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第一章 変な所
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あれ!?え!ん?えーっと。んー?えー、ここは一体どこなんですか?えー、何これ?怖い。本当にこんな事ってあるんだ。夢でもなさそうだし。
「はっはっはっは!」
「うわ!びっくりした~。え!何?てか、誰ですか?」
「驚かせてしまい申し訳ありません。私が案内人のメンタッチョと申します」
「あ!名前は可愛らしい」
「ありがとうございます」
「いや、まー、そんな褒めてないですけど…。てか、案内人って何なんですか?」
「そうですねー。案内人というのは、《辞書で調べて入れる》」
「いやいや、そういう事じゃなくて、何の案内人だっていう事ですよ」
「あー。そういう事ですね!私は、あなたを少女漫画の世界に案内する案内人です!」
「少女漫画?ですか?」
「はい!」
「でも、あんまり少女漫画について知らないですけど…」
「いや!だから、それが良いんですよ!知らないからこそ少女漫画の面白さが分かるじゃないですか!だから、私がいるんですよ」
「ほー。何となくは分かりましたけど。少女漫画の世界って具体的に何なんですかね?」
「少女漫画の世界というのは、少女漫画あるあるが詰まった世界をみる所でございます」
「少女漫画あるあるを見るって事ですね。面白そうじゃないですか!なんで、こんな事になってるのかは分かりませんけど…」
「では行きますよ!準備は良いですか?」
「え!あ、はい!」
{キラキラリン}
[あ、結構、可愛い感じなんだ…]
「はっはっはっは!」
「うわ!びっくりした~。え!何?てか、誰ですか?」
「驚かせてしまい申し訳ありません。私が案内人のメンタッチョと申します」
「あ!名前は可愛らしい」
「ありがとうございます」
「いや、まー、そんな褒めてないですけど…。てか、案内人って何なんですか?」
「そうですねー。案内人というのは、《辞書で調べて入れる》」
「いやいや、そういう事じゃなくて、何の案内人だっていう事ですよ」
「あー。そういう事ですね!私は、あなたを少女漫画の世界に案内する案内人です!」
「少女漫画?ですか?」
「はい!」
「でも、あんまり少女漫画について知らないですけど…」
「いや!だから、それが良いんですよ!知らないからこそ少女漫画の面白さが分かるじゃないですか!だから、私がいるんですよ」
「ほー。何となくは分かりましたけど。少女漫画の世界って具体的に何なんですかね?」
「少女漫画の世界というのは、少女漫画あるあるが詰まった世界をみる所でございます」
「少女漫画あるあるを見るって事ですね。面白そうじゃないですか!なんで、こんな事になってるのかは分かりませんけど…」
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「え!あ、はい!」
{キラキラリン}
[あ、結構、可愛い感じなんだ…]
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