クトゥルフさんはＮＰＣの一人ですよ(´・ω・)
この世界は神格がいくら暴れても壊れない、いくらでもやり直せる世界ですから。

そして人は慣れる生き物です。

果たして上手くいくのか？

クトゥルフさんはプレイヤーに相当感化されて行動を起こしました。ほぼお爺ちゃんの意思とは関係なく動いてます。

プレイヤーの都合では動いてくれないのが神格という存在です。

確かに信者獲得やらかつての栄華を取り戻すなどそれなりに焚き付ける材料はあるでしょう。

しかしそれだけの理由で過去に行っても神格がやる気になってくれなければ未来は変わらないわけで……

上手くいくかどうかはそのうち掲示板で語られます。
お爺ちゃん達はその間のんびり二人旅でもしてますかね。

はてさてどうなるでしょうか？

そうですね。
まず復活したままのクトゥルフさんを寝かしつけない事には未来は変わらないって言う。
聖典組が後出しジャンケンで神格焚き付けても、価値の芽を拾えるかも怪しいです。

その点クトゥルフさんは起きてただけですからね。
寝ない様に見張りをつけるだけで良いので簡単ですね♪

アレですね（どれ？)

まぁ約束として覚えてる時点で良くも悪くも味方でしょう（共犯とも言える）

ですです。慣れれば慣れるものです。
ゲームがシステムとして容認してるんだからプレイヤーはそれをどう遊ぶか受け入れるしかないんですよね。

そして明かされる過去改変の事実。
プレイヤーによってそこへ手を入れられるのならば、『次』が誰になるのか気になるのは当たり前ですね。

掲示板で燻ってる層は他人事で盛り上がるの大好きですから。

聞いてきたから答えたと当事者は容疑を否認しており、そんなつもりはなかったと主張している、との事です。

|◉〻◉)現場からは以上です！

見た目さえ慣れてしまえばファンキーな奴らですよ。
あ、いえファンキーなのは極一部だけですね。

見た目が滑ってるだけで普通の人が多いですよ、魚人。

このあと口の軽いお爺ちゃんが根掘り葉掘り聞かれてゲロするまでがセット。

今回の過去改変で街と街をつなぐ通路は海の中に水没し、人間のままで居るより魚類にシフトした方が冒険しやすいと話題になってます。

変革世界ではクトゥルフ信仰が世界宗教化しており、信者になるとお得な特典が多数もらえると話題に。

人間辞めた時点で宗教もやめるので、クトゥルフ陣営にとっては一石二鳥だとかなんとか。

「|◉〻◉)その程度で僕のアドバンテージが薄れるとでも？」

と、スズキさんなら言いかねない。
魚類云々以前に彼女のキャラは魚類の中でも浮いてますし。

ノルマ達成ですね。
ちなみにベルト持ちで一定の侵食度を持ちつつ正気を保ってれば誰にでもチャンスがあります。
お爺ちゃんは一番乗りした訳ですね。

これが朗報となるか秘宝となるかはどの書物を有しているかで変わります。

知名度の高さで優位を誇っていた聖典持ちの反撃は来るか？

何したんでしょうねぇ？
まず間違いなく自分たちの都合の良い様にしたとは思いますけど。

そして歴史の改変はベルト持ちの戦術の一つに過ぎません。
聖魔大戦において過去改編なんて当たり前の戦略という立ち位置です。

変えられてしまった過去を変えるには、敵勢力がもう一度過去を改編する必要があります。

なので探偵さんはそっち方面で忙しくなる予定。
過去に戻れる時計は機関車にくっついてますからね。
しかもアキカゼランド内を運行中。

スズキさんファミリーが増えてご登場。
要するに勢力図の書き替えですね。だからワンちゃんが出てくるわけですが……普通言語翻訳できないので一方的に討伐か逃げるしかないんですけどね。

大体陣営が諸悪の根源な気がしないでもないです。
シェリルにとっては朗報？

|◉〻◉)ぷーくすくす

果たして人を知った彼が全盛期の人を知らぬ彼を打ち負かす事はできるのか！？

対話は難しいですね。
故に手っ取り早い力関係を見せる必要があります。

一体どれほどの侵食度を犠牲にするのか……そこは乞うご期待。

さて、どうでしょうか？

それと感想９００番目おめでとうございます
|◉〻◉)🎉

|＾〻＾)ニコッ

抗えないSAN値チェックロールの始まりですが、一人だけのほほんとしてます。

「つまりどういうことくまー？」

普通は発見しただけで正気度ロールですからね。

くま君はそれ以前の問題だったりします。
彼は別段スキルにこだわりを持ってないですからね。
ある意味で一番のエンジョイ勢です。

トリガーはマナの大木の中の人に気に入られた事でしょうね。

ドリームランドは聖魔大戦の舞台ですねー。
なので時間旅行で飛んだ場所はそことはなんの関係もないです。

前哨戦と言うか、何かの前触れと言うか。

聖典持ちと魔導書持ちが揃った時、鐘の音が鳴り響く。
あとは侵食率の高さで行く場所が変わったりもします。

舞台は海。さて、此処はどこでしょう？

|◉〻◉)あの場所の全貌は聖魔大戦始まってからですね。
すでに情報は開示されてますが、どこに繋がってるかは全くの謎です。

お爺ちゃんが巻き込まれた理由は■■の偉大なる種族に気に入られたからです。
本当はそのまま帰されるだけでしたが、興味を持たれてしまったのでお土産を持たされました。

そのお土産がまた厄介な代物でして、まぁそれを入手するための試練が待ち構えてます。

周囲が大海原でも、そこは探偵さんの機関車ですから。
水陸両用、飛行も可能。
パーツを召喚して合体もできるのでそうそうピンチにはならないでしょう（フラグ）

シュール極まりないですよね、リアルツキノワグマに本とか。
まず必要か？　以前になんで？？　と言う疑問符が湧きますよね。

まぁ彼の目的としては『面白い』が最優先事項なので彼は選ばれました。

求める望みを叶えつつ、戦乱の地へ導くためのコマの一つですね。

なお、ネクロノミコンの断片持ちは他にもいる模様。
くま君はその中の一人でしかありません。

さてそんなヒーローに憧れてるくま君がどんな目に遭わされるか、次話をお楽しみにしていただければと思います。