28 / 178
26話 初夜2 ※R18
しおりを挟む
クチュウ… チュルッ… チュクッ… チュクッ… プチュッ… プチュッ…
張り詰めた細身の性器を少しだけ可愛がり、お楽しみは後に取っておこうと、シルトは自分の唇から開放した。
奥に隠れた、まだ硬く閉じたままのリヒトのもう1つの性器を、シルトは微笑みながらながめ指で撫でた。
「ダメッ… そんなっ… ああっ! シルト様…ああっ… ヤダッ…! ヤダッ…! ああっ!」
足を大きく開かれ、自分でさえ見たコトの無い秘密の場所を…
じっくりとシルトに見られ、リヒトは本気で泣きたくなった。
「シルト様… ヤダッ… お願い… 見ないで… 私のはしたない場所…」
リヒトは顔を両掌で隠し、シルトの心をとろかすような、可愛い抗議をした。
「オメガの発情には、抑制剤よりもアルファの精液の方が良く効くから、ここにたっぷり私のを注げば、もっと楽になる… 今は恥ずかしくても、我慢するんだリヒト…」
発情の激しさが頂点に達してしまったリヒトは、恥ずかしがってはいるが…
おおかたシルトの愛撫を従順に受け入れた。
…もっとも、リヒトが恥ずかしがる程、その愛らしさにシルトの興奮はさらに増すのだが。
「うううっ… わ… わかりました、シルト様… お… お願いします… ///////////…!」
掌を少しだけずらし、リヒトは恐る恐る… 自分の性器をながめるシルトを見る。
「で… でも… 私のはしたない場所、不快なら止めて! アナタに嫌われたくない
ううっ~ ////////…!」
シルトと目が合い、火が出そうなほど顔が熱くなり… リヒトは掌で再び、顔を隠した。
「ああ、クソッ!! リヒト…!! くうううっ~…!」
生真面目なリヒトの言動が、次々と矢を放ち…
ドスッ… ドスッ… ドスッ… とシルトの胸を射抜き、燃え猛る情熱が抑えられなくなった。
指で撫でていた淫密が染み出す、リヒトのもう1つ性器… 蜜壺へとシルトは夢中で舌をはわせる。
「わああっ!! ダメッ! ダメッ! シルト様!! ヤダッ…! ああっヤダッ…シルト様!!!」
いくらシルトでも、そこはダメと、焦ったリヒトは暴れ出し抵抗するが…
プチュ… プチュッ… チュルチュクッ… チュク…チュッ… チュチュウ…
リヒトの足をガッチリ掴み、シルトは蜜壺の入り口に、舌を這わせ続けた。
「ダメです!! ああっ… そこはダメッ… シルト様、うわわわぁ―――――っ!!!」
指で蜜壺を開き、シルトの舌がぬるりと入る。
クチュウ…プチュプチュッ… クチュク… チュチュク…ッ…チュチュ
ズブリと長い指が潜り込み、シルトは舌と共に… リヒトを内側から、ヤワヤワと撫でる。
「ああっん… ダメェッ…シルト様… んんっ…ダメェッ…あんんっ… ヤダァッ…」
リヒトの本気の抵抗が、甘いおねだりに聞こえるようになると…
太く長い指で、シルトは蜜壺の内をジュブッ… ジュブッ… と突いた。
「シルト様! ああっ… あああんっ ああっ…! あああ―――――っ!!!!」
発情が始まって以来、ずっと熱が籠って辛かった下腹の内側が、シルトの指でかき混ぜられて快楽に変わり、リヒトは再び白濁を放った。
ハアッ… ハアッ… ハアッ… と…
呼吸を乱すリヒトの顔に、上機嫌でシルトはキスの雨を落とし…
「さぁ、ここからが本番だ!」
張り詰めた細身の性器を少しだけ可愛がり、お楽しみは後に取っておこうと、シルトは自分の唇から開放した。
奥に隠れた、まだ硬く閉じたままのリヒトのもう1つの性器を、シルトは微笑みながらながめ指で撫でた。
「ダメッ… そんなっ… ああっ! シルト様…ああっ… ヤダッ…! ヤダッ…! ああっ!」
足を大きく開かれ、自分でさえ見たコトの無い秘密の場所を…
じっくりとシルトに見られ、リヒトは本気で泣きたくなった。
「シルト様… ヤダッ… お願い… 見ないで… 私のはしたない場所…」
リヒトは顔を両掌で隠し、シルトの心をとろかすような、可愛い抗議をした。
「オメガの発情には、抑制剤よりもアルファの精液の方が良く効くから、ここにたっぷり私のを注げば、もっと楽になる… 今は恥ずかしくても、我慢するんだリヒト…」
発情の激しさが頂点に達してしまったリヒトは、恥ずかしがってはいるが…
おおかたシルトの愛撫を従順に受け入れた。
…もっとも、リヒトが恥ずかしがる程、その愛らしさにシルトの興奮はさらに増すのだが。
「うううっ… わ… わかりました、シルト様… お… お願いします… ///////////…!」
掌を少しだけずらし、リヒトは恐る恐る… 自分の性器をながめるシルトを見る。
「で… でも… 私のはしたない場所、不快なら止めて! アナタに嫌われたくない
