特に気が悪くなってないから別にいいけど?むしろ、綺麗な人に心配してもらえて私は嬉しいけど」
「、、、、確かに噂通りね」
「アンリ先輩?彼女の事を知っているんですか?」
「彼女はとても有名よ。レイガ様が自分からパーティーに誘うのは彼女だけなのよ」
「レイガ様が!」
「そうなの。レイガ様といつも一緒にパーティーを組んでいるからとても有名なのよ」
「そうだったのか。あ、ごめん。僕は魔法剣科のマナカっていうんだ、よろしくね?」
「私は吟遊科のセイカ。よろしく」
「オレは隠密科のローズだよ~。よろしく~」
「私は隠密科のアンリよ。ローズより腕は少しだけ落ちるけど、結構凄いのよ?よろしくね?」
私達は自己紹介をしながら、滝壺の所に着いたけ先客が居た。
「あ、セイカちゃんもこっちに来たんだ?」
「『コン』くん」
コンくんは、主人公達と一緒にパーティーを組んでいる吟遊科のクラスメイトだ。
「ここにはリンリン草無いみたいだよ」
「それじゃあ、上の方にあるのかな?」
「かもしれない」
「ローズくん、コンくんがここにはリンリン草無かったってさ。もしかしたら、上の方にあるかもしれないって」
「コンが?なら、ここには無いか~。上に行ってみる~?」
「そうね、コンくんが無いって言うのだから無いでしょうし、上に行った方がいいわよね」
「?あの、コンくんって吟遊科の人ですよね?」
「そうだよ。オレ、吟遊科」
「しゅ、じゃない。マナカくんは知らないみたいだから教えるよ。コンくんってサブ職を持ってるんだ」
「サブ職を持って?」
「うん、コンくんのサブ職は、」
「あれ?何か滝から落ちてくる」
マナカくんにコンくんのサブ職を教え様としたら、コンくんが滝から何かが落ちてくるのが見えたみたいだ。
(このタイミングで落ちてくるって事はモンスターの卵かな?)
「本当だ~。何かいっぱい落ちてくるね~」
「何だろう?滝壺に落ちたみたいだけど、、、大丈夫かな?」
滝壺に落ちたなかで無事な卵が3つ浮いて川から流れてくるので私は川の中に入って卵を拾った。
(結構冷たいな。モンスターの卵って種類によって大きさが違うみたいだけど、これはまぁまぁ大きいな。人間の赤ちゃんより少し大きいから3個目が持ちづらい)
「あれ?ローズくんも川に入ったの?」
「セイカちゃんが何も言わないで川に入ったからびっくりした~。セイカちゃん一人じゃその卵運べないでしょ?だから、オレがお手伝いするよ~」
「ありがとう、ローズくん」
「卵2つはオレが運ぶね~」
私とローズくんが卵を持って川から上がったら、レイガくんが居た。
「セイカ、ローズ、まだ春だというのに何をしている?風邪を引いたらどうするつもりだ?」
「レイガ様、ごめんなさい~」
「レイガくん、心配かけてごめんね?」
「っ、、、、はぁ。もういい、服を乾かすから並べ」
レイガくんは多分風の魔法を使って私達の服を乾かしてくれたあと、私達の頭を撫でた。
(レイガくん、ローズくんの顔見て許してくれたんだろうな。ローズくん、明らかにしょぼーんっていう顔してたもんね。可愛いなー、ローズくんは)
「それで?何を持ってきた?」
「何か、モンスターの卵みたい。滝の上から落ちて来たみたいだよ。もっといっぱいあったみたいだけど、滝壺で割れたみたいで無事な卵はこの3つだけみたいだよ」
「結構大きい卵だよ~」
「滝の上?」
「うん、コンくんが何か落ちてくるって言ってたから、見たら卵が落ちてきたから拾った」
「二人とも大丈夫か?」
「川の方も卵だったみたいね」
「この卵、結構大きい。僕達の方も二人が川に入った時と同じタイミングで崖の上から卵が降ってきたんだ。助けられたのはこの卵1つだけだけど」
マナカくんが持っている卵は私達が持っている卵より倍近く大きい。
「レイガ様!いきなり走ってどうしたんですか?」
「レイガ様、どうかされましたか?」
「滝の上からモンスターの卵が降って来た。上で何か起こっている様だ」
「上で?」
「ローズ、調べてこい」
「は~い。行って来まーす」
「待ってローズ、私も一緒に行くわよ。二人の方がより状況が分かりやすいと思うわよ?」
「先輩達、気をつけて行って来て下さい」
「分かったわ、マナカくん。私達が帰って来るまで良い子にしているのよ?」
二人は滝の上に飛んで行った。
私達は後から来たランジェさんとセロに(主にマナカくんが)状況を説明した。
(昔の事だからゲームの内容所々忘れてるけど確か、、、胸くそ案件(イベント)だったはず)
「ただいま~。近くには何もなかったよ~」
「ただ、少し人の気配を感じたわ」
「、、、、一度上に行く。自分の目で状況を確認したい」
「レイガ様が行くなら僕も!」
「みんなで行った方がいいと思うよ~。残っても何があるか分からないし~」
「そうね。レイガ様、みんなで上に向かいましょう」
「分かった。セイカ、捕まれ飛ぶぞ」
「うん」
「コンくんは僕に捕まってくれる?」
「ありがとう、マナカくん」
私達は滝の上に向かった。
ちなみに、卵は私が1つ、ローズくんが2つ、マナカくんは1つだけどコンくんに飛んでいる時だけ卵を持ってもらっている。
「コンくん着いたよ。って!何、これ?」
「っ酷いわ」
「っ、なんだよ!これ!」
「私達が始めに見た時からこうだったわよ」
「人の仕業だよ~」
「、、、、、。」
「こんな森の中で火の魔法を使ったのかな?所々焦げてる」
滝の上の光景は木や草が所々焦げていてモンスターの死体が所々に転がっていた。
(やっぱり、胸くそ案件だったか)
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