イケメン大好きドルオタは異世界でも推し活する

kozzy

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明るい家族計画編

自業自得、お互いに ※ グラナダ視点

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「ん、くちゅ、んんん、ん~!っ、はぁっ…」


ベッドの上にアデルを横たえそのまま上へと覆いかぶさると激しく口づけた。

「私のを咥えただけでとっくにお前の顔は蕩けておるではないか?ん?」
「エ、エロ「ここもこんなにして…」」
「ひゃぁん!あ…あ…」
「こんなに濡らしおって…おもらしか?ふふ…」
「い、やだ、グラナダ様おやじくさい…ん、ふ」

おやじだとっ⁉なにを言うのだ!私のどこがおやじなのだ!
「ほ、ほう…まだまだ仕置きが足りぬようだな…」
もう勘弁してやらぬ。その軽口を悔やむがいい!



腕の中のアデルを掻き抱く。この日をどれだけ待ったことか…ん、なんだ?

「ちょ、あのっ!最後まではしないでくださいね。」「なんだとっ‼」
「ひっ、だって…生誕珠、まだないし…」
「お前はーー!受精をせぬ営みを一切させぬ気かっ!」
「そ、じゃないケド…、だ、だ、だって、今したらグラナダ様に貯めた僕の魔力?体液?無駄打ちしちゃうじゃん!」

しまった!余計な事を言うのでなかったわ。うぬぬ…なんとかこう、上手く取り繕う言葉は…

「だ、だから早く行きましょうよ!王都の神殿!」

あ、アデル…お前、一枚上手であったか…

「…すぐにでも出立の準備をさせる…ではとっておきのそれ以外はなんでも好きにさせてもらおうか…」
「へぁ!」







「あっ、あっ、あっ、やだぁ~それ取ってぇ~」
ふっ、アデルの可愛い小振りのそれを根元からきつく縛ってやったわ。
「だめだ。簡単にイってはお前はすぐにへばるであろう?今日はとことん付き合ってもらわねばな」
「ひ、ひど「ひどいのはお前のほうだ!私の純情をもて遊びおって」」

「あぅ、も、やだぁ~、感じすぎて死んじゃうっ」
「〝おたく”は丈夫なのだろう?そう言っておったではないか。ふふ、幸いであったな、私の妻が強壮で」
「ひぅ、ひっ、はぁん、指っぬ、抜いてぇっ」

自分で紐を解けぬよう両の手は縛っておいた。限界まで開かれた両脚の奥深くに差し込まれた指はすでに3本に増えている。
これなら来るべきその日はすんなりことに及べるであろう。アデルに負担をかけるのは本意ではないからな。

「神殿に行くまでは毎日ほぐさねばならぬな」
「あ、うそっ、や、あんんっ、も、もうイかせてェ…」
「ほら、早く言わぬか「なんでもするからイカせて」と。ふっ」
「ダメェ、それ言ったら、それ言ったらぁ…あっ…」

ぐちゅぐちゅと縛ったそれをしごいてやるとイヤイヤと首を振りながらついに泣き叫んだ。
「あぁー!大好きっグラナダ様ぁ!するからっ、なんでもするからっ、イカせてぇっ!」



深い深い口づけとともに紐を解く。イッタと同時に気を飛ばしたようだ。
さあ早く目を覚ませ。…夜はまだまだ明けきらぬ。



















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