ううっ~ ////////…!」
シルトと目が合い、火が出そうなほど顔が熱くなり… リヒトは掌で再び、顔を隠した。
「ああ、クソッ!! リヒト…!! くうううっ~…!」
生真面目なリヒトの言動が、次々と矢を放ち…
ドスッ… ドスッ… ドスッ… とシルトの胸を射抜き、燃え猛る情熱が抑えられなくなった。
指で撫でていた淫密が染み出す、リヒトのもう1つ性器… 蜜壺へとシルトは夢中で舌をはわせる。
「わああっ!! ダメッ! ダメッ! シルト様!! ヤダッ…! ああっヤダッ…シルト様!!!」
いくらシルトでも、そこはダメと、焦ったリヒトは暴れ出し抵抗するが…
プチュ… プチュッ… チュルチュクッ… チュク…チュッ… チュチュウ…
リヒトの足をガッチリ掴み、シルトは蜜壺の入り口に、舌を這わせ続けた。
「ダメです!! ああっ… そこはダメッ… シルト様、うわわわぁ―――――っ!!!」
指で蜜壺を開き、シルトの舌がぬるりと入る。
クチュウ…プチュプチュッ… クチュク… チュチュク…ッ…チュチュ
ズブリと長い指が潜り込み、シルトは舌と共に… リヒトを内側から、ヤワヤワと撫でる。
「ああっん… ダメェッ…シルト様… んんっ…ダメェッ…あんんっ… ヤダァッ…」
リヒトの本気の抵抗が、甘いおねだりに聞こえるようになると…
太く長い指で、シルトは蜜壺の内をジュブッ… ジュブッ… と突いた。
「シルト様! ああっ… あああんっ ああっ…! あああ―――――っ!!!!」
発情が始まって以来、ずっと熱が籠って辛かった下腹の内側が、シルトの指でかき混ぜられて快楽に変わり、リヒトは再び白濁を放った。
ハアッ… ハアッ… ハアッ… と…
呼吸を乱すリヒトの顔に、上機嫌でシルトはキスの雨を落とし…
「さぁ、ここからが本番だ!」
9
お気に入りに追加
1,068
あなたにおすすめの小説
もう人気者とは付き合っていられません
花果唯
BL
僕の恋人は頭も良くて、顔も良くておまけに優しい。
モテるのは当然だ。でも――。
『たまには二人だけで過ごしたい』
そう願うのは、贅沢なのだろうか。
いや、そんな人を好きになった僕の方が間違っていたのだ。
「好きなのは君だ」なんて言葉に縋って耐えてきたけど、それが間違いだったってことに、ようやく気がついた。さようなら。
ちょうど生徒会の補佐をしないかと誘われたし、そっちの方に専念します。
生徒会長が格好いいから見ていて癒やされるし、一石二鳥です。
※ライトBL学園モノ ※2024再公開・改稿中
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
罠にはめられた公爵令嬢~今度は私が報復する番です
結城芙由奈
ファンタジー
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※他サイトでも投稿中
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
第十王子は天然侍従には敵わない。
きっせつ
BL
「婚約破棄させて頂きます。」
学園の卒業パーティーで始まった九人の令嬢による兄王子達の断罪を頭が痛くなる思いで第十王子ツェーンは見ていた。突如、その断罪により九人の王子が失脚し、ツェーンは王太子へと位が引き上げになったが……。どうしても王になりたくない王子とそんな王子を慕うド天然ワンコな侍従の偽装婚約から始まる勘違いとすれ違い(考え方の)のボーイズラブコメディ…の予定。※R 15。本番なし。
超時空スキルを貰って、幼馴染の女の子と一緒に冒険者します。
烏帽子 博
ファンタジー
クリスは、孤児院で同い年のララと、院長のシスター メリジェーンと祝福の儀に臨んだ。
その瞬間クリスは、真っ白な空間に召喚されていた。
「クリス、あなたに超時空スキルを授けます。
あなたの思うように過ごしていいのよ」
真っ白なベールを纏って後光に包まれたその人は、それだけ言って消えていった。
その日クリスに司祭から告げられたスキルは「マジックポーチ」だった。
心からの愛してる
マツユキ
BL
転入生が来た事により一人になってしまった結良。仕事に追われる日々が続く中、ついに体力の限界で倒れてしまう。過労がたたり数日入院している間にリコールされてしまい、あろうことか仕事をしていなかったのは結良だと噂で学園中に広まってしまっていた。
全寮制男子校
嫌われから固定で溺愛目指して頑張ります
※話の内容は全てフィクションになります。現実世界ではありえない設定等ありますのでご了承ください
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる