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あれから二年の月日がたった。
一年ほどかけて全電波塔の設置を終え、更にもう一年ほどかけて鉄道路線を南北東西拡大させた。現在同盟三か国は魔石を使った魔ガラケーと、馬車鉄道によって随分と物理的距離感が縮まり、物流も人の流れも活発化している。
かといってゲーマーのわりにアナログ派の僕は、これ以上の大きな進化を望んでいない。少しだけ不便なとこに男のロマンがあるんだよねぇ。
とは言え、僕の意思などお構いなしに進化してしまう部分もある。その最たるものがこれだ。
そう。ついにこの日がやって来たのだ。ルカやフィンたちに弟の誕生する日が。
今僕の目の前には四つの光球がある。といっても、内二つはうちの子じゃないのだが…
「はいローランド、パウル、待望のお子ちゃまだよ」
「ローリー、見て、これが私たちの子」
「ああパウル、君に似た柔らかい光だ…」
いや、球に似てるも似てないもないからね…。
とにかく一年前に王都とこのウエストエンドで盛大に二度の式をあげたローランドは、結婚から後継者まで、ついでに言うと結婚式のプロデュースまで全てを計画のまま思い通りに実現させている。いやー、さすが有能、将来の右大臣候補だね。
「それからオスカー。ハイこれ」
「助かったレジー。これで母上も頷くしかないだろう」
「けどいいの?そんな強引に…」
「跡取りさえいれば何も俺が妻を娶る必要はないだろう?」
「まあね」
二年前から付き合い始めたオスカーとウィルだが、ウィルは僕の従者としてランカスターに仕えているため、高位貴族家の上級使用人は禁妻帯、という掟のために、僕の従者を辞める気のないウィルは誰かと結婚する気は微塵もなかった。そのうえオスカーの母であるブランドフォード侯爵夫人からも、男の嫁では跡取りが出来ない!と猛反対を受けていた。ブランドフォード家はオスカーの弟を幼い頃に事故で失い、現在オスカーは一人息子になっているのだ。
だからといって言い出したらきかないのが『恋バト』時から知ってるオスカーの性格である。
彼は大量の貢物と共に僕に頭を下げ、ローランド夫夫のように、自分たちにも子供を授けて欲しいと、そう頼んできたのだ。
そうして跡取り問題さえ解決すれば、独身のままウィルとこのままお付き合いを続けるのに支障は無いだろう、とそう言ってのけたのだ。
まあ…ウィルが良いなら僕は良いんだけど。
奥ゆかしいウィルは最初のうち、なんとかオスカーにお嫁さんを探して欲しいとこの僕にまで頼んできたけど、オスカーに寝込みを襲われ(あ、もちろん合意ね)強引に光球の基となる遺伝子を採取されたあとは、もう仕方がないと諦めたようだ…。あ、ここ笑うところね。
そして残り二つが今回もやっぱり金の球と、もうひとつはグレー。グリージオの弟である。
いやね、この子はハミルトンの後継者になるから叔父様に選んでもらったんだよ。ヴォルフ、アーニー、シャリム、それからシュバルツの中から片割れの遺伝子を選んでって。
……ま、シュバルツになるのは必然だよね。
「オスカー、ローランド、二人はパウル、ウィルの分まで二時間おきに授魔力する必要があるからね。僕からのお祝いはポーションだよ。まあ頑張って」
「おう」
「問題ない」
「ではルカの弟は私が連れていくよ。名前はまたその時にでも」
「ええ。そうだアル、合同誕生祭の準備…、丸投げしてごめんなさい」
「かまわない。馬車鉄道の件では随分迷惑をかけたのだしね」
工事が行き詰まるたびに、あの山を移動させてくれ、だの、この湖を変形させてくれ、だの、毎度毎度呼び出されたのも今となっては良い思い出だ。
この子達の孵化を待って、エルウィン、ラシエール、ルカ、グリージオ、そしてフィンと、初めて五人そろった状態でのお披露目、三歳の合同お誕生祭が開催されるのだ。これは僕からの提案でもある。日本で言うところの七五三、つまり三歳と五歳と七歳だけは、エルウィンも呼んで一堂に集まりましょう、と。
開いた『ワープゲート』の向こうに居たのは長男ルカ。金の髪が眩い貴公子様である。
「お母様、フィンはそこにいますか?」
「フィンもグリージオもいるけどどうしたの?」
「見せたいものがあるんです。つれて行ってもいいですか?」
「フィンー!グリージオー!ルカがお城で遊ぼうってー!」
「はーい」
「わかりました」
「ディナーには迎えに行くからね。おやつは食べ過ぎないで」
「はーい」
「気を付けます」
この差よ…。
返事だけは良いのが三男、フィンである。
小さい頃は獣人ハーフのフィンに差を付けられていた三人(エルウィンは別格)だが、やはりそこは光球生まれ、その後の成長は一般的な子供よりも格段に早く、三歳だというのに言葉も動きも、それはもうしっかりしている。それがまた大人たちの期待を集めるのだが…余計なプレッシャーはかけないでもらいたい。
さて、オスカーと玉ちゃんを王都の屋敷に、アルと玉ちゃんとフィンとグリージオを王城に送り、ローランドとパウルがウエストエンドの自宅に帰ると(ローランドは王都にも別邸を用意した)残るはシュバルツだけ。
彼はハミルトンの後継者になるグリージオの弟誕生に大層歓び、三日も前からグリージオとここで待機していたのだ。
「この子がグリージオの弟、私たちの二人目の子…」
「名前は決めてるの?」
「ヴェルデ。肥沃の大地ハミルトンの領主となる子に相応しい名を。これはグリージオと同じく異国語で緑を示す」
「綺麗な名前だね」
「レジナルド、この子にキスを。祝福のキスだ」
「ふふ」チュ「シュバルツにも」チュ
「レジナルド、では私からもお返しだ」
「あ…ん…」
大人なシュバルツ。チュ…で済まなかったのは言うまでもない…
一年ほどかけて全電波塔の設置を終え、更にもう一年ほどかけて鉄道路線を南北東西拡大させた。現在同盟三か国は魔石を使った魔ガラケーと、馬車鉄道によって随分と物理的距離感が縮まり、物流も人の流れも活発化している。
かといってゲーマーのわりにアナログ派の僕は、これ以上の大きな進化を望んでいない。少しだけ不便なとこに男のロマンがあるんだよねぇ。
とは言え、僕の意思などお構いなしに進化してしまう部分もある。その最たるものがこれだ。
そう。ついにこの日がやって来たのだ。ルカやフィンたちに弟の誕生する日が。
今僕の目の前には四つの光球がある。といっても、内二つはうちの子じゃないのだが…
「はいローランド、パウル、待望のお子ちゃまだよ」
「ローリー、見て、これが私たちの子」
「ああパウル、君に似た柔らかい光だ…」
いや、球に似てるも似てないもないからね…。
とにかく一年前に王都とこのウエストエンドで盛大に二度の式をあげたローランドは、結婚から後継者まで、ついでに言うと結婚式のプロデュースまで全てを計画のまま思い通りに実現させている。いやー、さすが有能、将来の右大臣候補だね。
「それからオスカー。ハイこれ」
「助かったレジー。これで母上も頷くしかないだろう」
「けどいいの?そんな強引に…」
「跡取りさえいれば何も俺が妻を娶る必要はないだろう?」
「まあね」
二年前から付き合い始めたオスカーとウィルだが、ウィルは僕の従者としてランカスターに仕えているため、高位貴族家の上級使用人は禁妻帯、という掟のために、僕の従者を辞める気のないウィルは誰かと結婚する気は微塵もなかった。そのうえオスカーの母であるブランドフォード侯爵夫人からも、男の嫁では跡取りが出来ない!と猛反対を受けていた。ブランドフォード家はオスカーの弟を幼い頃に事故で失い、現在オスカーは一人息子になっているのだ。
だからといって言い出したらきかないのが『恋バト』時から知ってるオスカーの性格である。
彼は大量の貢物と共に僕に頭を下げ、ローランド夫夫のように、自分たちにも子供を授けて欲しいと、そう頼んできたのだ。
そうして跡取り問題さえ解決すれば、独身のままウィルとこのままお付き合いを続けるのに支障は無いだろう、とそう言ってのけたのだ。
まあ…ウィルが良いなら僕は良いんだけど。
奥ゆかしいウィルは最初のうち、なんとかオスカーにお嫁さんを探して欲しいとこの僕にまで頼んできたけど、オスカーに寝込みを襲われ(あ、もちろん合意ね)強引に光球の基となる遺伝子を採取されたあとは、もう仕方がないと諦めたようだ…。あ、ここ笑うところね。
そして残り二つが今回もやっぱり金の球と、もうひとつはグレー。グリージオの弟である。
いやね、この子はハミルトンの後継者になるから叔父様に選んでもらったんだよ。ヴォルフ、アーニー、シャリム、それからシュバルツの中から片割れの遺伝子を選んでって。
……ま、シュバルツになるのは必然だよね。
「オスカー、ローランド、二人はパウル、ウィルの分まで二時間おきに授魔力する必要があるからね。僕からのお祝いはポーションだよ。まあ頑張って」
「おう」
「問題ない」
「ではルカの弟は私が連れていくよ。名前はまたその時にでも」
「ええ。そうだアル、合同誕生祭の準備…、丸投げしてごめんなさい」
「かまわない。馬車鉄道の件では随分迷惑をかけたのだしね」
工事が行き詰まるたびに、あの山を移動させてくれ、だの、この湖を変形させてくれ、だの、毎度毎度呼び出されたのも今となっては良い思い出だ。
この子達の孵化を待って、エルウィン、ラシエール、ルカ、グリージオ、そしてフィンと、初めて五人そろった状態でのお披露目、三歳の合同お誕生祭が開催されるのだ。これは僕からの提案でもある。日本で言うところの七五三、つまり三歳と五歳と七歳だけは、エルウィンも呼んで一堂に集まりましょう、と。
開いた『ワープゲート』の向こうに居たのは長男ルカ。金の髪が眩い貴公子様である。
「お母様、フィンはそこにいますか?」
「フィンもグリージオもいるけどどうしたの?」
「見せたいものがあるんです。つれて行ってもいいですか?」
「フィンー!グリージオー!ルカがお城で遊ぼうってー!」
「はーい」
「わかりました」
「ディナーには迎えに行くからね。おやつは食べ過ぎないで」
「はーい」
「気を付けます」
この差よ…。
返事だけは良いのが三男、フィンである。
小さい頃は獣人ハーフのフィンに差を付けられていた三人(エルウィンは別格)だが、やはりそこは光球生まれ、その後の成長は一般的な子供よりも格段に早く、三歳だというのに言葉も動きも、それはもうしっかりしている。それがまた大人たちの期待を集めるのだが…余計なプレッシャーはかけないでもらいたい。
さて、オスカーと玉ちゃんを王都の屋敷に、アルと玉ちゃんとフィンとグリージオを王城に送り、ローランドとパウルがウエストエンドの自宅に帰ると(ローランドは王都にも別邸を用意した)残るはシュバルツだけ。
彼はハミルトンの後継者になるグリージオの弟誕生に大層歓び、三日も前からグリージオとここで待機していたのだ。
「この子がグリージオの弟、私たちの二人目の子…」
「名前は決めてるの?」
「ヴェルデ。肥沃の大地ハミルトンの領主となる子に相応しい名を。これはグリージオと同じく異国語で緑を示す」
「綺麗な名前だね」
「レジナルド、この子にキスを。祝福のキスだ」
「ふふ」チュ「シュバルツにも」チュ
「レジナルド、では私からもお返しだ」
「あ…ん…」
大人なシュバルツ。チュ…で済まなかったのは言うまでもない…
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