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「夜明け前」
しおりを挟む※痛い熱い汚い系の身体に後の残るエスエム表現あり。性的にもハードなプレイあり。
※関西弁が苦手な方は注意です
「慎也、俺の部屋でタバコ吸うたやろ」
不機嫌そうな、友秀の声。慎也が慌ててキッチンから顔を出す。
「す、すみませんうっかり火、つけちゃって・・・すぐ消して台所で吸ってたんですけど・・・」
ため息をつく。目が完全に怒っていた。
「アカン、許さへん」
窓を開け、足早にソファに向かうとどっかりと座る。いつものように、膝を叩いた。
「はい、慎也、ズボン緩めて、ココにうつ伏せ」
頭は、友秀の右手側。大人しく膝の上にうつ伏せになる。すぐにズボンとトランクスを同時に下ろし、剥き出しになった慎也の白い尻たぶを、友秀の左手が鋭く打ち据えた。乾いた音が、部屋に響く。
『ルール違反は、お尻叩き50回』
二人の間の決め事だ。時間をかけてゆっくりと、強く、友秀のてのひらが慎也を蹂躙する。実際の利き手は右手だが、技術職の手をスパンキングに使うのは危険が過ぎる、という理由で左を使用していた。
「アカンってこないだも言ったばっかやのに、またやるんやね」
友秀のてのひらは薄く、叩かれる度に鋭い痛みを慎也に与える。唇を噛み締めて耐えながら、自分の不甲斐なさを嘆いた。友秀の右腕はしっかりと、慎也の腰を抱いて抱え込んでいるから、逃げ出せない。
「・・・痛っ」
「慎也のお尻は二個あるやん、俺の手、ひとつやで、どっちが痛いんやと思てるん?」
叩き方は一切容赦がないが、今日はてのひらだから優しい方だ。革のベルトやスリッパで叩かれる事も多い。フライ返しを思い切り振り抜かれた時は、痛みに息が止まるかと思った。
「ホンマ、慎也は悪い子やね」
20も叩かれると既に、色白な慎也の尻は真っ赤に染まっている。
「反省して、いい子になるって誓える?」
「ごめんなさい友秀さん、ちゃんといい子になるから、もう、許して下さい」
力は全く変えない。特に痛い仙骨付近に狙いを定めて振り下ろす。時々、膝を上げて逃げる慎也の下半身を抑え込んだ。
「もう部屋でタバコ吸わへんのやね?」
「はい、もう間違いません。換気扇の下でしかタバコは吸いませんからっ、お願いします友秀さん、ゆる、許して下さいっ・・・」
50回目のてのひらが、反省を誓う慎也に打ち据えられる。
「よし、じゃあお尻叩きは、終わり」
「あ、ありがとうございます・・・」
ゆっくりと起き上がり、ズボンとトランクス友秀にあげてもらう。ボタンをかけようとした慎也を、引き止めた。
「ズボン直さんでええで、そのまま台所に来て」
何を意味するかを一瞬で理解した慎也の表情が曇る。怖い。一番、痛いヤツ。
「早よおいでぇや、慎也」
既に苛ついたトーンに変わる友秀に押されながら、台所に向かった。
「はい、ズボン下ろして、タバコ吸うて」
やはり、か。観念して換気扇を『強』モードにすると、タバコに火をつけた。
「今日は~ど~こにしよっかな☆」
明るい友秀の声が、慎也に拍車をかける。
「ここかなぁ~?」
左の尻のくぼんだ部分。何度もつついている。
「よっし、ココにしよ!慎也、中古のタバコちょーだい♪」
これからの自分の身を思いながら、恐る恐る、吸いさしのタバコを渡した。
「あーあ、せっかく禁煙成功してたのにやー」
先ほど定められた場所に、激痛が走る。
「うぁ」
「叫んだらダメやで、声出したいなら喘げ」
ぴしゃりと制されて声を押し殺す。その代わりに首につけているチョーカーを思い切り、握りしめた。
「・・・ぁぁっ」
肌につけられたタバコを、友秀がゆっくりとくゆらせる。通常いわゆる『根性焼き』は、火のついたタバコを押し付けるだけなのだが、友秀は慎也の肌にタバコをつけたままの状態で、吸うのだ。
「んー」
次第に、肉の焼ける香ばしい匂いが漂う。慎也の痛みが更に増していくのと同様に、焼き肉店の傍にいるような不思議な空気になっていった。
「ヒトも牛肉もあんまり変わらへんねんな」
事も無げに言いながら、その場所で乱暴に火を消した。
「う、うぁっ」
吸殻を蓋つきの灰皿に入れ、台所の戸棚に置いておいた清浄綿、生理用食塩水、強力絆創膏と軟膏で手早く、吸い痕を処理していく。
「・・・友秀さん、『闇金ウシジマくんに出てくる怖い人』より怖い・・・こんな根性焼きされてる人、見たことないです」
「何言うてんの慎也、『闇金ウシジマくんに出てくる怖い人』は、根性焼きした後キレイにしてくれたりしはるか?俺は当然やと思って処理までしてんけど」
灰を完全に落とし切り、軟膏を塗り絆創膏を貼る。一生モノの傷痕にはなるが、治りは早かった。慎也の体には今何か所も、この傷痕がある。
「そりゃ、きれいにはして頂いてますけれど、・・・」
「それが『飼い主』の仕事やから」
高梨友秀(たかなし・ともひで)。フリーランスのデザイナーである。すらりとした180センチの体躯に、現役で格闘技を嗜む割れた、腹筋。繊細な作品を紡ぎ出すとは思えないが、デザインの腕は確かだ。三十代半ばで個人事務所を構え、ひとりでコツコツとデザイン業を営んでいるが、友秀を買って、良く仕事を依頼してくれる雑誌社があった。そこで知り合ったのが、代田慎也(よだ・しんや)である。
「お、代田君、壁紙ロメロ監督の『ゾンビ』初期ポスターやん」
社に訪れた時、PCの壁紙を見て、友秀が興味を示した。
「あ、高梨さんもお好きですか?ロメロ監督」
「もっちろんや。なんや代田君、映画好きなんか?」
「はい、割と何でも、満遍なく見ます」
本腰を入れて話すべく、コーヒーを持って友秀が慎也の横に、座った。洋画から邦画、韓国映画に至るまで造詣が深く、趣味も似ていた。聞けば漫画の趣味も似通っているらしい。
「ほー、代田君、凄いなぁ。なあ今度、うちで一緒に遊ばへん?」
「嬉しいです、是非」
電話番号とトークアプリのIDを交換し合い、その日は別れた。
(慎也、家の中では今日から慎也は『ペット』やから)
友秀から唐突に言われたのはいつだっただろう。玄関に置いてある首輪代わりのチョーカーを、部屋に上がるときに友秀手ずから慎也につける。これが、ペットになる合図。慎也が少しだけ、身をかがめた。友秀と身長は変わらないが、座業の編集者らしく、体形は太目だ。外人と見まごうばかりの濃いめの相貌に、太いふちの眼鏡をかけている。
「入って入ってー」
特に四つん這いで歩けとか、人間の言葉を喋るなとか、そういう事は言われない。犬食いを強要される事もない。いくつか決まりはあるが、その程度だ。
「お邪魔します」
何度か会っているうちに、慎也が友秀に恋心を抱いている事を打ち明け、友秀が受け入れた。恋人にはなれないけれど、身体の関係を持つことは吝かでないと言うとその関係を慎也は、ふたつ返事で望んだ。
何度か関係を重ねるうちに、次第に友秀の嗜虐の癖が現れ始めたが、慎也は何も、言わなかった。必死でついて来る慎也が愛おしくて、つい、ペットとして扱いたくなってしまったのだ。
