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オナニーしてたら息子とラブハメセックスすることになりました♡

欲に溺れる(父視点)

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 毎日なんてことない日々を過ごしていると思う。
 今日も仕事を終えたら息子と二人で食事をして、風呂に入って寝て、そして明日が来る。そんな日々が続くはずだった。なのに、どうしてこんな事に……。



 この家は、俺と息子である優人の二人暮らしだ。
 若くして結婚した元妻とは、向こうの不倫が原因で十五年ほど前に離婚した。
 優人の親権を取った俺は、実家と理解ある職場の協力の元、新しい恋人を作ることもなく、優人との生活を何よりも優先してきた。
 そのおかげか大学二年生になった今でも大きな反抗期もなく、親子関係は良好と言っていいと思う。
 自慢の息子である優人は、体毛が濃く暑苦しい見た目をしている俺とは違い、顔だけは美人だった元妻の遺伝子を色濃く引き継いだようで、イケメンと評判の青年に育った。

 そんなある日、会社から在宅勤務を命じられた。
 基本的に出社はせず自宅で仕事をするようにとのお達しで、通勤時の満員電車に乗らなくて済むようになったのは本当にありがたい。
 学生時代からガタイが良すぎる俺は、満員電車の中をさらにキツくする存在のようで。
 小柄な女性の横に立とうものなら、あからさまに嫌な顔をされることも少なくない。
 それまではやったことがなかったリモートでの会話にも、少しずつではあるが慣れてきた。
 ちょうど同じ頃、優人の通う大学でもリモート授業となり、お互いに大変だなどと笑い合っている。
 優人自身は口には出さないものの、バイト先である飲食店が休業となってしまったり、友人とどこかへ遊びに行くこともできなくなり、きっとストレスが溜まっていることだろう。
 初めの頃は、久々に親子の時間を長く取ることができて、嬉しいなどと思っていた。



 しかし、今となっては別の問題……主に性欲の処理に悩み始めるようになった。

「くそ、ムラムラする」

 優人が家にいるのにオナニーをするのもどうかと思ってしまい、したくもない禁欲生活をしている状態になってしまった。
 ふと気がつくと股間が半勃起という、まるで若い頃のような有様に呆れてしまう。
 自分で言うのもなんだが、俺は性欲が強い。
 しかも性癖が少しアブノーマルで、ケツ穴を弄らないと満足にイくことができない。これは学生時代の自分の性的好奇心の結果なのだが、それを今恨んでも仕方がない。

「ケツが疼く……。駄目だ、仕事に集中できねぇ!」

 パソコンの画面に向かっていると、頭の中は仕事のことよりエロいことでいっぱいになってしまう。

「少しだけ、少しだけだ」

 こうなってしまったのは仕方がない。バレないようにやりゃあいい、という考えに至ってしまった。
 オナニーするときには欠かせないあるものを、こっそりと風呂場から持ち出し、部屋へと戻る。


 ガッツリ本気でオナニーをしてしまうと、声を抑えられなくなる。軽い処理だけで終わらせようと自分に言い聞かせ、手早く準備を済ませてベッドに上がった。
 穿いているスウェットと下着を脱いで四つん這いになり、ローションで濡らした右手でケツ穴を撫でる。
 ぞくりと身体が震えて、期待で心臓がドキドキしてしまう。
 そして、風呂場から持ってきた物──優人の穿いていたボクサーパンツを手繰り寄せた。
 ケツ穴を弄らなければイけないだけでなく、息子の使用済みの下着を使ってオナニーをするなんて、変態の極みだろう。もはや息子に向けていい感情ではないことは自覚しているし、罪悪感がないわけではない。
 だが罪悪感よりも、欲を発散したい気持ちが強くなってしまった俺は、パンツを鼻に持っていき思いきり息を吸いこむ。

「ぁ……へぇぇ♡♡♡」

 汗と尿の匂いに混じって、スケベな若い精の匂いが俺の脳を刺激する。たまらなく腰にクる匂いだ。
ちんぽはギンギンに勃ってるし、ケツ穴はきゅんきゅんしまくってる。
 パンツの匂いを嗅ぎながら、中指でくるくると穴の縁を解すように撫でると、早く咥え込みたいとヒクつく。

