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息子にエロ自撮り送ってセックスすることになりました♡
息子にエロ自撮り送ってセックスすることになりました♡1
しおりを挟む「へっへ、あいつ驚いてんだろうなー」
優人が興奮するであろうことは予想がついている。その様を想像して、ニヤニヤとしながら返信を待つ。
一人でディルドを使えなくなったから、優人も同じようにムラムラすればいいと思い、自撮りなんてものに挑戦してしまった。
我ながらなかなかエロく撮れたのではないかと思う。
そんな時、ピコンと通知音が鳴り優人からのメッセージが届いた。
『帰ったら絶対抱くから!! 覚悟してよ!!』
興奮してキレているのか、勢いがありすぎる文面に思わず吹き出してしまう。これは予想以上の効果だ。
ああ、早く帰ってきてぐっちゃぐちゃになるまで抱いてくれ。
そして数十分後。
優人が息を切らせて帰ってきた。
「はぁ、はぁ……! ただいま!!」
「おう、おかえり」
「……なんで服着てんの」
「あのままでいたら寒いだろ。おら、手洗ってこい」
いくら家の中とはいえ、数十分何もせずに裸に近い格好でいるのは身体が冷える。
明らかにソワソワしている優人は、早くさっきの画像について追求したいのだろう。
だがここで焦らした方が、あとで最高に盛り上がることを俺は知っている。
「和志、あれ何なんだよ……!」
「あとで見せてやるよ」
「ぐ……、分かった」
渋々といった様子で洗面所へ向かった優人の背中を見送り、俺は寝室へと向かった。
「手洗ってきたよ!」
バタバタと足音を立てながら優人が寝室に入ってくる。
その焦った様子に、またしても吹き出してしまう。
「ふっ、必死かよ」
「当たり前じゃん。あんな写真見せられて、外なのにちょっと勃っちゃったんだからな!」
「ははは、悪い悪い。これが見たかったんだろ?」
服を脱ぎながら頬を膨らませて怒った様子を見せる優人の反応に、作戦が成功しニヤけてしまう。
着ているシャツとスウェットを脱いで、Tバック姿を晒す。
「…………えっっっろ」
「そんなじっくり見るなよ~勃っちまっただろ♡」
「いや、これ見るしかないでしょ」
「お、おう……」
写真は比にならないほどのエロい姿だとでも思っているのか、目を見開き真顔で呟く優人。
その様子を茶化すように、尻を軽く振ってみたが、もはやまばたきすらしていない優人に思わず狼狽えてしまう。
「お尻ふりふりするとか何なの本当エロすぎでしょ。ダメだってこんなエロいの丸見えよりエロいじゃん!!」
「おいおい」
普段の優人とは思えないような豹変ぶりに、ただただ驚くばかりだ。
「ねえ、ちんこ扱きながら手マンしていい?いいよね」
「え!? ……んんっ♡♡♡」
優人は質問をしておきながら答えを聞かずに、そそり勃つ俺のちんぽを布越しに下から上へと指先で撫でる。
気持ちいい、気持ちよすぎる。
完全に勃起したちんぽは、布からはみ出しピクン♡と震えている。鈴口からはカウパーがぷくりと溢れ出す。
「指挿れるよ」
「んぉおお♡♡」
「ねぇ、なんでこんな緩んでんの」
ケツ穴を遮る紐をずらし、いきなり指を二本突っ込まれると、先ほどまでのオナニーで解けていたそこは嬉しそうに締めつける。
「ほお゛♡♡さ、さっき一人でしてたから……♡」
「ま、さっきの写真でそうだろうなって分かってたけどさ。俺がいないのに一人でしちゃったんだ」
「ちゃんと指だけだし! それにイケてねぇし……んゔゔ♡♡そこ押されたらやべぇって! すぐイッちまう♡♡♡」
少し拗ねたような優人に前立腺のあたりを弄られると、燻っていた熱が再び溢れ出し、すぐにでもイッてしまいそうになる。
「……え、イッてないの?」
「っ……♡指だけじゃイけなくなっちまったみたいでさ……」
「へぇ……♡」
てっきり俺がオナニーで欲を発散した後かと思って拗ねていたみたいだが、イっていないと分かるとニヤけてしまうのを抑えきれないようだ。
「頑張って手マンするね」
「おおお゛♡♡♡なんで前立腺よけて……!」
優人はそう言うものの、挿れた指はケツ穴の縁を拡げつつ焦らすように前立腺を触らずにいる。
「和志、自分でイイところ当てられるように腰振ってよ」
「んなこと言われたって……、くそ、焦らしやがって」
普通に立ったままの姿勢では、腰を振ったところで前立腺に刺激を与えられないだろう。
そもそも優人が望んでいるのは、そういうことではないことも分かっている。
「んん゛……っ♡♡」
俺は脚を肩幅に開き、頭の後ろで手を組むと、膝を曲げて腰を落とす。お得意のガニ股脇見せポーズである。
同時に優人も床に座りこみ、準備万端のようだ。
尻が突き出されたことによってケツ穴には優人の指が沈み、きゅんきゅんと一層締めつけがきつくなる。
「ほぉおおお♡♡気持ちいい♡♡優人の指ずっぽりハメられてる♡♡」
「俺の指、ちんぽかと思って吸いついてんの? かわいい♡」
くすぐるように指を動かされ、自分の指でするときとは全く違う予想のつかないその動きと、『優人の指だから』という気持ちで、カウパーをだらだら垂らしながら指をキュンキュンと締めつけてしまう。
「んぉ♡♡お゛っ♡♡♡ゆうと……♡」
「んー? 俺、自分で動いてって言ったよ?」
優人の指は動く気配がなくなってしまう。これでは、自分が動かないと前立腺を刺激することができない。
俺は指が抜けないようにしながらも、前立腺に当たるように尻を小刻みに振る。
「ほっ♡♡おんっ♡♡ここ♡♡当たってるっ♡♡♡」
「うん、和志の雌スイッチぷっくりしてるね♡早くちんこで突きたいな~」
優人は呑気にそんなことを言ったかと思えば、乳首を舐めてくる。
「あぉ……♡あぁ……っ♡♡」
乳首を責められるより即ハメすることが多いからか、舐められたところであまり大きな快感ではない。
「こんなんじゃ足りねぇ……!♡♡ちんぽくれちんぽ!!」
「はは♡和志ってば、ちんこ乞いしちゃってドスケベだな~♡」
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