「慎也、家の中では今日から慎也は、『ペット』やから」
断られるのを覚悟で打ち明けたが、慎也は目を伏せて、頷くだけだった。
そしてふたりは、友秀の家の中だけでは、飼い主とペットに、なった。
「はい、慎也、コーヒー入ったで」
リビングルームにいい香りが、満ちる。友秀が大きなマグカップになみなみと、コーヒーを満たしてきた。ペットの面倒を見るのは、飼い主の仕事だ。
「ありがとうございます、友秀さん」
「喋りながら、飲も」
最近見た映画や、漫画の話。慎也はサブカルチャーにも詳しく、ネットの世界にも増資が深かった。ラジオにも、詳しいらしい。あまりお笑い芸人のラジオを聞かない友秀だが、勧められて聞いて以来、アルコ&ピースのラジオにハマってしまったほどだった。
慎也がコーヒーを乾したところを確認すると、自分のコーヒーを一気に飲み込み、マグカップをキッチンに持って行った。
「ほんならやー、慎也、ゲームするで」
「・・・ゲームぅ?」
「慎也が勝ったらメシ俺のおごり、負けならちょっとだけ慎也が恥ずかしい思いするだけ、どや?悪い話ちゃうやろ?」
ニコニコと邪気のない笑いを含むのが、むしろ怖かった。
「うーん・・・」
「勿論断る権利なんてあらへんで、慎也は俺のペットなんやから」
さー始めよか。返事を待たずにソファから立ち上がる。冷蔵庫から、500ミリリットルのミネラルウォーターのペットボトルを持って来た。
「ほらほら、慎也これ飲んで」
「はい・・・」
コーヒーに続いて、ミネラルウォーター。水分を取らせたがるというと、考えられることはおのずと絞られてくる。大人しく一本、乾した。
「そんでや、これ履いて」
渡されたのは、剥き出しの成人用オムツ。いわゆる介護用で、履くタイプのものだった。
「なっ、なんですかコレ・・・」
「オムツ。サンプルもらえるって近所の薬局でやってたから、もろてきてん」
事も無げに言いながら、ズボンを緩めに掛かる。
「な、や、いきなりそんな」
「逆らうならお尻叩き50回やけど?」
しれっと言われて、身を竦めてしまう。どうせ拒否権はないなら、素直に従った方が良さそうだった。
「はい、あの、着替えるんで、み、見ないで・・・」
「なんでや、見る一択やろ。ほら脱いで」
仕方がない。肚を決めて、服を脱ぐ。ズボンとトランクス、靴下も。友秀の手によって下半身の毛は、きれいにブラジリアンワックス処理されている。臀部や太もものあちこちに、肉が盛り上がったような傷痕が残っていた。
「なんかおかんから聞いてんけど、オムツ上まできっちりしてへんと、脇から漏れるらしいで」
「え・・・あ、上げます、しっかり」
これから何をされるかわからないが、少なくとも『何かを部屋に漏らす』事だけは避けたい。
「・・・準備、出来ました」
「実はなー、さっきのコーヒー、利尿剤入っててん」
満面の笑みで、友秀が言う。一瞬何を言われているのか解らず、聞き返した。
「慎也はいっぱいお水を飲んでおしっこ我慢、俺はなー、これや」
黒い筒のようなものを取り出す。大きさは標準的な紙コップの裏くらい。固いプラスティックで出来ていた。
「カメラマンの友達からもろてん、カメラレンズの枠」
はい、慎也おくちあーん。言われるがままに口を全開にすると、友秀は突然そのレンズ枠を慎也の口に突っ込んできた。
「あ、あがっ」
「大丈夫?痛ない?我慢でけへんかったら、手で床二回タップして」
別に我慢できないわけではないので、そのまま何もしない。