「んぉぉぉ♡♡」

 プチュっと音を立てながら指を入れて、こちょこちょと前立腺を掠めるように弄ると、それだけでムラついていた身体にはクるものがある。
 自然な流れで指を二本三本と増やしてしまい、ブチュクチュと厭らしい水音が部屋に響く。

 昨夜、風呂上がりに下着を忘れた優人が、全裸で部屋まで戻るところを見てしまった。
 優人のちんぽは、細身の体型に反比例したデカさで、目が釘付けになってしまった。
 萎えている状態であれだけデカいのだから、勃起したらどれほどだろうか。
 
──あれをハメてもらえたら、気持ちいいんだろうなぁ……。

 パンツに染みついている、雄くさい匂いを嗅ぎながら、優人のちんぽを想像する。
 ケツ穴は嬉しそうに指を締めつけているが、奥の方が疼いて仕方ない。

「お♡おほぉ……♡♡んん、足りねぇ……」

 指を引き抜き、優人のパンツをベッドの上に置く。
 ベッドの下に隠してあるオナニーに使うグッズの中から、吸盤付きの極太ディルドを取り出す。それに手早くゴムを被せて、床に設置する。
 少しだけと言い聞かせていたのは、どこへやら。
 本気オナニーする気満々になってしまった俺は、全裸になって声を出してもいいようにタオルを口に挟む。
 つま先を立てた状態のまま、膝を目一杯左右に広げて、ディルドの上にしゃがむ。
 プチュ♡と水音を立てて、ケツ穴とディルドの先端がキスをする。

 ついでに頭の後ろで手を組んで、脇までおっ広げだ。
 こんな姿で、媚びるように偽物ちんぽの亀頭をケツ穴に擦り付けている様子は、側から見たら変態そのものだろう。だが、この格好が最高に燃える。
 これからくる快感への期待を落ち着かせるように、ふぅ……と一息ついて、奥までずぷりとハメた。

「……んゔっっ!!♡♡♡ッッ~~~♡♡♡」

 一突きで脳天までやられるくらい気持ちが良く、思わず首を仰け反らせてしまう。
 前立腺を押し込んだかと思えば、奥まで挿れると結腸口にピタッとハマるこの感じがたまらない。さすが俺が厳選した最高のディルドだ。
 ──ほっお゛っっ♡♡♡こんな奥までハメたら気持ちいいに決まってる♡♡♡優人のちんぽもこんな感じなのか?♡♡おんッ♡♡♡ダメだ腰止まらねぇ♡♡♡

 あまりの気持ちよさに、さっきよりもローションの水音を響かせながら、腰を振りたくってしまう。
 普段の筋トレでスクワットは慣れたものだから、ディルドハメながらのスクワットは俺の本気オナニーの定番となっている。

 ──ぉ♡♡ほ♡♡抜く時カリ引っかけるの気持ちいい♡♡……で、一気に奥まで……♡♡♡っっっ~~!!♡♡♡
 
 噛んでるタオルが、よだれでベチョベチョになっているのも気にならないくらい、夢中になってしまう。
 ──優人のちんぽハメてほしい♡♡♡おおお゛ッッ♡♡♡いく♡♡イグっ♡♡♡♡

「ん゛んん~~~!!♡♡♡」

 ビクッビクッと身体を震わせてイッてしまう。
 メスイキしたために、ちんぽは力なく精液を垂れ流している。イッた勢いで膝から崩れ落ちてしまい、ディルドが抜けてしまった。

 ──ほおおおぉ♡♡♡き、気持ちよかったぁぁ~~♡♡♡
 
 あまりの快感に、ビクビクと身体の震えが止まらない。
 優人への罪悪感はあるものの、久しぶりの本気オナニーはとても気持ちがよかった。
 しかしこの一回の過ちが、俺の……いや俺と優人の今後を変えることになろうとは思ってもいなかった。

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