【これ】強制ひとりかくれんぼ【終わった】

三章 二度あることは三度ある、、、よ

スレ１９：【これ】強制ひとりかくれんぼ【終わらないかな】２

911:名無しのかくれんぼ
はあ？
ナニを言ってんだ？


912:名無しのかくれんぼ
何で上に？
というか、クマ、、、やりに行ったか？


913:名無しのかくれんぼ
、、、上がって来ないのでやりに行ったんだろうな！
クマだもんな！
行動と度胸が半端ないクマだもんな！！


914:クマ
やって来たよ
２人にも伝わったみたいだけど自分も上に行った方が良い？


915:まとめ班
ううん(ヾ(´・ω・｀)
クマはそのままシンゴリに近づいて
勿論、危なくないくらいの位置までだよ？(￣b￣)
そしたら声を出してこう言って

『君はどっち？』

多分、コレで動きが止まると思うよ
シンゴリの動きが止まったら塩水を口に含んでひとりかくれんぼを終わらせる手順をやって
コレで終われると思う



916:クマ
分かった
教えてくれてありがとう
やってくる


917:名無しのかくれんぼ
まとめ班！何でそれで大丈夫なんだよ！
って！！
クマ！？
やってくるって！？


918:クマ母
クマちゃん！？
落ち着いてきたからまた見たらクマちゃんがまた危ないことを！！


919:名無しのかくれんぼ
クマ母の見るタイミング～！
って言ってられねぇ！！
クマ！！
クソ！！
もうここを見てねぇな！！


920:クマ父
クマっ子！無茶するな！
って言いたいが、この状態だと無茶しないと何も出来んのがな


921:チョキ
なぁ、まとめ班
クマにやらせに行かせたんなら、なにか確信があったんだろ？
その説明をしてくれないか？


922:名無しのかくれんぼ
あ～、、、確かに
まとめ班はウゼェし、うるさいし、ふざけてる感じだが
クマを本気で心配して助けたいのは知ってるから
さっきのはナニか確信があってクマにやらせに行かせたんだろうな


923:名無しのかくれんぼ
まとめ班？
説明プリーズщ(゜▽゜щ)


924:まとめ班
え～？(￣З￣)

オレっちも絶対って確信があった訳じゃないよ？
けど、シンゴリの様子を見るとそうなんじゃないのかな～？って思ってね？(￣∇￣*)ゞ

多分、絶対って訳じゃないけど９割は大丈夫じゃないかなって思ってクマに言ったよ？(ﾟωﾟ)

早く終わらせた方が良さそうだったしね☆？

結果はクマが無事にスレに来れば分かるし、説明はクマも聞きたいだろうからクマがくるまで待って(*-ω人)



925:名無しのかくれんぼ
顔文字とかがウゼェけど
確かにクマがここに来たら色々と聞きたいだろうからクマが来るまで待つか！


926:名無しのかくれんぼ
まぁ、無事にクマがここに来るのを待つか


927:名無しのかくれんぼ
そうだな
クマがここに来たら分かることだしな


928:クマ
音声入力を開始します

『な、なに！？突然、強い風が！！だ、ダメ！！飛ばされる！！し、シンリー！！新人ちゃん！！大丈、ぅ、、、』
『女子高生！！クソ！！飛ばされたか！！グッ！もう、持たないっ！シンリー！新人！無事なのか！！うっ、もうっ、、クソッ！！２人共！無事な、、かぁ～、、、、』

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

『、、、、終わった？幽霊はいなくなってるみたいだけど、、、この異界からはまだ出られてない。まだナニかあるのかな？早くこのヌイグルミも燃やさないといけないし、、、なにより、あの子が心配だからさっさと終わってくれないかな？』
『、、、ごめん、少し話を聞いてくれるかな？』
『え？、、、えっと、もしかして、シン、リー？』
『うん、そうだよ。君がこの空間にまだ居るのは自分がちょっとだけ君に用があるからだよ。それが終わったら元の所に戻れるから心配しないで？』
『まぁ、今のシンゴ、、、シンリーが言うなら信じるよ』
『、、、今の自分なら？』
『うん、今のシンリーなら信じても大丈夫な気がしたから、、、勘でしかないけど、、、今は何故か、大丈夫だってすごい自信がある感じで信じられるから』
『、、、そうか、、、用っていうのは君にお礼を言いたいんだよ』
『？、、、何で？』
『フフッ。こう言ってはナンだけれどターゲットが君で良かったよ。君にとっては不幸なことでしかないだろうけど』
『まぁ、自分がターゲットなのはあの女の嫌がらせみたいなものだし、妹が直接狙われるよりは良いかなって思ってるよ』
『それと、、、君は自分の本来の姿を見ても怖がらないんだな？』
『あ～、、、その、えっと、、、、その、このヌイグルミの時が一番怖かったから今の死神の姿は特に、んっと、その、怖くないかな？けど、やっぱり死神的にはその姿の方を怖がった方が良いの？』
『いや、確かにそのヌイグルミの時はかなりアレだっただろうからそこは気にしなくて良い。けど、死神っていうのは死を連想させるものだから怖がるはしなくとも畏れるくらいはした方が良いだろうな』
『そっか、、、』
『それで、本題なのだけれど』
『うん』
『自分に君を、、、死が確定してない生者を殺めることを阻止してくれてありがとう。死神にとっての禁忌を止めてくれてありがとう』
『、、、やっぱり、死神にとってはまだ死なない人の魂を刈り取るのは駄目なことなんだね？』
『ああ、死神にとって一番の禁忌なんだ。だから本当にありがとう』
『うん、、、、あ！スマホ落としたままだった』

