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18話 治療2 ※R18

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 アイルの唇からパダムの唇が離れ、寂しさを感じていると…


 パダムの唇は顎から喉へとすべり、ゆっくりと鎖骨を吸い、胸の中心を下りて行き… 


「ああっ…! パダム様…んんっ…」

 丸い乳房の中心を、濡れた舌で円を描くように撫で、パダムは先端がキュッと立ち上がるまで続けた。


「パダム様… パダム様…!」

 飢えたようにパダムはアイルの乳房に吸い付く。


「うんんっ…!」

<ああ…ダメだわ! コレでは治療にならない…わ… でも、止めて欲しくない!>

 自分の乳房を夢中で吸う、パダムの頭をアイルが抱きしめると…


「アイル・・・っ!」

 顔を上げ、美しい深紅の瞳に見つめられ… アイルはパダムの唇を吸い浄化を始める。

<綺麗に… 綺麗に…>

 パダムは浄化の途中で、唇を離し柔らかく乳房を揉みながら、先端の乳首を強く吸う。

「ああんんっ…!」


 アイルの叫び声に反応し、パダムはもっと強く吸い、甘噛みをする。
 チュクチュク…ッ…チュチュヂュルチュ…

「ああっ…だめぇっ…パダム様…浄化をしないと…ああっ…!」

「こうして…君を可愛がるだけで…私は浄化されている…君は私の…聖女なのだから!」
 チュク…ッ…チュチュチュク…ッ…チュチュ


「そ…そんなの…だめぇ浄化は…パダム様ああっ…ああっ…」

「アイル…可愛い…もっと…君が欲しい!」

 
 暖かい唇は胸を離れ、脇腹を通り… パダムが吸った跡をアイルの身体にいくつも残す。
 ヂュッ…ヂュルチュッ…ヂュヂュチュ…


 アイルの太腿を開き、猛々しい楔を受入れたせいで、まだヒリヒリする秘部にパダムは躊躇せず舌を這わせ中へと割り入る。

「あああ!! パダム様…だめぇ!!ああっ…んんっ…」

 アイルは抵抗しようとするが、パダムは舌を這わせ柔らかく吸う。


「赤くなっている… アイル、痛かっただろう? 可愛そうに、すまなかった… 本当に私にも治癒魔法が使えたらと思うよ…」
 チュル…ッ…プチュチュル…チュチュ…チュウ…ウウ…ウ


「お願い…ああんっ…イケナイ…浄化をしなくては…こんなにしたら…」


「ダメだよアイル… ココがスゴク痛むはずだ…」

 太くて硬い指で、アイルの秘部を開き、ジワリと湧き出た蜜をパダムが夢中で吸い取ると


「ああんっ…ああっ…ああっ…んんっ…あああああ―――っ!!」


 ブルブルと震えながら下腹を痙攣させ、アイルは身体の中で熱塊を弾けさせた。




 余韻でグッタリとするアイルの頬にパダムは、何度も何度もキスをする。








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