「ほんで、こうや」
細身のジーンズを緩め、ボクサーブリーフをおろす。少しだけ固くなった陰茎を、何の躊躇いもなく慎也の口に突っ込んだ。
「・・・・・・!!」
にやりと笑って、友秀が言う。
「慎也はおしっこ我慢して、俺を抜いたら勝ち。俺がイけなくておしっこ漏らしそうになったら、ここで漏らすとこ見せてもらうで、ゲーム、スタートや」
唇使えへんから、しっかり舌で舐めな勃ちもせえへんで。上から声が降ってくる。殆ど項垂れている友秀の陰茎を必死で舌で捉え、動かす。
「あー、鯉の池にチンポ突っ込んだ感じー」
何とも物騒なことを言ってくれるものだ。腰を軽く揺すりながら、舌の上で友秀の亀頭が躍る。雁首を舐め回して、まずは勃起させないと、始まらない。首をひねりながら、変化を付けて刺激を続ける。
「んっ、・・・慎也うまいやん、アカンすぐに勃ってまう」
その言葉通り、次第に硬度を増してそそり立っていく友秀の陰茎。増すごとに喉の方へ、刺激が伸びていく。一瞬えづきそうになるが、必死に我慢した。
「慎也、喉の奥突っ込むで」
許可を求めさえしない、飼い主のひと声。急に陰茎を押し込まれて、口蓋垂(のどちんこ)の奥まで亀頭が差し込まれる。
「う、ぁ」
中途半端な声しか出せない。これは上から刺激するしかないと、膝立ちになった。
「膝立ちなっても、こうやって動かしたらたまらんやろ」
両耳を塞ぐように抱え、前後に首を強引に振る。操り人形になった慎也は、何も出来ずに友秀のイラマチオマシーンとして使われていた。
「あー、ええ塩梅」
裏筋の部分に舌を当て、ごりごりとしごく様に刺激する。友秀の表情が一瞬歪むのを見逃さない。ここか。こちらも意地がある、慎也は必死に弱い個所に食らいついていった。
「慎也っ、そろそろ・・・限界なん、ちゃう?」
意地悪なトーンで言い、足を下腹部に乗せ、押す。すっかり忘れていたが、尿意を我慢させられているのだった。
「・・・!!」
言葉通り、既に膀胱はパンパンになっていた。さすがに今漏れるすぐ漏れるといった程ではないが、確かに、溜まっている。
「ほらほら、ともちゃんお兄さんが鬼イカセしたろ」
ぐいぐいと尚も膀胱を押す。だんだんむずむずとしてきた。
「ぁぁ」
「ほらほらぁ、我慢でけへんくなったらタップ二回な、我慢せんでええんやでー、チンポしゃぶりながら漏らしたらええやん」
相も変わらず、意地が悪い。絶対に我慢する、そう誓うが、悲しいかな唇で刺激が出来ないので呆れるほど、友秀はしぶとかった。普段なら割とあっさり絶頂するのに。
「あ、あぁん、えひあい・・・」
遂に小さく声を漏らした。ほぼ息を吐いているような状態だが。
「あん?もう漏らしそう?ええで慎也、漏らすとこ見せて」
一気に陰茎が固くなるのを感じる。慎也が負けるのが心の底から楽しいらしい。
観念して、二回、床をタップした。陰茎が口の中から、抜かれる。
「ええの?もうギブ?」
大きくうなずく。友秀がぐしょぐしょに濡れた陰茎もそのままに、ソファに座った。
「ちょっと待ってな、レンズのやつ、外すから」
尚も焦らしてくる。もう、こちらは爆発寸前で、恥を忍んでタップしたというのに。ゆっくりと口の中のモノを取り出し、手を引っ張った。
「はい、ほんならここで、漏らして見せて、ちゃんと宣言してからやで」
慎也の頬が羞恥で真っ赤に染まる。人前で漏らすなど、勿論経験がない。トイレに入る度に友秀がついてくるのには、もう慣れた。でもそれとは状況が違う。
「あの、今から、あの・・・」
