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三章 二度あることは三度ある、、、よ
スレ5:【これ】強制ひとりかくれんぼ【終わらないかな】2
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211:名無しのかくれんぼ
目を
目を逸らしちゃ駄目ですか隊長!!
212:名無しのかくれんぼ
駄目だちゃんと見るんだ!
クマのピンチだぞ!
ん?
クマ?
ピンチなのか?
213:名無しのかくれんぼ
余裕な感じで引っ付いてる仔猫を撮ってますが?
というか、仔猫が引っ付いてる毛布って、、、
クマのじゃね?
214:名無しのかくれんぼ
クマ~!?
215:クマ父
クマっ子!?
本当に無事か!?
216:クマ
心配してくれてありがとう
自分は無事
なんともない
女子高生さんと用務員さんとシンゴリが猫を自分から引き離そうとしてるけど威嚇して無理みたい
特に人の形してる女子高生さんと用務員さんは近づいただけで襲いかかろうとしようとするほど威嚇してる
ただ、何故か自分から離れたくないみたいで襲いかからないみたい
シンゴリには (自分と引き離そうとしなければ)特に興味はなさそう
217:名無しのかくれんぼ
なんだって?( ・◇・)?
218:名無しのかくれんぼ
パードゥン?( ;-`д´-)
219:名無しのかくれんぼ
はい?( ゚д゚)ポカーン
220:名無しのかくれんぼ
マジか?(-""-;)
221:グー
(あと少し)
クマ、どうしてそうなったのか説明をくれ
222:ウサ
(あともう少し)
お姉ちゃんは大丈夫なの?
あ、奇しくも、にゃんにゃんにゃんだ!
223:パー
(着いて、門の前で待ってる)
俺はもう着いた
というか、クマは何でそんな状態になってるんだ?
224:名無しのかくれんぼ
パーは着いたのか
というか、本当に何でそんな状態になってるんだ?
何時の間に?
225:クマ
えっと、、、コレを説明する文を書いてる時で
その、幽霊の2人がちょっと危険編を話してくれてたところでかな?
226:名無しのかくれんぼ
だからクマはここに書き込むの結構遅かったんだな
227:名無しのかくれんぼ
クマの書き込みが遅いんじゃなくて
トラブってたから遅くなったのか
228:名無しのかくれんぼ
まぁ、クマの打つ早さは普通くらいじゃないか?
ただ、あんまりなれてないから少し遅いくらい?
229:チョキ
クマ、悪いが詳しく説明してくれるか?
230:名無しのかくれんぼ
まぁな
ちょっとどころかかなり気になるもんな?
231:クマ
分かった
黒い仔猫と出会ったところ
自分がさっきのヤツを書き留めてた時に自分の後ろから猫の鳴き声が聞こえた気がした
それが気になった自分が足を止めた
それに気づいた隣を歩いてたシンゴリも足を止めて自分を見てどうしたのかと首を傾げた
前を歩いてた2人もそれに気づいたみたいで足を止めて振り向いた
鳴き声がした気がしただけだったので自分の勘違いかと思った
なので《何でもない》とスマホをメモにして書こうした時
『みぃ~、にゃぁ』
小さな仔猫のような鳴き声が確かに後ろからした
今度は自分だけじゃなくみんなに聞こえたみたいだった
赤茶の猫の話を聞いていたからもしかしてとは思ってた
それでも鳴き声が聞こえるので無視出来ない
なので、勇気を持って後ろを振り向いた
するとそこには
小さな可愛らしい仔猫がいた、、、、けど、黒猫だった
その黒猫を見たのは自分だけじゃなく、その場にいた全員が見ていた
その時のみんなの心は一つになってたと思う
そう、みんなその時思ったことは
(この仔猫、、、赤茶の猫じゃないかな?)
だったと思う
書き留めてないから続きはちょっと待ってて
232:名無しのかくれんぼ
うん!
だよね!
オレもその場に居たらそう思っただろうね!
233:名無しのかくれんぼ
確かに
その場所にいるとしたら赤茶の猫くらいしかないよな?
しかも黒猫だし
仔猫だったのには驚いたけどな
234:名無しのかくれんぼ
そういえば、赤茶の猫が黒猫だってのはみんな知ってたみたいなのに
何で仔猫だっていうことは伝わってなかったんだろうな?
仔猫の黒猫って特徴なら凄く印象的なのにな?
235:名無しのかくれんぼ
油断させる為にわざと仔猫の姿になってるのかも知れないぞ?
236:クマ
えっと、油断させる為ではないみたい、、、多分
さっきの続き
その仔猫は可愛らしく鳴き声をあげながらゆっくりと自分の方に近づいて来た
赤茶の猫は人の形なら幽霊も喰う幽霊だ
シンゴリはそれを (多分)思い出して自分と仔猫の間に立ち自分を庇った
『キキッ!この子に近づくなウキッ!!』←シンゴリは持ってるシンバルを鳴らしながら仔猫を威嚇してた
『にぁ~、、、ヴニャー!フッ、、、シャー!!』←自分に可愛らしく鳴いて近づいて来ようとしてたがそれをシンゴリに邪魔されて威嚇し始めた
『おい!新人!早くこっちに来い!!』←用務員さんは焦った顔をしながら自分に手を差しのべた
『新人ちゃん!!早く!!あの仔猫は絶対に赤茶の猫よ!!人の形をしてたら幽霊だって喰うっていうモノよ!!新人ちゃんを狙ってるわ!!早くこっちに来て!!』←女子高生さんが心配そうな顔に焦りを乗せて自分にこっちに来てと手を振る
勿論、自分が狙われて危ないのも分かったので喰われる心配があまりない人の形をしてないシンゴリが庇ってくれてる内に、用務員さんの手を取って女子高生さんの方に行こうとした時だった
『ウニャアー!!』←仔猫が大きな声で鳴いたと思ったらその場から消えてた (多分、本当に消えてた訳じゃなく、見えないほどの速さで移動してたみたい)
『ッ!?い、いないウキッ!?』←シンゴリにも仔猫が消えたように見えたらしく辺りをキョロキョロして仔猫を探してた
消えたと思った仔猫が何処にいたかっていうと
うん、その、自分の毛布に引っ付いてた
『にぁ~ん♡』←本当にハートが付いてるような鳴き声だった
『ッ!?、、、??』←自分の毛布から鳴き声がしてビックリした
あと、自分を喰おうとしないので直ぐに喰わないのかな?と思って混乱した
『ッ!?キャアーー!!』←自分の毛布に仔猫が引っ付いていて心底驚き驚愕した女子高生さんの悲鳴 (あと、自分が喰われるんじゃないかとかなり心配してなのもあると思う)
『なぁ!?し、新人ー!!』←自分の毛布に仔猫が引っ付いていて心底ビックリしながらも、自分に差しのべてた手を自分を助ける為に伸ばし自分を掴もうとする用務員さん
『ウキキッ!?し、新人!?ウキキ!大丈夫かウキッ!?』←こっちに振り向いたシンゴリが自分の毛布に引っ付いてる仔猫を見て驚愕しながらも自分の無事を確かめてくれてた
“こくこく”←喋れない設定なのでみんなによく分かるように大きく首を縦に振った自分
この後、自分と仔猫を引き離そうと幽霊の3人が頑張ってたんだけど、結果はさっき言った通り
3人の幽霊は仔猫に威嚇されてなかなか自分と仔猫に近づけない
襲って来なさそうな上に自分にはゴロゴロしながらスリスリと身体をスリ寄せて甘える仔猫に、自分を喰うことも襲うこともなさそうだと思った自分は先ほどの写真を撮った
そして、どうしようもないまま誰も動けないので自分はスレに書き留めていた文を載せた
今ココ
237:名無しのかくれんぼ
238:名無しのかくれんぼ
239:名無しのかくれんぼ
( ゚д゚)ハッ!
空スレヤメレ!
分かるけど!
分かるけども!!
240:ウサ
(タクシー降りて学校に向かってる途中)
お、おね、お姉ちゃん、、、
、、、お姉ちゃん
お姉ちゃん
ぶ、無事?
お姉ちゃん?
241:名無しのかくれんぼ
ウサが悲しいほど混乱しとる!
しかもいつの間にかタクシー降りてるし!
242:名無しのかくれんぼ
いや、これは混乱するって!
いや、けど、え?
あ、え?
な、ナンデソナイナコトニ??(´・ω・`)?
243:グー
(もう少しでタクシー降りる)
は?
クマさん?
無事なんですか?
だってその猫は普通の霊じゃないんですよ?
244:名無しのかくれんぼ
グーが!?
あの口の悪いグーが敬語使ってる!?
245:名無しのかくれんぼ
いや、混乱して普段のクマに対しての口調が出たんだろ
クマにさん付けしてるし
246:クマ母
クマちゃん?
襲われてな、、、い?
襲われてないのよね??
寧ろ懐いて??
247:名無しのかくれんぼ
クマ母も混乱の極みから出てこれないみたいだな
いや、コレに混乱するなとは言えないが
248:クマ父
クマっ子?
ナニが?
クマっ子は襲われて、、、ない??
ゴロゴロ、スリスリ?甘え??
249:名無しのかくれんぼ
クマ父ももうダメだ!!
250:名無しのかくれんぼ
チョキとパーは大丈夫か!!
251:パー
(ウサの到着を待ちわびてる)
ウサ!
大丈夫か?
今何処に居る?
ちょっと待ってろ!
今そっちに行く!
252:名無しのかくれんぼ
隊長!
パーもダメです!!
ウサの混乱様にウサを心配してウサを迎えに行きました!!
253:名無しのかくれんぼ
(ウサが多すぎてゲシュタルト崩壊が起きそう)
クッ(; ・`д・´)
仕方ない、、、チョキに希望をかけるぞ!!
254:チョキ
クマは本当に無事なのか?
あの仔猫は普通の幽霊じゃないんだぞ?
255:名無しのかくれんぼ
チョキ?
チョキは無事?
無事か?
というか、グーも言ってたけど普通の幽霊じゃないって?
スッゲー強い悪霊って意味じゃないの?
256:まとめ班
違う、、、
アレ、、、
悪霊なんてモノじゃない、、、
アレ、あれは、、か、、
でも、何で?
何でクマに?
257:名無しのかくれんぼ
まとめ班?
大丈夫か?
何時もと性格が全然違うが本当に大丈夫か?
というか、まとめ班もあの仔猫がナニか分かってるのか?
258:名無しのかくれんぼ
まとめ班は色々とオカルトに詳しいし
もしかしたら、霊感があるのかもな
つっても、何時もと全然違う態度だから本当に大丈夫かも心配だけどな?
259:名無しのかくれんぼ
グーもチョキもまとめ班も
あの仔猫がナニなのか説明してくれ!
クマはその得体の知れないモノに絡まれてる状態なんだぞ!
260:グー
(タクシー降りた、、、ウサとパーが近くに居た)
あの猫はただの悪霊じゃねぇ
あまりにも多くの人間や幽霊を喰ってやがる
アレはもう悪霊の粋を超えてやがる
アレは、、、神だ
目を
目を逸らしちゃ駄目ですか隊長!!
212:名無しのかくれんぼ
駄目だちゃんと見るんだ!
クマのピンチだぞ!
ん?
クマ?
ピンチなのか?
213:名無しのかくれんぼ
余裕な感じで引っ付いてる仔猫を撮ってますが?
というか、仔猫が引っ付いてる毛布って、、、
クマのじゃね?
214:名無しのかくれんぼ
クマ~!?
215:クマ父
クマっ子!?
本当に無事か!?
216:クマ
心配してくれてありがとう
自分は無事
なんともない
女子高生さんと用務員さんとシンゴリが猫を自分から引き離そうとしてるけど威嚇して無理みたい
特に人の形してる女子高生さんと用務員さんは近づいただけで襲いかかろうとしようとするほど威嚇してる
ただ、何故か自分から離れたくないみたいで襲いかからないみたい
シンゴリには (自分と引き離そうとしなければ)特に興味はなさそう
217:名無しのかくれんぼ
なんだって?( ・◇・)?
218:名無しのかくれんぼ
パードゥン?( ;-`д´-)
219:名無しのかくれんぼ
はい?( ゚д゚)ポカーン
220:名無しのかくれんぼ
マジか?(-""-;)
221:グー
(あと少し)
クマ、どうしてそうなったのか説明をくれ
222:ウサ
(あともう少し)
お姉ちゃんは大丈夫なの?
あ、奇しくも、にゃんにゃんにゃんだ!
223:パー
(着いて、門の前で待ってる)
俺はもう着いた
というか、クマは何でそんな状態になってるんだ?
224:名無しのかくれんぼ
パーは着いたのか
というか、本当に何でそんな状態になってるんだ?
何時の間に?
225:クマ
えっと、、、コレを説明する文を書いてる時で
その、幽霊の2人がちょっと危険編を話してくれてたところでかな?
226:名無しのかくれんぼ
だからクマはここに書き込むの結構遅かったんだな
227:名無しのかくれんぼ
クマの書き込みが遅いんじゃなくて
トラブってたから遅くなったのか
228:名無しのかくれんぼ
まぁ、クマの打つ早さは普通くらいじゃないか?