コトッ

『あ！音声入力になってる』
『あ、それともう一つ話しておかないといけないことが』

ﾆｬｰ

『え？』

音声入力を終了します



929:名無しのかくれんぼ
えっと？
無事に？終わった？のか？


930:名無しのかくれんぼ
なるほどなぁ～！
死神にとっての一番の禁忌かぁ～！
っていうかさ、、、その、オレの気のせいじゃなかったら最後さ、、、猫の、、さ？


931:名無しのかくれんぼ
猫の鳴き声だったな


932:名無しのかくれんぼ
猫っていったら、、、赤茶の猫だよな


933:クマ母
クマちゃん？大丈夫よね？
赤茶の猫はクマちゃんに懐いているみたいだから直ぐに攻撃的なことはしないわよね？


934:クマ
あ！
けが！
あるじ！
けがしてる！！
また
にんげん
あるじ
いじめた！？
あるじ！
あるじ！
いたい？
あるじ！
だれが
あるじ
いじめた！！
あるじ
いたい
した！！
ユ ル サ ナ イ ！！


935:名無しのかくれんぼ
赤茶の猫か！！
なんかヤバそうだぞ！！


936:まとめ班
クマ！！
見てる？
見てる前提で言うからね！！
赤茶の猫にこう言って！

『これは霊障だから生きた人間にいじめられた訳じゃないよ』



937:名無しのかくれんぼ
え？
え？
まとめ班？？
どういうこと？


938:チョキ
なるほど！！
クマ！
見ていたらまとめ班が書いたやつを赤茶の猫に言ってくれ！


939:名無しのかくれんぼ
チョキまで！？
っていうか、チョキがこう言ってるってことは言った方が良いってことだよな？
クマ！
見てたら赤茶の猫にちゃんと言えよ！


940:名無しのかくれんぼ
５分くらいたったけど
クマ、ちゃんとここ見てたかな？


941:名無しのかくれんぼ
ちゃんと言えていれば良いんだけどな？


942:クマ
えっと、その、ちゃんと言ったよ
あと、色々と解決したからウサ達の所に戻ろうとしてるところなんだけど


943:クマ父
クマっ子！
無事か！！
新たに怪我はしてないか！？


944:クマ母
クマちゃん！！
どこも何ともない？
ウサちゃん達も心配だから確かに早めに行った方が良いとは思うけど、クマちゃんは大丈夫なの？


945:名無しのかくれんぼ
ウオッ！！
さすが、クマ父母
速いぜ！！


946:グー
少し前から終わったのは幽霊達がほとんどいなくなったから分かってたが
、、、ナニか他に問題でも起きたか？

少し精神が回復したウサが今にも外に出てクマを探そうとしてるのをパーが止めてる状態だから早く戻って来て欲しい
入れ違いになるかも知れないって言ってるのに早くクマの無事な姿を見たいっと言ってウサが暴走しそうなんだが？



947:名無しのかくれんぼ
あ～、クマさん、、、早く戻ってさしあげて
グーやパーが疲れちゃうし
なんか、可哀想だから


948:名無しのかくれんぼ
あ～、、、
早めに戻ってあげな


949:クマ
うん、早く戻ってあげたい
ウサが凄く心配だし
グーくんやパーくんにも迷惑かけるのは良くないだろうし

けど、その、、、直ぐに戻って良いか相談したい



950:名無しのかくれんぼ
は？
何でだよ？
さっさと戻ってやれば良いだろ？


951:名無しのかくれんぼ
またナニかトラブルでと起きたか？


952:まとめ班
あ～、もしかして、、、離れない？


953:名無しのかくれんぼ
まとめ班？


954:クマ
うん、離れない
というか、離れたくないみたい
どうしよう？


955:名無しのかくれんぼ
え？
ナニが？
ナニか離れないのか？


956:名無しのかくれんぼ
というか、色々と説明して欲しいことが多々あるから早くウサ達の所に戻って落ち着いたら説明してもらいたいんだが？
ナニが問題なんだ？


957:チョキ
、、、何で直ぐに戻れないか
何で相談したいか
みんなに分かるようにその原因を撮ってここに載せればみんな直ぐに分かると思うぞ
多分、クマと一緒なら色々と大丈夫だと思うけどな


958:名無しのかくれんぼ
チョキ？
原因？


959:名無しのかくれんぼ
とりあえず
クマ、チョキに言われたようにその原因？を写真に撮ってここに載せてくれるか？


960:クマ
えっと、、、、良いのかな？
うん、、、、分かった

一応、閲覧注意
【真っ白いワンピースを着た人の真っ白い腕に抱かれた小さな仔猫が写っている。仔猫の毛色が黒色なので仔猫を抱いている人の染み一つない腕の真っ白さが目立つように感じる。仔猫は腕の人物に甘えるように頭を擦り付けているように写っている。そして白いワンピースの人物の足元の方に達磨の頭みたいなのが写っている】