「『ペットらしく飼い主の目の前でおしっこするところをご覧ください』な」
そのまま言ったのではお尻叩きが待っているだけだ。恥ずかしくて仕方がないが、正直な気持ちを伝えるしかない。
「え、ええと・・・あの、しっ、慎也はペットらしく、飼い主の友秀さんの目の前で、おしっこ漏らすところを、どうぞ、ご覧ください・・・」
顔を覆ってしまう。恥ずかしくて消えそうだ。
「よく言えました。じゃ、いっぱい出して、・・・犬っぽく、片足上げてな」
もう、何も考えられない。命じられたままに、するだけだ。友秀はしっかり手を出し、支えてくれる。左足を少し上げて、覚悟を決めた。
「顔上げて。ちゃんと表情、見せて」
「あ、ああ、もう・・・」
ちょっと下腹部に力を入れるだけで、あっさりとダムが決壊する。オムツでもしっかりと放尿音は聞こえる。
(聞かれちゃう、出てるの、友秀さんに・・・)
「今すぐ消えちゃいたい、恥ずかしい、どうしよう友秀さん、やだ、もう・・・」
涙でぐしょぐしょになった慎也を満面の笑みで眺める、友秀。
「あ、あ、う・・・」
心とは裏腹に、出し切った後の陰茎は急に加速度を増して固くなる。恐ろしいほどの吸水力を発揮したオムツが漏れなかったことだけが、唯一の救いだった。
「はい、慎也の負けー」
ぎゅっと引き寄せられ、抱き締められる。友秀の胸の中で、子どものように慎也は泣きじゃくっていた。恥ずかしいのか、怖いのか、ないまぜになった感情が溢れ出して、止まらなかった。
「よしよし、慎也めっちゃ可愛かったで、ありがとな」
押し倒され、オムツを剥がされる。ゴム部分の脇からあっさりと破れる事に、子育ても介護も経験のない慎也は新鮮味を覚えて驚いた。
「あ、慎也勃ってる」
先ほど放尿したとは思えないほど、慎也の陰茎は張りつめている。友秀が優しくもう一度抱き締めて、言った。
「慎也、ゴロンして。・・・しよ」
射精が終わると、友秀が電子レンジで熱いタオルを作ってきてくれ、陰茎だけでなく下腹部全体をきれいに拭いてくれた。
「あ、ありがとうございます、そ、その・・・」
「ん?なんなん?」
視線をそらしながら、慎也が言いよどむ。顔をこちらに向かせ、額にキスをした。
「あの、俺のチンポ、小便まみれで、汚いのに・・・いつもみたいにしてくれて、・・・なんで・・・」
慎也を拭き上げた裏面で自身の下腹部も拭きながら、友秀がしれっと答えた。
「そら、飼い主はペットの色々なもん、何とも思わんで処理するやろ。俺もそうや。当たり前やと思ってる。慎也のものは全部、俺のものと同じやから、気にもならへん。・・・せやから慎也も、何も気にすることないんやで」
限りなく面映ゆく、慎也の頬が赤くなる。友秀は慎也の首元を彩るチョーカーに、軽く触れた。
「首輪の契りは、ダテやないんやで」
もう一度抱き締められて、慎也もそれに応じる。ただ、先ほどより、数倍強く、抱き締め返していた。
「さ、これから映画、見よ。オモロイの、用意してんで」
「はい、楽しみです」
「コーヒーと、酒、どっちがええ?つまみもあんで?」
「できれば、お茶がいいんですが、友秀さんのお好みでいいですよ」
ほな緑茶持ってくるわ。ゆっくりと着替えを始める慎也を眺めながら、友秀が立ち上がった。
この日常に戻る瞬間が、堪らなく慎也は好きだ。もっともっと、友秀と一緒にいたい。
ペットは飼い主の足元にいるのが、一番幸せなのだから。
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