ただ、あんまりなれてないから少し遅いくらい?
229:チョキ
クマ、悪いが詳しく説明してくれるか?
230:名無しのかくれんぼ
まぁな
ちょっとどころかかなり気になるもんな?
231:クマ
分かった
黒い仔猫と出会ったところ
自分がさっきのヤツを書き留めてた時に自分の後ろから猫の鳴き声が聞こえた気がした
それが気になった自分が足を止めた
それに気づいた隣を歩いてたシンゴリも足を止めて自分を見てどうしたのかと首を傾げた
前を歩いてた2人もそれに気づいたみたいで足を止めて振り向いた
鳴き声がした気がしただけだったので自分の勘違いかと思った
なので《何でもない》とスマホをメモにして書こうした時
『みぃ~、にゃぁ』
小さな仔猫のような鳴き声が確かに後ろからした
今度は自分だけじゃなくみんなに聞こえたみたいだった
赤茶の猫の話を聞いていたからもしかしてとは思ってた
それでも鳴き声が聞こえるので無視出来ない
なので、勇気を持って後ろを振り向いた
するとそこには
小さな可愛らしい仔猫がいた、、、、けど、黒猫だった
その黒猫を見たのは自分だけじゃなく、その場にいた全員が見ていた
その時のみんなの心は一つになってたと思う
そう、みんなその時思ったことは
(この仔猫、、、赤茶の猫じゃないかな?)
だったと思う
書き留めてないから続きはちょっと待ってて
232:名無しのかくれんぼ
うん!
だよね!
オレもその場に居たらそう思っただろうね!
233:名無しのかくれんぼ
確かに
その場所にいるとしたら赤茶の猫くらいしかないよな?
しかも黒猫だし
仔猫だったのには驚いたけどな
234:名無しのかくれんぼ
そういえば、赤茶の猫が黒猫だってのはみんな知ってたみたいなのに
何で仔猫だっていうことは伝わってなかったんだろうな?
仔猫の黒猫って特徴なら凄く印象的なのにな?
235:名無しのかくれんぼ
油断させる為にわざと仔猫の姿になってるのかも知れないぞ?
236:クマ
えっと、油断させる為ではないみたい、、、多分
さっきの続き
その仔猫は可愛らしく鳴き声をあげながらゆっくりと自分の方に近づいて来た
赤茶の猫は人の形なら幽霊も喰う幽霊だ
シンゴリはそれを (多分)思い出して自分と仔猫の間に立ち自分を庇った
『キキッ!この子に近づくなウキッ!!』←シンゴリは持ってるシンバルを鳴らしながら仔猫を威嚇してた
『にぁ~、、、ヴニャー!フッ、、、シャー!!』←自分に可愛らしく鳴いて近づいて来ようとしてたがそれをシンゴリに邪魔されて威嚇し始めた
『おい!新人!早くこっちに来い!!』←用務員さんは焦った顔をしながら自分に手を差しのべた
『新人ちゃん!!早く!!あの仔猫は絶対に赤茶の猫よ!!人の形をしてたら幽霊だって喰うっていうモノよ!!新人ちゃんを狙ってるわ!!早くこっちに来て!!』←女子高生さんが心配そうな顔に焦りを乗せて自分にこっちに来てと手を振る
勿論、自分が狙われて危ないのも分かったので喰われる心配があまりない人の形をしてないシンゴリが庇ってくれてる内に、用務員さんの手を取って女子高生さんの方に行こうとした時だった
『ウニャアー!!』←仔猫が大きな声で鳴いたと思ったらその場から消えてた (多分、本当に消えてた訳じゃなく、見えないほどの速さで移動してたみたい)
『ッ!?い、いないウキッ!?』←シンゴリにも仔猫が消えたように見えたらしく辺りをキョロキョロして仔猫を探してた
消えたと思った仔猫が何処にいたかっていうと
うん、その、自分の毛布に引っ付いてた
『にぁ~ん♡』←本当にハートが付いてるような鳴き声だった
『ッ!?、、、??』←自分の毛布から鳴き声がしてビックリした
あと、自分を喰おうとしないので直ぐに喰わないのかな?と思って混乱した
『ッ!?キャアーー!!』←自分の毛布に仔猫が引っ付いていて心底驚き驚愕した女子高生さんの悲鳴 (あと、自分が喰われるんじゃないかとかなり心配してなのもあると思う)
『なぁ!?し、新人ー!!』←自分の毛布に仔猫が引っ付いていて心底ビックリしながらも、自分に差しのべてた手を自分を助ける為に伸ばし自分を掴もうとする用務員さん
『ウキキッ!?し、新人!?ウキキ!大丈夫かウキッ!?』←こっちに振り向いたシンゴリが自分の毛布に引っ付いてる仔猫を見て驚愕しながらも自分の無事を確かめてくれてた
“こくこく”←喋れない設定なのでみんなによく分かるように大きく首を縦に振った自分
この後、自分と仔猫を引き離そうと幽霊の3人が頑張ってたんだけど、結果はさっき言った通り
3人の幽霊は仔猫に威嚇されてなかなか自分と仔猫に近づけない
襲って来なさそうな上に自分にはゴロゴロしながらスリスリと身体をスリ寄せて甘える仔猫に、自分を喰うことも襲うこともなさそうだと思った自分は先ほどの写真を撮った
そして、どうしようもないまま誰も動けないので自分はスレに書き留めていた文を載せた
今ココ
237:名無しのかくれんぼ
238:名無しのかくれんぼ
239:名無しのかくれんぼ
( ゚д゚)ハッ!
空スレヤメレ!
分かるけど!
分かるけども!!
240:ウサ
(タクシー降りて学校に向かってる途中)
お、おね、お姉ちゃん、、、
、、、お姉ちゃん
お姉ちゃん
ぶ、無事?
お姉ちゃん?
241:名無しのかくれんぼ
ウサが悲しいほど混乱しとる!
しかもいつの間にかタクシー降りてるし!
242:名無しのかくれんぼ
いや、これは混乱するって!
いや、けど、え?
あ、え?
な、ナンデソナイナコトニ??(´・ω・`)?
243:グー
(もう少しでタクシー降りる)
は?
クマさん?
無事なんですか?
だってその猫は普通の霊じゃないんですよ?
244:名無しのかくれんぼ
グーが!?
あの口の悪いグーが敬語使ってる!?
245:名無しのかくれんぼ
いや、混乱して普段のクマに対しての口調が出たんだろ
クマにさん付けしてるし
246:クマ母
クマちゃん?
襲われてな、、、い?
襲われてないのよね??
寧ろ懐いて??
247:名無しのかくれんぼ
クマ母も混乱の極みから出てこれないみたいだな
いや、コレに混乱するなとは言えないが
248:クマ父
クマっ子?
ナニが?
クマっ子は襲われて、、、ない??
ゴロゴロ、スリスリ?甘え??
249:名無しのかくれんぼ
クマ父ももうダメだ!!
250:名無しのかくれんぼ
チョキとパーは大丈夫か!!
251:パー
(ウサの到着を待ちわびてる)
ウサ!
大丈夫か?
今何処に居る?
ちょっと待ってろ!
今そっちに行く!
252:名無しのかくれんぼ
隊長!
パーもダメです!!
ウサの混乱様にウサを心配してウサを迎えに行きました!!
253:名無しのかくれんぼ
(ウサが多すぎてゲシュタルト崩壊が起きそう)
クッ(; ・`д・´)
仕方ない、、、チョキに希望をかけるぞ!!
254:チョキ
クマは本当に無事なのか?
あの仔猫は普通の幽霊じゃないんだぞ?
255:名無しのかくれんぼ
チョキ?
チョキは無事?
無事か?
というか、グーも言ってたけど普通の幽霊じゃないって?
スッゲー強い悪霊って意味じゃないの?
256:まとめ班
違う、、、
アレ、、、
悪霊なんてモノじゃない、、、
アレ、あれは、、か、、
でも、何で?
何でクマに?
257:名無しのかくれんぼ
まとめ班?
大丈夫か?
何時もと性格が全然違うが本当に大丈夫か?
というか、まとめ班もあの仔猫がナニか分かってるのか?
258:名無しのかくれんぼ
まとめ班は色々とオカルトに詳しいし
もしかしたら、霊感があるのかもな
つっても、何時もと全然違う態度だから本当に大丈夫かも心配だけどな?
259:名無しのかくれんぼ
グーもチョキもまとめ班も
あの仔猫がナニなのか説明してくれ!
クマはその得体の知れないモノに絡まれてる状態なんだぞ!
260:グー
(タクシー降りた、、、ウサとパーが近くに居た)
あの猫はただの悪霊じゃねぇ
あまりにも多くの人間や幽霊を喰ってやがる
アレはもう悪霊の粋を超えてやがる
アレは、、、神だ
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