新選組秘録―水鏡―
新選組好きが高じて、マニアを自称する会津出身の高校生「高宮伊織」が、とある事故をきっかけに幕末の京へタイムスリップ。
幕末に生きる人々との出会い、現代では経験し得ない日常を通して戸惑いながらも少しずつ成長していく。
シリアス半分、コメディ半分。恋愛要素はほぼないです。
★「第6回ライト文芸大賞」で奨励賞を頂きました。まことにありがとうございます(*´人`*)
幕末に生きる人々との出会い、現代では経験し得ない日常を通して戸惑いながらも少しずつ成長していく。
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初めまして。私、この8月から、同じくアルファポリスさんの「SF小説」カテゴリーに作品を登録・更新しておりますクサナギ・モトハルと申します😄
こちらの『新選組秘録―水鏡―』とあなたのお名前は、ここ最近、「あなたの作品を読んでいる方は、こんな作品も読んでいます」として紹介されて気になっており、この度、お邪魔させていただきました。
それで、まず序章と第一章を続けて読ませていただいたのですが……その前に、失礼ながらあなたのペンネーム(ですよね?)である「紫乃森統子」の読み方についてお尋ねしたいのです。つまり、私としては「しのもり・のりこ」さんとして読み、漢字変換をしたのですが、それで間違いはないでしょうか?
むろん、単に漢字表記する場合、ペンネームの読み方など問題ではないかもしれませんが、やはり個人的にはそういうところから気になってしまうもので……どうもスミマセン😅🙏
また、どうやら私がこちらの作品に対して初めて「感想」を書くことになるようですが、その一歩目を私如き物知らずが汚してよいものやら、それも心配になってしまいます。
というのは、序章、第一章と読ませていただいて、あなたの新選組とその主要人物たち(特に土方歳三)に対する知識と愛情が並々ならぬものだということはよくわかりましたし、その意味で、単なる歴史・時代小説好きでしかない私が、あなたやこの作品に向かってイイ加減な感想や意見などを書くこともできません。
ただ、「SF小説」としてこちらのお話を読ませていただいた時、正直、これだけありふれた設定の作品が作者であるあなたの愛情と知識、そして軽妙な文体で実に読みやすい物語として展開され、純粋に面白く思えたことは確かです。
そして私自身、新選組の面々は基本的に好きですし、特に個人的には、沖田総司という不世出の剣士には「好感」を通り越し、どこか幼い日に別れたような親族に対するものにも近い感情を抱いてしまうことも多いのです💙😢
ともあれ、現代の女子高生(しかも新選組マニア!)と本物の新選組の面々による物語、男性視点では気づかない(わからない)展開も含めて非常に気になりましたし、今後もぜひ続きを読みにお邪魔したいと思います🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
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