33 / 87
二章 続くよ何処までも
スレ11:【これ】強制ひとりかくれんぼ【終わってない】
しおりを挟む
511:ウサ
分かった、もう一回家に戻ってみるね?
それと、今居る階は三階だよ
512:名無しのかくれんぼ
三階か
クマの家が何階か分からないけど
気をつけろよ?
513:名無しのかくれんぼ
それで、なんでもう一回クマの家に戻ってみるなんだ?
514:チョキ
ひとりかくれんぼが始まったのはクマの家でだろう?
シチューのテリトリーがクマの家かも知れないってことだ
テリトリーならシチューはソコに戻ってくるだろう?
それに、テリトリーじゃなくても最初の場所には定期的に戻って様子を見にくるんじゃないか?
515:名無しのかくれんぼ
なるほど
確かにひとりかくれんぼが始まったのはクマの家でだしな
516:名無しのかくれんぼ
犯人は現場に戻る!
ってのと似てるよな!
517:名無しのかくれんぼ
けど、やみくもに探すよりは良いんじゃないか?
クマの家なら確かにシチューが戻ってくる可能性が高いしな
518:グー
チッ
またか
519:名無しのかくれんぼ
え?
グー?
なんだ?なにかあったのか?
520:名無しのかくれんぼ
グー!?
またかってなんだ!?
521:パー
音声入力開始します
『アイツら!!』
『おい!待て!』
『ソイツを離しやがれ!ソイツは俺のだ!』
『落ち着け!やみくもに突っ込んだらアイツが傷つく、』
『、、、人の妹に汚い体で触るな』
“ゴンッ”
“ブシュゥーーー”
『は?』
『なっ!?』
『お姉ちゃん!!やだ!お姉ちゃんカッコいい!さすが私のお姉ちゃん!!世界一!!』
『あ、スレに報告しないと、、、れ、、パーくん』
『えあ?なんですか、お姉さん?』
『音声入力になってる』
『は?あ、、』
音声入力を終了します
522:名無しのかくれんぼ
え?
いや、え?
523:名無しのかくれんぼ
ナニがあった?
524:名無しのかくれんぼ
話を聞くに、ウサが捕まったのか?
525:名無しのかくれんぼ
多分、それをパーが怒って突っ込もうとしてた?
526:名無しのかくれんぼ
そのパーを止めてたのがグーか?
527:名無しのかくれんぼ
そして、男二人を横目にウサをなにかして助けたのがクマか?
528:名無しのかくれんぼ
クマ強い!
じゃなくて!
無茶すんな!
529:名無しのかくれんぼ
なんでも良いから早く説明!
説明を求む!
530:クマ母
クマちゃん?
また、無茶を?
あぁ、、
531:名無しのかくれんぼ
クマ母がまた倒れたぞ!
クマ達は早く説明を!
532:ウサ
ごめんね?
今から説明するから
といっても、私は捕まっただけでみんなが何をしてたのか分からないから他の人に説明してもらうね?
ちなみに、私を捕まえたのは蜘蛛みたいなヤツと肉塊みたいなモンだよ
家に向かって歩いてたら後ろからいきなり引っ張られる感じがしたと思ったら捕まってたよ
捕まるまで全然近くに来てたのに気づかなかったよ
あ、あと、塩水は驚いて飲み込んじゃった
他のみんなも私が捕まったのに驚いて飲んじゃったみたい
533:名無しのかくれんぼ
え?
アイツらまた出てきたのか!?
534:名無しのかくれんぼ
喧嘩 (殺し合い)してたんじゃなかったのか?
というか、塩水飲み込んで大丈夫か?
残りは?
535:パー
なんか仲良くなってたなぁ?
仲良く俺のウサを捕まえて俺らを見ながらニヤニヤ笑ってたからなぁ
536:グー
ニヤニヤしてたかは分からねぇが
イヤな感じの視線を送ってはきた
塩水はクマに分けてもらったから大丈夫だ
537:名無しのかくれんぼ
うっわ
イヤなヤツら!
