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ダーク・アマテラス…?
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『ダーク・アマテラス…?』
作者:不明 絵:不明
【@目線】あなたは、アマテラスを知っているだろうか?アマテラスとは、神の中の神。そう、神を代表する神なのだ。それなのに…、闇のアマテラスが生まれてしまったのだ。そう、ダーク・アマテラスが…。
【ダーク・アマテラス目線】「ふふふふふふふふふふふふふふふふふ。」「やっと、出られる。」この日をずーーーーーーーーーーーーーーーと、待っていたんだから。じゃあ、まずは誰を殺そうかなぁー。やっぱり、希充くんを殺すのは諦めて、中学生の時から希充くんと仲が良かったあの子を殺そうかな。「うふふ♡」楽しみだねぇ。
【優女目線】「ごめんなさい!@様!私が生み出してしまったのかもしれない。私が!私が生まれて来てしまったから。」
あいつの人格が初めて出てきのは、小学5年生の時だった。その時私は、何が起きている事が分からず、ただ夢を見ているだけかと思った。だけどそれは、あいつの人格が現実に出ていたのだ。その時、あいつはその時にぶつかっただけの男の人を殺していたのだ。どうやってかって?それは、車が来ている時にあいつが押したのだ。その後、私の人格に入れ替わり、私が殺人を起こした事に気づいた。なぜだ!なぜなんだ!私は悪くないはずなのに、あいつの所為で私が殺人犯になってしまった。美久は史上最悪の人間だ。だから、一度も許した事はなかった。ちなみにその男の人は誰なのかのだって?それは…
【@目線】「大丈夫よ。あなたは、一つも悪くないわ。あいつがダーク・アマテラスが全て悪いんだから。心配しないで。私が必ず助けてあげるから。」
【美希目線】私は、今までしてきた事を理乃さんに謝罪をしにいった。私はその時、自分自身が生まれ変わったような気がした。なのに、こんな事になるなんて…。「グザグサグザグサ!」何回もナイフで刺された。なんで、誰?動機は何?でも、今までの私の天罰だと思うとしょうがないような気もしてきた。でも、私はその人の事を絶対に許さないんだから。
【優女目線】それは、三根山さんっていう人らしい。それは、だれだって?それは、私もしらないよ。あなたなら、多分知っているはずでしょ。
【ダーク・アマテラス目線】「あー、楽しかった。」今までの絶望が吹き飛んだみたいだねー。嬉しいなぁ。楽しいなぁ。もっと、殺したい。もっと、もーーっと、あは!次はあいつかなぁ。
【優女目線】どうして!どうして、なんでいつもこうなってしまうの?あいつはどんどん人を殺していく。どれだけ殺したら気が済むんだよ。全然、反省していないじゃないか。私はどうすれば。やっぱり、私が死ぬ以外に助かる方法はないのか。
【@目線】さすがに、私が助けるしかないのか。しょうがない。私の命に変えて、救ってあげよう。……………………………………………………………………………………これで、良いだろう。「バタッ!」
「あー、ごめんなさい。」申し送れました。私が真のアマテラスでございます。この世界は、闇に囲まれてきている。しかし、神の神という私の力でも操ることが出来なかった。だから先程、私の最後の力を使ってあのダーク・アマテラスを停止させる事にしました。どうやって?それは、後ほど分かる事でしょう。けれども私は、最後の力を全て使って、死んでしまいました。神も死んでしまえば、何もする事をできません。だから、後はあの人に頼むしかないですね。特にあの人の技術なら確実に助かると思うんですけどねー。
【美結目線】「なんで?あなたがここに。」そこにいたのは、みきだった。みきも殺された。誰に?
あ~、やっぱりあの子に殺されてしまったのかー。しかも、美希は理乃をいじめた事を反省して、自分がようやく変われるという時に。残念だったなぁ。でも、それよりしっかり目を覚ましてほしいなぁ。
【美希目線】「は!ここは?」目が覚めると、ここは闇に包まれている世界だった。すると地面が割れて、私は現実の世界に行った?いいや、現実の世界を見ていたのだ。そして、あの人が誰だったのか。なぜ殺したか。全ての事を知った。そして、再び目を開けると、この世界が明るくなっていた。するとそこには、美結がいた。私は昔、美結にも酷い事をしてしまった。だから、私は必死に謝った。そしたら、美結も許してくれた。だから、私も嬉しくなって、2人で抱き合った。そして、仲良くなった。嬉しかった。それから時間が経ち、そんな時にある人から声をかけられた。まさか……。
【梨乃目線】なんで…、美希が…。許せない。でも私では、対抗出来ない。でも、どうすれば。その前に私達が離婚をしなければ良かった。離婚をしていなかったら、美希は少しでも幸せに死ぬ事が出来たかもしれなかったのに。あいつが不倫なんかしなければ。まあ、私もか。結局不倫して残るのは、後悔だけって事だよね。
作者:不明 絵:不明
【@目線】あなたは、アマテラスを知っているだろうか?アマテラスとは、神の中の神。そう、神を代表する神なのだ。それなのに…、闇のアマテラスが生まれてしまったのだ。そう、ダーク・アマテラスが…。
【ダーク・アマテラス目線】「ふふふふふふふふふふふふふふふふふ。」「やっと、出られる。」この日をずーーーーーーーーーーーーーーーと、待っていたんだから。じゃあ、まずは誰を殺そうかなぁー。やっぱり、希充くんを殺すのは諦めて、中学生の時から希充くんと仲が良かったあの子を殺そうかな。「うふふ♡」楽しみだねぇ。
【優女目線】「ごめんなさい!@様!私が生み出してしまったのかもしれない。私が!私が生まれて来てしまったから。」
あいつの人格が初めて出てきのは、小学5年生の時だった。その時私は、何が起きている事が分からず、ただ夢を見ているだけかと思った。だけどそれは、あいつの人格が現実に出ていたのだ。その時、あいつはその時にぶつかっただけの男の人を殺していたのだ。どうやってかって?それは、車が来ている時にあいつが押したのだ。その後、私の人格に入れ替わり、私が殺人を起こした事に気づいた。なぜだ!なぜなんだ!私は悪くないはずなのに、あいつの所為で私が殺人犯になってしまった。美久は史上最悪の人間だ。だから、一度も許した事はなかった。ちなみにその男の人は誰なのかのだって?それは…
【@目線】「大丈夫よ。あなたは、一つも悪くないわ。あいつがダーク・アマテラスが全て悪いんだから。心配しないで。私が必ず助けてあげるから。」
【美希目線】私は、今までしてきた事を理乃さんに謝罪をしにいった。私はその時、自分自身が生まれ変わったような気がした。なのに、こんな事になるなんて…。「グザグサグザグサ!」何回もナイフで刺された。なんで、誰?動機は何?でも、今までの私の天罰だと思うとしょうがないような気もしてきた。でも、私はその人の事を絶対に許さないんだから。
【優女目線】それは、三根山さんっていう人らしい。それは、だれだって?それは、私もしらないよ。あなたなら、多分知っているはずでしょ。
【ダーク・アマテラス目線】「あー、楽しかった。」今までの絶望が吹き飛んだみたいだねー。嬉しいなぁ。楽しいなぁ。もっと、殺したい。もっと、もーーっと、あは!次はあいつかなぁ。
【優女目線】どうして!どうして、なんでいつもこうなってしまうの?あいつはどんどん人を殺していく。どれだけ殺したら気が済むんだよ。全然、反省していないじゃないか。私はどうすれば。やっぱり、私が死ぬ以外に助かる方法はないのか。
【@目線】さすがに、私が助けるしかないのか。しょうがない。私の命に変えて、救ってあげよう。……………………………………………………………………………………これで、良いだろう。「バタッ!」
「あー、ごめんなさい。」申し送れました。私が真のアマテラスでございます。この世界は、闇に囲まれてきている。しかし、神の神という私の力でも操ることが出来なかった。だから先程、私の最後の力を使ってあのダーク・アマテラスを停止させる事にしました。どうやって?それは、後ほど分かる事でしょう。けれども私は、最後の力を全て使って、死んでしまいました。神も死んでしまえば、何もする事をできません。だから、後はあの人に頼むしかないですね。特にあの人の技術なら確実に助かると思うんですけどねー。
【美結目線】「なんで?あなたがここに。」そこにいたのは、みきだった。みきも殺された。誰に?
あ~、やっぱりあの子に殺されてしまったのかー。しかも、美希は理乃をいじめた事を反省して、自分がようやく変われるという時に。残念だったなぁ。でも、それよりしっかり目を覚ましてほしいなぁ。
【美希目線】「は!ここは?」目が覚めると、ここは闇に包まれている世界だった。すると地面が割れて、私は現実の世界に行った?いいや、現実の世界を見ていたのだ。そして、あの人が誰だったのか。なぜ殺したか。全ての事を知った。そして、再び目を開けると、この世界が明るくなっていた。するとそこには、美結がいた。私は昔、美結にも酷い事をしてしまった。だから、私は必死に謝った。そしたら、美結も許してくれた。だから、私も嬉しくなって、2人で抱き合った。そして、仲良くなった。嬉しかった。それから時間が経ち、そんな時にある人から声をかけられた。まさか……。
【梨乃目線】なんで…、美希が…。許せない。でも私では、対抗出来ない。でも、どうすれば。その前に私達が離婚をしなければ良かった。離婚をしていなかったら、美希は少しでも幸せに死ぬ事が出来たかもしれなかったのに。あいつが不倫なんかしなければ。まあ、私もか。結局不倫して残るのは、後悔だけって事だよね。
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