世間は狭い感じでお送りしております。

なるほど、同じＶＲジャンルでしたか。後で読んでみようと思います。

やり込み要素が果てしないのがこのゲームの特徴です。

一見なんでもないところにヒントが転がってたりするもんです。

寄り道しまくって、ようやく正解に辿り着ける底意地の悪さが古代の人達の秘匿しておきたい場所への一番の近道だったりします。

お爺ちゃんは基本的に情報そのものより本当に景色にしか興味ないので、周囲と齟齬があるのは仕方ないですね。

一般プレイヤーはそのデータで自分の損得を測りますが、お爺ちゃんは見てくれた人に感動を与えたい。

その差です。

どこで紹介されてたんだろう？
わざわざお越しくださりありがとうございます。

スクリーンショットって本来もっと有効活用されて然るべきなんですけどね、あんまりされてる作品を見ないのでここではメインに取り扱っています。

こんな作風ですが今後ともよろしくお願いします。

30話使ってようやく街から出てくれました。
結局外に出ても相変わらずお爺ちゃんはお爺ちゃんのままですよ。戦闘に巻き込まれるけど戦えませんし、孫が戦わせてくれません。

情報の開示設定は、どうなんでしょうか？
検証が必要そうな場合はいろんな手段を使いますが、それほど重要そうでもなければ後回しにされそうですよね。

スキルの関係上、無理な人は無理ですからね。
じゃあ種族で人魚選んだら選んだで地上じゃ活躍の機会がないっていう。

ワンチャンパッシヴ振っておけば取れたかもしれませんが今ではもう後の祭りですね。

さてどうなりますやら。
お爺ちゃんはブログアップした時点で達成感満たしてますからね。
ここから何かあっても知らぬ存ぜぬを通す気でいます。

魚人泳法でもなんら問題ありませんが、ルーツがどの時代に属するかで取得した時の名称が変わる仕組みです。

まだ出てきていませんが、人魚とかはサハギンに対し比較的新しい種族になっています。種族の誕生した時代がキーですね。

この時の時代にアトランティス文明が絡んでいれば古代＝つまり失われた歴史の一片が知れる仕組みになってます。

※古式泳法の誤字ではないのでそのままにしています。

そういうプレイヤーって目立つんですよね。でも特に話題にもされないのは娘達に「本人への凸行為は厳禁」と箝口令を敷かれているからです。

このイベントに参加したプレイヤーは全員それなりにスキル派生で恩恵を得ているので、さらに利益を得ようと近づくならイベントから排除するよと事前に告知されてます。イベント自体もプレイヤーにとっては旨味があるのでそれを潰されるのは本末転倒と消去法でお爺ちゃんの平和は保たれています。

持つべきは発言力のあるクラン持ちの娘夫婦のおかげですね。そのせいで娘に結構ヘイトが偏ってますが、あれがこのゲームの平均的な民度だと思っていただければ。

それもこれもすべての情報が秘匿されてるこのゲームシステムが悪いのですが。

マップ開放型で、進んだ場所が一定数解放されると次の場所が現れる、を繰り返して先に進んで行くゲームです。
しかもその情報は個人単位で他人が開示した恩恵は個人には関係ない仕組み。
ただし正解ルートは一つということはなく、別ルートがあったり、特殊ルートでしか行けない場所もあったりとやり込み要素は地味に多いです。

こんなゲームで遊ぶお爺ちゃんの撮影を目的としたプレイ日記。続けられる範囲で頑張っていきます。

最近のゲームは奇行に走れる要素自体が少なくなったのだと思います。要は無駄を排除して、課金要素を絡めたやり込み要素の特化が目立つのかな？

でもアバター要素とかで独自路線を貫く人は一定数いますよね。マイナーなアニメキャラの再現をしたり、色々と趣味の世界で広がりを見せてます。

ゲームなんだからもっと自由に遊べばいいのに、武器が弱いからパーティに誘ってくれないとか効率優先の人がいるのも確かなんですよね。自分はそうだったから、なんでやらないのか不思議と他人を平気で堕とす人とか居ますし。

結局は自分の時間を割いてその人に付き合うのに見返りを求めるから付き合うだけ損だと考える輩が多いんでしょうね。だから攻略を優先する人は効率を目指すんだと思います。

今回の話はそういうのって疲れるだろうなと思ったのがきっかけでした。
でもそれに割く時間を考えるとそれなりに時間に余裕がある人、かつ確固たる意志を持つ人と言うことで主人公は人生経験豊富そうなお爺ちゃんになりました。

お爺ちゃんと言ってもその時代で生きてきたのですからゲームも知ってるし、それなりに理解もあります。
化学が超進歩でもしない限り、日常的にその手の技術に触れてきてますからね。ただしその世代ほど巧みに扱えるかと言ったら少し戸惑ったりはします。
今のお年寄りだってスマートフォンを巧みに扱えたりするので、そこら辺は慣れていきますが、やっぱり触れ始めた当初は戸惑いが多いですよね。

そんなお爺ちゃん主人公がブログにアップした画像で周囲を賑わせつつ、ただ真っ直ぐに自分が撮りたいと思った撮影のみに特化したプレイスタイルを貫いて行くお話になります。

この作品がヒットしてる理由は作者が一番分かってないのでごゆっくりどうぞ。VRMMOの要素全部撤廃してるのにね、不思議。

様式美って奴です。

スズキさんの生態についてはおいおい語られます。実は中の人が……

スローライフをメインテーマにした結果、こんな感じになりました。
これからもお爺ちゃんのご活躍をお楽しみください。

ですねー。
基本的に写真を撮るには最高の場所を見つけるところから始めます。
そこに至るまでは地道な作業ですのでのんびりとお付き合いください。