第4皇妃は可憐な男子~キスしたら皇帝反逆罪⁈

美形ぞろいで有名なバングヌ伯爵家の長男ハリラヤは、自分に子種が無いことを知り、婚約を解消して弟の代わりに年老いた皇帝を楽しませるため、夜伽(よとぎ)専門の皇妃―― 美貌が衰えたら引退する“使いすての皇妃”となる。
初夜を迎えたハリラヤは、性機能が衰えた老皇帝の代理クバラ皇子に、皇帝の前で淫らに抱かれる。

暗い後宮生活を覚悟していたハリラヤは、学園生時代から憧れていたクバラ皇子に夜伽の後…「ラーヤ、愛しているよ」と告白され――


😘濃厚エロが多めなので、エロが苦手な方には、おすすめ出来ないお話です。ご注意を! 
24h.ポイント 14pt
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小説 29,867 位 / 197,811件 BL 7,560 位 / 26,303件
今回の命名はインドネシア語にお世話になりました。 ハリラヤ→祝日。 クバラ皇子→頭。 バングヌ伯爵→起きる。 スマンカ皇女→すいか。 婚約者サピ→牛。 日本人にはあまり馴染みが無い響きが多くて、面白いですよね☆彡 ◯命名センスが最悪なので、異世界モノのお話の時はいつも外国の単語からもらうことにしています☆彡

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