ああ、クマは1Lほど持ってるもんな
というか、ウサはどんな感じで捕まってたんだ?
538:パー
蜘蛛みたいなヤツが両手使ってウサの上半身をグルリと囲ってやがった
539:グー
しかも片手がウサの首を掴んでやがったから下手に動けなかったんだ
540:名無しのかくれんぼ
なるほど
だからグーはパーを止めてたのか
541:名無しのかくれんぼ
下手に動いてウサの首を絞められたら終わりだもんな
542:名無しのかくれんぼ
けど、何でその二匹はウサの事が見えたんだ?
クマと手を繋いでたんだよな?
543:ウサ
実は、ちょっと躓いて手を放しちゃったんだ
その一瞬で捕まっちゃった(*´∀`)♪
心配させてごめんね?
544:名無しのかくれんぼ
あ~、躓いたんなら仕方ねぇな
ウサの事を可愛いって思って甘くなってるわけじゃねぇぞ!
545:名無しのかくれんぼ
うんうん(゜-゜)(。_。)
躓いちゃったんだね?
怪我しなかった?
こ、コレはウサが可愛いって思って聞いたんじゃないからね?
怪我してないかな~って心配で聞いただけだから!
546:名無しのかくれんぼ
ウサ、可愛いなぁ
彼女に欲しい
547:名無しのかくれんぼ
ウサかわ
美人そうだし
こんな恋人がいたら幸せだろうな
548:名無しのかくれんぼ
可愛いなぁ~
ウサ、俺の彼女になってくれないかなぁ~?
549:名無しのかくれんぼ
おい!
お前ら、そこまでにしろよ!
パーも見てるんだぞ!
そんな事を言ってたらパーに、、、
550:パー
ほぉ?(^^)
俺のウサを恋人にしたい?(^-^)
俺のウサを?(^^)
そうかそうか(*^-^)
俺のウサは可愛いからなぁ?(^ー^)
そう思うのは?(^^)
仕方ねぇなぁ?(*^-^)
なぁ?(^ー^)
551:名無しのかくれんぼ
こ、こんなに笑顔が怖いことがあったか?
いや、無い!
と、とりあえず!
orz
552:名無しのかくれんぼ
申し訳ありません!
orz
553:名無しのかくれんぼ
お、お怒りをお納め下さい!
orz
554:名無しのかくれんぼ
すいやせんしたー!
orz
555:チョキ
お前らなぁ
話が進まないだろ?
続きをお願いして良いか?
556:名無しのかくれんぼ
おっと、そうだな
この後、クマが活躍するんだよな
557:名無しのかくれんぼ
音声入力を聞く限りだとそうだな
558:名無しのかくれんぼ
というか、鈍器かなんかで殴る音も書き込まれてたよな?
559:名無しのかくれんぼ
本当になにしたんだクマは?
560:クマ母
クマちゃん
何をしたの?
怪我はない?
本当に大丈夫だったの?
分かった、もう一回家に戻ってみるね?
それと、今居る階は三階だよ
512:名無しのかくれんぼ
三階か
クマの家が何階か分からないけど
気をつけろよ?
513:名無しのかくれんぼ
それで、なんでもう一回クマの家に戻ってみるなんだ?
514:チョキ
ひとりかくれんぼが始まったのはクマの家でだろう?
シチューのテリトリーがクマの家かも知れないってことだ
テリトリーならシチューはソコに戻ってくるだろう?
それに、テリトリーじゃなくても最初の場所には定期的に戻って様子を見にくるんじゃないか?
515:名無しのかくれんぼ
なるほど
確かにひとりかくれんぼが始まったのはクマの家でだしな
516:名無しのかくれんぼ
犯人は現場に戻る!
ってのと似てるよな!
517:名無しのかくれんぼ
けど、やみくもに探すよりは良いんじゃないか?
クマの家なら確かにシチューが戻ってくる可能性が高いしな
518:グー
チッ
またか
519:名無しのかくれんぼ
え?
グー?
なんだ?なにかあったのか?
520:名無しのかくれんぼ
グー!?
またかってなんだ!?
521:パー
音声入力開始します
『アイツら!!』
『おい!待て!』
『ソイツを離しやがれ!ソイツは俺のだ!』
『落ち着け!やみくもに突っ込んだらアイツが傷つく、』
『、、、人の妹に汚い体で触るな』
“ゴンッ”
“ブシュゥーーー”
『は?』
『なっ!?』
『お姉ちゃん!!やだ!お姉ちゃんカッコいい!さすが私のお姉ちゃん!!世界一!!』
『あ、スレに報告しないと、、、れ、、パーくん』
『えあ?なんですか、お姉さん?』
『音声入力になってる』
『は?あ、、』
音声入力を終了します
522:名無しのかくれんぼ
え?
いや、え?
523:名無しのかくれんぼ
ナニがあった?
524:名無しのかくれんぼ
話を聞くに、ウサが捕まったのか?
525:名無しのかくれんぼ
多分、それをパーが怒って突っ込もうとしてた?
526:名無しのかくれんぼ
そのパーを止めてたのがグーか?
527:名無しのかくれんぼ
そして、男二人を横目にウサをなにかして助けたのがクマか?
528:名無しのかくれんぼ
クマ強い!
じゃなくて!
無茶すんな!
529:名無しのかくれんぼ
なんでも良いから早く説明!
説明を求む!
530:クマ母
クマちゃん?
また、無茶を?
あぁ、、
531:名無しのかくれんぼ
クマ母がまた倒れたぞ!
クマ達は早く説明を!
532:ウサ
ごめんね?
今から説明するから
といっても、私は捕まっただけでみんなが何をしてたのか分からないから他の人に説明してもらうね?
ちなみに、私を捕まえたのは蜘蛛みたいなヤツと肉塊みたいなモンだよ
家に向かって歩いてたら後ろからいきなり引っ張られる感じがしたと思ったら捕まってたよ
捕まるまで全然近くに来てたのに気づかなかったよ
あ、あと、塩水は驚いて飲み込んじゃった
他のみんなも私が捕まったのに驚いて飲んじゃったみたい
533:名無しのかくれんぼ
え?
アイツらまた出てきたのか!?
534:名無しのかくれんぼ
喧嘩 (殺し合い)してたんじゃなかったのか?
というか、塩水飲み込んで大丈夫か?
残りは?
535:パー
なんか仲良くなってたなぁ?
仲良く俺のウサを捕まえて俺らを見ながらニヤニヤ笑ってたからなぁ
536:グー
ニヤニヤしてたかは分からねぇが
イヤな感じの視線を送ってはきた
塩水はクマに分けてもらったから大丈夫だ
537:名無しのかくれんぼ
うっわ
イヤなヤツら!
ああ、クマは1Lほど持ってるもんな
というか、ウサはどんな感じで捕まってたんだ?
538:パー
蜘蛛みたいなヤツが両手使ってウサの上半身をグルリと囲ってやがった
539:グー
しかも片手がウサの首を掴んでやがったから下手に動けなかったんだ
540:名無しのかくれんぼ
なるほど
だからグーはパーを止めてたのか
541:名無しのかくれんぼ
下手に動いてウサの首を絞められたら終わりだもんな
542:名無しのかくれんぼ
けど、何でその二匹はウサの事が見えたんだ?
クマと手を繋いでたんだよな?
543:ウサ
実は、ちょっと躓いて手を放しちゃったんだ
その一瞬で捕まっちゃった(*´∀`)♪
心配させてごめんね?
544:名無しのかくれんぼ
あ~、躓いたんなら仕方ねぇな
ウサの事を可愛いって思って甘くなってるわけじゃねぇぞ!
545:名無しのかくれんぼ
うんうん(゜-゜)(。_。)
躓いちゃったんだね?
怪我しなかった?
こ、コレはウサが可愛いって思って聞いたんじゃないからね?
怪我してないかな~って心配で聞いただけだから!
546:名無しのかくれんぼ
ウサ、可愛いなぁ
彼女に欲しい
547:名無しのかくれんぼ
ウサかわ
美人そうだし
こんな恋人がいたら幸せだろうな
548:名無しのかくれんぼ
可愛いなぁ~
ウサ、俺の彼女になってくれないかなぁ~?
549:名無しのかくれんぼ
おい!
お前ら、そこまでにしろよ!
パーも見てるんだぞ!
そんな事を言ってたらパーに、、、
550:パー
ほぉ?(^^)
俺のウサを恋人にしたい?(^-^)
俺のウサを?(^^)
そうかそうか(*^-^)
俺のウサは可愛いからなぁ?(^ー^)
そう思うのは?(^^)
仕方ねぇなぁ?(*^-^)
なぁ?(^ー^)
551:名無しのかくれんぼ
こ、こんなに笑顔が怖いことがあったか?
いや、無い!
と、とりあえず!
orz
552:名無しのかくれんぼ
申し訳ありません!
orz
553:名無しのかくれんぼ
お、お怒りをお納め下さい!
orz
554:名無しのかくれんぼ
すいやせんしたー!
orz
555:チョキ
お前らなぁ
話が進まないだろ?
続きをお願いして良いか?
556:名無しのかくれんぼ
おっと、そうだな
この後、クマが活躍するんだよな
557:名無しのかくれんぼ
音声入力を聞く限りだとそうだな
558:名無しのかくれんぼ
というか、鈍器かなんかで殴る音も書き込まれてたよな?
559:名無しのかくれんぼ
本当になにしたんだクマは?
560:クマ母
クマちゃん
何をしたの?
怪我はない?
本当に大丈夫だったの?
0
お気に入りに追加
48
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
赤い部屋
山根利広
ホラー
YouTubeの動画広告の中に、「決してスキップしてはいけない」広告があるという。
真っ赤な背景に「あなたは好きですか?」と書かれたその広告をスキップすると、死ぬと言われている。
東京都内のある高校でも、「赤い部屋」の噂がひとり歩きしていた。
そんな中、2年生の天根凛花は「赤い部屋」の内容が自分のみた夢の内容そっくりであることに気づく。
が、クラスメイトの黒河内莉子は、噂話を一蹴し、誰かの作り話だと言う。
だが、「呪い」は実在した。
「赤い部屋」の手によって残酷な死に方をする犠牲者が、続々現れる。
凛花と莉子は、死の連鎖に歯止めをかけるため、「解決策」を見出そうとする。
そんな中、凛花のスマートフォンにも「あなたは好きですか?」という広告が表示されてしまう。
「赤い部屋」から逃れる方法はあるのか?
誰がこの「呪い」を生み出したのか?
そして彼らはなぜ、呪われたのか?
徐々に明かされる「赤い部屋」の真相。
その先にふたりが見たものは——。


【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
すべて実話
さつきのいろどり
ホラー
タイトル通り全て実話のホラー体験です。
友人から聞いたものや著者本人の実体験を書かせていただきます。
長編として登録していますが、短編をいつくか載せていこうと思っていますので、追加配信しましたら覗きに来て下さいね^^*
【商業企画進行中・取り下げ予定】さようなら、私の初恋。
ごろごろみかん。
ファンタジー
結婚式の夜、私はあなたに殺された。
彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。
「誰も、お前なんか必要としていない」
最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。
だけどそれも、意味のないことだったのだ。
彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。
なぜ時が戻ったのかは分からない。
それでも、ひとつだけ確かなことがある。
あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。
私は、私の生きたいように生きます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる