女魔技師の魔道具露店旅〜戻ってこい?、だから婚約破棄したら困るのそっちだって言ったじゃん〜
唐突に婚約破棄される主人公エマ・ウルトス、どうやら妹コブリーと婚約者イズク・トニーが浮気をしていたらしい、自分との婚約を破棄しても構わないが、その場合、今や国中で活躍しているエマが作った魔道具達の特許、販売権、etcが全て白紙に戻る、元々、トニー家は魔道具の販売権や特許をウルトス家と分け合ってるからこそ今の地位にまで上り詰められた、しかしその販売権や特許の権利は全てエマとイズクの婚約が条件で成り立っている、その婚約を破棄するということは自殺行為、という事を懇切丁寧に説明しても聞く耳を持たないイズクに呆れたエマは面倒臭いのでイズク以外のトニー家の人間と話し合えば彼の暴走を止められると思い、その場を去ろうとするも、妹に切り殺されそうになり、転移アイテムでなんとか危機を脱する、しかし試作段階の転移アイテムを使ってしまったのでよくわからない場所へ来てしまう……ろくに金も持ってないので生活費を稼ぐために立ち寄った町や村で自分が作った魔道具を売る露店を開くことを思いつく彼女、オートマタの黒鉄との自由気ままな旅が始まる。
一方婚約者のイズクやコブリーは国中と家族から大バッシング、連れ戻して来なければ立場がない二人はエマを探す旅へと出て、あっちこっちで酷い目に遭う。
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コブリー、盗賊達喜んでたけど、名器の持ち主? 盗賊達の情婦にされるんじゃない?無事に開放されるのか?イズク、盗賊に傷物にされたコブリーを娶るつもりは、あるのか?
コメントありがとうございます♪、考えているのは隙を見て逃げるみたいな感じですね、別に彼女が特別というわけではなく、女に飢えてる盗賊達なので誰でもいいんです、イズクとコブリーの仲違い展開を考えています、とりあえず今書いている主人公サイドの話が区切りの良いところまで行ったら、二人の視点へを書こうとは思っています。
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