14 / 29
魔法学校
オリーブ(中編)
しおりを挟む
「ぐおぉぉおお!!」
タワーは、火でオリーブを攻撃した。しかしオリーブは、風でタワーに火を返した。そこにケートが風を着けたし火がオリーブとケートの真ん中で揺らいでいる。
「うおぉぉぉぉぉお!!」
ケートが力むとオリーブが、
「やるねぇ。楽しくなってきた。」
と言いケートの風を跳ね返した。
「うわぁぁぁぁあ!!」
ケートがぶっ飛びタワーは自分の火を浴びた。タワーの上から水が降って火は消えた。
「あー。だめじゃないか!レリーフくん!」
とオリーブが後ろを向くとレリーフは、手を伸ばしていた。オリーブは、レリーフの方に手をだすとレリーフは、ぶっ飛んだ。オリーブの地面から火が出てきた。しかし火が分散し消えた。
「あつかった~。」
とオリーブが言うとシードが、
「やっぱり消された。」
と言った。
「オリーブ!やめろ!」
と先生が叫んだ。オリーブは、
「あれ?生徒が戦ってるのに先生は見てるだけですかぁ?」
と煽ると先生は、オリーブの前まで歩いていき、
「オリーブ。やめよう。国の騎士達がくる。君は勝てるわけがない。降参しよう」
と言うとオリーブは、
「え?国の騎士に負けるほど、雑魚じゃないわぁ!」
と叫び先生をぶっ飛ばし先生に上から風圧を出した。
「動け…ない」
と先生が言うとオリーブは、
「風魔法の応用。重力魔法と言ったところか。まぁ、重力魔法は、もっと強大だから、重力と同じ感覚を味わえるものだな。」
と言った。レリーフは、先生を下から風であげてみようとするが上がらなかった。オリーブは、
「無駄だよレリーフくん。SP不足で死んじゃうよ?」
と、言うとレリーフは、魔法を止め
「そうだな。じゃあ、お前を倒した方が早そうだ!!」
と叫びオリーブに突っ込むとオリーブが空中に飛び五人の周りに竜巻を起こした。そして、
「これがワールドだ。まぁ、バトル上みないな感じだ。竜巻に触れたら一発アウト。どうだ?楽しそうだろ?」
と言うとレリーフが空を飛び、
「全然楽しくねぇよ!!」
と叫びオリーブに突っ込んだが叩き落とされた。
「ぐっ。はぁ。」
と、レリーフが息苦しそうにするとオリーブが、
「あぁ。すまないすまない。つい楽しくなっちゃって、」
と言いレリーフにかけてた魔法を切り、レリーフはたった。そして、
「これが今、先生が食らってる魔法か…。結構重たいぞ…。」
と言うとオリーブが、
「さぁ!かかってこいよ!」
と叫んだ。するとシードとザイールでオリーブの周りに竜巻をだした。しかしオリーブは、それを破り、
「おいおい!本気だせよ!そろそろ次の犠牲者決めちゃおっかな~」
と言うとザイールとシード、レリーフの三人がオリーブを囲み一斉に魔法を出した。しかしオリーブは、風で跳ね返し、三人とも地面に落ちた。
「つ…強い…。」
とシードが、言うとザイールが、
「全員で畳み掛けるわよ!」
と言うとオリーブが、
「アハハハ。」
と笑いながら降りてきて、
「さぁ、どうぞ!」
と言うと全員で一斉に攻撃したが全部跳ね返された。しかし、オリーブの下から氷が出てきてオリーブは、凍った。レリーフが、
「やっぱりな。」
と言うとタワーが、
「どういうことだ?」
と聞くと
「奴は、SPが無限だ。だから俺らの一斉攻撃は効かない。でも、とっさにでた攻撃なら効くんだ!奴が対応できないからな。」
と言うとオリーブが氷を砕き出てきて、
「さぁ、勝負の再開だ」
と言った。
タワーは、火でオリーブを攻撃した。しかしオリーブは、風でタワーに火を返した。そこにケートが風を着けたし火がオリーブとケートの真ん中で揺らいでいる。
「うおぉぉぉぉぉお!!」
ケートが力むとオリーブが、
「やるねぇ。楽しくなってきた。」
と言いケートの風を跳ね返した。
「うわぁぁぁぁあ!!」
ケートがぶっ飛びタワーは自分の火を浴びた。タワーの上から水が降って火は消えた。
「あー。だめじゃないか!レリーフくん!」
とオリーブが後ろを向くとレリーフは、手を伸ばしていた。オリーブは、レリーフの方に手をだすとレリーフは、ぶっ飛んだ。オリーブの地面から火が出てきた。しかし火が分散し消えた。
「あつかった~。」
とオリーブが言うとシードが、
「やっぱり消された。」
と言った。
「オリーブ!やめろ!」
と先生が叫んだ。オリーブは、
「あれ?生徒が戦ってるのに先生は見てるだけですかぁ?」
と煽ると先生は、オリーブの前まで歩いていき、
「オリーブ。やめよう。国の騎士達がくる。君は勝てるわけがない。降参しよう」
と言うとオリーブは、
「え?国の騎士に負けるほど、雑魚じゃないわぁ!」
と叫び先生をぶっ飛ばし先生に上から風圧を出した。
「動け…ない」
と先生が言うとオリーブは、
「風魔法の応用。重力魔法と言ったところか。まぁ、重力魔法は、もっと強大だから、重力と同じ感覚を味わえるものだな。」
と言った。レリーフは、先生を下から風であげてみようとするが上がらなかった。オリーブは、
「無駄だよレリーフくん。SP不足で死んじゃうよ?」
と、言うとレリーフは、魔法を止め
「そうだな。じゃあ、お前を倒した方が早そうだ!!」
と叫びオリーブに突っ込むとオリーブが空中に飛び五人の周りに竜巻を起こした。そして、
「これがワールドだ。まぁ、バトル上みないな感じだ。竜巻に触れたら一発アウト。どうだ?楽しそうだろ?」
と言うとレリーフが空を飛び、
「全然楽しくねぇよ!!」
と叫びオリーブに突っ込んだが叩き落とされた。
「ぐっ。はぁ。」
と、レリーフが息苦しそうにするとオリーブが、
「あぁ。すまないすまない。つい楽しくなっちゃって、」
と言いレリーフにかけてた魔法を切り、レリーフはたった。そして、
「これが今、先生が食らってる魔法か…。結構重たいぞ…。」
と言うとオリーブが、
「さぁ!かかってこいよ!」
と叫んだ。するとシードとザイールでオリーブの周りに竜巻をだした。しかしオリーブは、それを破り、
「おいおい!本気だせよ!そろそろ次の犠牲者決めちゃおっかな~」
と言うとザイールとシード、レリーフの三人がオリーブを囲み一斉に魔法を出した。しかしオリーブは、風で跳ね返し、三人とも地面に落ちた。
「つ…強い…。」
とシードが、言うとザイールが、
「全員で畳み掛けるわよ!」
と言うとオリーブが、
「アハハハ。」
と笑いながら降りてきて、
「さぁ、どうぞ!」
と言うと全員で一斉に攻撃したが全部跳ね返された。しかし、オリーブの下から氷が出てきてオリーブは、凍った。レリーフが、
「やっぱりな。」
と言うとタワーが、
「どういうことだ?」
と聞くと
「奴は、SPが無限だ。だから俺らの一斉攻撃は効かない。でも、とっさにでた攻撃なら効くんだ!奴が対応できないからな。」
と言うとオリーブが氷を砕き出てきて、
「さぁ、勝負の再開だ」
と言った。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。


5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。

【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる