上 下
66 / 148
第七章 悪魔祓いの手伝いをさせられた天才少女

最終話 歌で伝える

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

あれ?なんでこうなった?

志位斗 茂家波
ファンタジー
 ある日、正妃教育をしていたルミアナは、婚約者であった王子の堂々とした浮気の現場を見て、ここが前世でやった乙女ゲームの中であり、そして自分は悪役令嬢という立場にあることを思い出した。  …‥って、最終的に国外追放になるのはまぁいいとして、あの超屑王子が国王になったら、この国終わるよね?ならば、絶対に国外追放されないと!! そう意気込み、彼女は国外追放後も生きていけるように色々とやって、ついに婚約破棄を迎える・・・・はずだった。 ‥‥‥あれ?なんでこうなった?

大切”だった”仲間に裏切られたので、皆殺しにしようと思います

騙道みりあ
ファンタジー
 魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。  その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。  仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。  なので、全員殺すことにした。  1話完結ですが、続編も考えています。

父が再婚しました

Ruhuna
ファンタジー
母が亡くなって1ヶ月後に 父が再婚しました

異世界無知な私が転生~目指すはスローライフ~

丹葉 菟ニ
ファンタジー
倉山美穂 39歳10ヶ月 働けるうちにあったか猫をタップリ着込んで、働いて稼いで老後は ゆっくりスローライフだと夢見るおばさん。 いつもと変わらない日常、隣のブリっ子後輩を適当にあしらいながらも仕事しろと注意してたら突然地震! 悲鳴と逃げ惑う人達の中で咄嗟に 机の下で丸くなる。 対処としては間違って無かった筈なのにぜか飛ばされる感覚に襲われたら静かになってた。 ・・・顔は綺麗だけど。なんかやだ、面倒臭い奴 出てきた。 もう少しマシな奴いませんかね? あっ、出てきた。 男前ですね・・・落ち着いてください。 あっ、やっぱり神様なのね。 転生に当たって便利能力くれるならそれでお願いします。 ノベラを知らないおばさんが 異世界に行くお話です。 不定期更新 誤字脱字 理解不能 読みにくい 等あるかと思いますが、お付き合いして下さる方大歓迎です。

豊穣の巫女から追放されたただの村娘。しかし彼女の正体が予想外のものだったため、村は彼女が知らないうちに崩壊する。

下菊みこと
ファンタジー
豊穣の巫女に追い出された少女のお話。 豊穣の巫女に追い出された村娘、アンナ。彼女は村人達の善意で生かされていた孤児だったため、むしろお礼を言って笑顔で村を離れた。その感謝は本物だった。なにも持たない彼女は、果たしてどこに向かうのか…。 小説家になろう様でも投稿しています。

元神対応アイドル皇女は悪逆非道な皇帝一家の最推しになりたい

本田 八重
ファンタジー
空気を読むことが得意な私は、そのスキルを駆使した神対応を武器に地下アイドルからトップアイドルに伸し上がった。 しかし、スタジオ収録中に事故に巻き込まれ――――気が付くと、何故か異世界の末っ子皇女(※赤ん坊)に転生していた! 赤ん坊からの人生再スタート。 さらに家族であるはずのスターリア帝国の皇帝一家は、拷問好きのサイコパスやらマッドサイエンティストやらとにかく揃いも揃って暴虐の限りを尽くす狂人の集まりだった。 そして唯一常識人と思われる母は私を暗殺者から庇って死亡。 残された私……ベネトナーシュ・アステリ・スターリアは生き残るため、決意した。 「あうう、あい、あい、あー!(前世で培ったエアリーディングスキルを駆使して、皇帝一家最推しのアイドルになってやろうじゃない!)」

異世界アウトレンジ ーワイルドハンター、ギデ世界を狩るー

心絵マシテ
ファンタジー
聖王国家ゼレスティアに彼の英雄あり! 貴族の嫡男、ギデオン・グラッセは礼節を重んじ、文武に励む若者として周囲から聖騎士として将来を有望視されていた。 彼自身もまた、その期待に応え英雄として活躍する日を心待ちにしていた。 十五歳になったその日、ギデオンは自身の適性職を授かる天啓の儀を受けることとなる。 しかし、それは彼にとっての最初で最後の晴れ舞台となってしまう。 ギデオン・グラッセの適性職はマタギです!! 謎の啓示を受けた若き信徒に対し、周囲は騒然となった。 そればかりか、禁忌を犯したとありもしない罪を押し付けられ、ついには捕らえられてしまう。 彼を慕う者、妬む者。 ギデオンの処遇を巡り、信徒たちは互いに対立する。 その最中、天啓の儀を執り行った司教が何者かによって暗殺されるという最悪の出来事が起きてしまう。 疑惑と疑念、軽蔑の眼差しが激怒ギデオンに注がれる中、容疑者として逮捕されてしまったのは父アラドだった。 活路も見出せないまま、己が無力に打ちひしがれるギデオン。 何もかも嫌なり自暴自棄となった彼の中で、突如として天性スキル・ハンティングが発動する。 神々の気まぐれか? はたまた悪魔の誘惑か? それは人類に終焉をもたらすほどの力を秘めていた。 ・天啓の儀「一話~十六話」 ・冒険の幕開け「十七話~三十九話」 ・エルフの郷、防衛戦「四十話~五十六話」 ・大陸横断列車編「五十七話~七十話」

処理中です...