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ヤクモ

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2021/02/05

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QUEENファンのひとりごと

安明(あんめい)
エッセイ・ノンフィクション
特にテーマを決めずに、QUEENについて書いてみたいと思いました。防備録的なものでもあるので、お読みいただく価値があるか甚だ心許ないところですが、もしかしたら「私ならもっといいものが書ける」という方が出てこられる、呼び水くらいにはなりかもしれません。お暇なときにでも覗いてやってください。 「HOTランキング用ジャンル選択」はどっちかを選ばないといけないので「女性向け」としましたが、もちろん性別問わずお読みいただけると嬉しいです。

私50才 お母さんも50歳

日向 瞑 
エッセイ・ノンフィクション
私、25歳の夏、2人の娘を置いて蒸発をした。そして今あの時のお母さんの年齢になった私、もし私が友達だったら なんて声をかけてあげるだろう。。。 私の幼かった頃はまだ多様性などと言う言葉はかけらもなくて、(今思えば)ADHDの私はどれだけ育て難かっただろう。 その上宇宙のエネルギーが見えたり、感性が鋭く右へ倣えの一般社会のルールにどうしても馴染めなくて、度々問題を起こす私のお母さんをやる事は本当に大変だったと思う。それなのに私はこんなに自分が人と違うのはお母さんのせいだと思っていた。もっとスキンシップをしてくれたら、もっと世話を焼いてくれたら、もっとそばにいてくれたら‥‥ 50年かけて自分探しをしてきた私。同じくお母さんも50年かけて今のお母さんになったのだ。 これはそんな気づきにインナーチャイルドが癒されたメッセージです。

「繊細さんの日々のこと」

黒子猫
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「繊細さん」の私が、日常で感じたことなどを綴ります。 ちなみに私は内向型HSPです✨

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

私があの物語を完全否定する理由

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アルファポリスで投稿され、漫画化されている「うそっ、侯爵令嬢を押し退けて王子の婚約者(仮)になった女に転生? しかも今日から王妃教育ですって?」について、私はあれは完全否定するしかない物語だと思っています その理由についてのエッセイ?みたいなものです アルファポリスでこれを書くのは嫌だったんですけれど、他に描く場所もないので、ここに書きます もしかしたら、私がしたコメントからここを読んでる人もいるかもしれないから 本当はR入れたかったんですけれど、入れないことにします 物語の内容に触れます、原作未読な人はそれを理解した上でお読みください 追記・作者のコメントについては、原作小説の感想への作者の返信をお読みください 22年1月13日ごろからが一番わかりやすいと思います 作者の人間性を知るのに、一番、わかりやすいかと さらに追記・ 作者のコメントへのリンクです https://www.alphapolis.co.jp/novel/732853021/691584078/comment?page=18 そしてこちらは、あの物語を読んで頭の中が真っ白になって、忘れようとしてでも忘れられなくて、たかが創作上の人なのに実在しない人なのにと言い聞かせてもどうにもならなくて、そんな私自分自身を救うために書いた二次創作です https://note.com/vast_dahlia9169/n/n0469c88ed3eb 未完です 結末はちゃんと私の頭の中にあるんですけれど 私がnanaじゃなくクロと名乗っているのは、ある作品のキャラが友達からつけられたあだ名からです 別にその子と私は似てるわけじゃないけれど、なんとなくクロと名乗りました

信州観劇日記

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長野県内の演劇やイベントの鑑賞記録です。以前より別のプラットフォームで書いていた文章をこちらに残していきます。

「私はまた、失う」

うた子
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私の身の上に起こった「東日本大震災」による「原発事故」での避難、被災生活中の出来事を書いた、ノンフィクションの話です。 2011年3月11日、東日本大震災により、原発は事故を起こした。 放射能を巻き散らかした福島第一原子力発電所のある町からの被災者である私や家族たち、町の人々への偏見や差別。 私たちは、すぐには故郷へと戻ることは許されなかった。 すぐには、ではない。 永遠に、だ。 何もかもに絶望し、私は生きる気力を失いかける。 救ってくれようとしてくれている人の手や、助けようとしてくれている人の声が、私には届かなかった。 ひどい惨状を見た。 全てが虚しく感じた。 私はまだ、もっと、何もかもを、失うの。 これは、「私にだけ起こりえること」じゃなかった。 誰にでも、起こりえることだった。 何度も諦めようとした。 もう無理だと思った。 私には何もなくなってしまったのだと思った。 それでも生きた理由がある。 生きることをなんとか選択出来た理由がある。 私が「失って失って失って」「傷ついて傷ついて傷ついて」も、生きて行くことを諦めず、「生きなければ」と思わせてもらうことが出来たのは、ただの小さな日々の積み重ね。 私を今、生かすものは、何だろう。

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