【外伝・完結】神獣の花嫁〜刻まれし罪の印〜

一茅苑呼

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【あとがき】

読者様へ

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『神獣の花嫁・外伝~刻まれし罪の印~』
を、お読みいただき、ありがとうございます(*^^*)

作者の一茅いちがや苑呼そのこです。

ええと。
この作品単体でも読めるような書き方をしてはいますが。

おそらく、この作品から『神獣の花嫁シリーズ』を読み始めてくださる方は少ないんじゃ……とも思いますが、念のため。

こちらは『神獣の花嫁~かの者に捧ぐ~』という作品の外伝にあたるものです。

本編である『~かの者に捧ぐ~』に登場した黒い神獣こと黒虎・闘十郎と。
その花嫁、百合子の馴れ初め話となっております。

彼らの持つ力──司る力が『破壊と死』というものでして、冒頭シーンで残酷・残虐表現有りのため、R15仕様となっております。

いままでの『神獣の花嫁シリーズ』は艶ごとシーン有りのためのR15としていたのとの違いたるや……。

百合子の身の上も、ほんのささいな描写ですが本編中で『尊属殺し』と彼女が口にしていたのは、自分の生い立ちから……というのが、この作品を読んでいただければお解りいただけたかと思います。

そして、百合子さんの本当の名前も……。

まま、その辺りは本作品中に書いてありますので、万が一あとがきから読まれている方がいらっしゃるといけないので、割愛しておきますね。

そうそう。
咲耶や美穂たちの話では艶ごと有りでお届けしたのに、こちらは~??
と、思われている読者様がいらしたら……スミマセン!!

アホみたいに妄想はしている(過去に)のですが、まだ文章に起こしてはないのです……。

もし、百合子と闘十郎の艶ごとも読みたいという奇特な?読者様がいらしたら、ご一報ください。

番外編として追加で書き下ろします(笑)



それでは、今回はこのへんで(^_^)/~

  2024/08/03 一茅 苑呼
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