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第七話 裕之の誕生日
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もうすぐ付き合い初めて2回目の誕生日を迎えようとしていた。
隆盛 「なぁ~はる~ひろに何をあげれば喜ぶかな?」
晴翔 「もう、俺らも受験の事もあるしほどほどにしておけよ」
隆盛 「そうなんが…喜んだ顔が見たいんだよ」
晴翔 「気になるから本人に聞けよ!」
隆盛 「だってなぁ~…」
裕之 「なんの事?」
ひょっこりと顔を出した裕之に晴翔は呆れ顔を見せ、隆盛は盛大に
驚いていた。
裕之 「なに~人のいない時に悪口でも言ってたの?」
隆盛 「ちがっ…違うから!」
裕之 「じゃ~なに?」
隆盛の間近まで顔を近づけると訝しむと真っ赤になっている隆盛
に笑いが込み上げてきた。
裕之 「はははっ!何照れてるの~」
隆盛 「ひろっ…このっ!揶揄った仕返しだぁ~」
そ言うと裕之に飛びかかると馬乗りになり脇をこしょぐり出した。
笑い転げて逃げるようにもがくが、隆盛に押さえられては逃げ出
せなかった。
裕之 「はる~助けろって!いい加減にっ…やぁっ…どこ触って…
いやはははっ…もう、やめてぇって…」
隆盛 「参ったか~」
裕之 「まいったって~」
隆盛 「なら、仲直りのキスしてっ!」
裕之 「な…ここ学校だって!」
隆盛 「屋上だし、誰も見てね~よ。」
最近、毎日帰りも裕之は視線を感じて振り返る事が多くなった。
振り返ると誰もいないのに視線だけがずっと見られているような気が
して悩んでいた。
隆盛 「どうした?何かあったか?」
裕之 「えっ…あ、いや、何でもないよ」
隆盛 「そういえばさ…誕生日もうすぐじゃん?何か欲しいものとか
して欲しい事とかってあるか?」
裕之 「へっ?あ~、そういえばそうだね。そうだな~一日僕に付き
合ってってのもありなのかな?」
隆盛 「あぁ、なんでも言ってくれていいぜ!」
裕之 「男に二言はない?」
隆盛 「もちろんだ!」
裕之 「じゃー。ペアリング買いに行こう!」
隆盛 「!?」
裕之 「高校卒業したらさ、一緒に暮らそう!それまで我慢って事で!!」
にっこりと振り返ると、夕日に照らされたせいか、赤く染まった頬を引き寄
せてキスをしていた。
裕之 「ちょっと!外だからっ!」
慌てて離れる裕之を抱きしめると隆盛は少しだけと言いながら、腕の中の温も
りをかんじていた。
茂みの影からカシャっという音が響いたが、今は気づいてはいなかった。
裕之の誕生日当日。
朝から隆盛と一緒にジュエリーショップへと向かっていた。
裕之 「ここ、結構安くていいなって思ってて。それに好きな文字も掘って
くれるんだって~。」
隆盛 「じゃ~俺のにはひろの誕生日とイニシャルだな!」
裕之 「…!?」
隆盛 「これなんかいいな~?どうだ?」
裕之 「うん、いいと思うよ…////」
自分でペアリングが欲しいと言っておきながら、やっぱり恥ずかしいと思って
しまう。
おかしく思われないかなとか、悩んでしまうのだ。
隆盛 「すいませーん。これいいですか?」
店員 「はい、こちらですね。サイズはどうなさいますか?それと裏に文字を
掘れますがどうしますか?」
隆盛 「サイズは××と××で、文字はH・Y、7,7とR・T、10,7でお願いしま
す。後日取りに来るので。」
店員 「承りました。会計は○○○○になりますがよろしいでしょうか?」
隆盛 「はい。ありがとうございます」
店を出ると、昼食を一緒に食べると隆盛の部屋へと向かった。
隆盛 「そういえば新作のゲーム買ったけどやるか?」
裕之 「うんん、今日はいいや。」
隆盛 「えーっと、飲み物でも持ってこようか?」
裕之 「うんん、いいよ。今はりゅうと一緒にいたいから…。」
隆盛 「それって…あーこの前の…えーっと、シテいいって事でいいのか?」
しどろもどろで隆盛が聞くと、真っ赤になりながら頷いた。
裕之 「シャワー借りていい?それとも一緒に入る?」
隆盛 「あぁ、ひろがいいなら…」
お互い服を脱がすと浴室に入った。
もちろん準備の為もある。
身体を洗いあいながら泡だらけになっていても興奮しているのが一目でわかる
くらい勃ちあがっていた。
隆盛 「一回出しておくか?辛いだろう?」
裕之 「なら、一緒に擦ればいいよね?前みたいにさっ」
隆盛 「あぁ、ならひろ俺のも触ってくれよ」
裕之 「うん…なんか並べるとりゅうのが大きいね…」
隆盛 「褒めてる?ひろのこっちは弄ってもいいよな?」
裕之が隆盛のを自分のと合わせて扱き出すと、隆盛は後ろに手を回すと裕之の後孔に
指をかけた。
裕之 「冷たっ…ひゃぁっ…まだそこは…はぁっ!」
隆盛 「手が動いてないぞ?」
裕之 「ちがっ…そんなところ触るからぁっ!…あんっ…」
尻を左右に開くとローションを垂らし指で掻き回す。
裕之の了解も取ったので今度は隆盛自身が裕之の身体をほぐして全部自分のモノに
したいと思っていた。
指一本でもなかなかきつい孔をどうやって解そうかと悩んでいると姉からの資料を
思い出した。
隆盛 「ひろ、ちょっと壁に手をついててくれるか?」
裕之 「へっ!まだ前もイってないよ?」
隆盛 「いいから、いいから。」
前に手をつかせると姿見が裕之の全身を写していた。
後ろから玩具を持った隆盛が戻ってくるとローションをたっぷりとつけて指の代わ
りにゆっくりと挿入してきた。
圧迫感に中もお腹も張ってきて苦しくなった。
裕之 「待って…苦しい…りゅ…うっ!」
隆盛 「細いから大丈夫だろ?それに奥のところにも届くしなっ!動かすぞ?」
裕之 「へっ!いぃ~ちょっと、待って!…あっ…いやぁっ!」
ウィィィィィィーーーーン。と連続で音が響いて、中の連なったビーズがランダム
に動き出す。
隆盛 「片足こっちにかけて。」
裕之 「な、な、な…」
片足を持ち上げられると風呂桶のヘリに乗せられた。
鏡から見た裕之は性器を晒しながら、お尻に機械が動いている状態で見せびらか
すように足を上げてるせいか、余計イヤらしく見える。
そんな姿を上から眺める隆盛は満足そうに尻に刺さったものをゆっくりと出し入
れする。
中で動いているのを無理やり引っ張り、中へと戻していく。
それだけで済まず、前も握られると先端だけを強く擦られた。
裕之 「あぁぁっ!!そんなに強く擦ったら…出ちゃう…」
隆盛 「いいよ、出して…」
裕之 「よくない!僕だけ…なんて…いやだぁっ」
涙目になると、隆盛は輪ゴムをとると裕之の根元に巻いた。
裕之 「へっ…どうして…?」
隆盛 「なら我慢な!こっちが慣れるまでの我慢!できるよな?」
そう言って、後孔をいじり出す。
隆盛 「なぁ~はる~ひろに何をあげれば喜ぶかな?」
晴翔 「もう、俺らも受験の事もあるしほどほどにしておけよ」
隆盛 「そうなんが…喜んだ顔が見たいんだよ」
晴翔 「気になるから本人に聞けよ!」
隆盛 「だってなぁ~…」
裕之 「なんの事?」
ひょっこりと顔を出した裕之に晴翔は呆れ顔を見せ、隆盛は盛大に
驚いていた。
裕之 「なに~人のいない時に悪口でも言ってたの?」
隆盛 「ちがっ…違うから!」
裕之 「じゃ~なに?」
隆盛の間近まで顔を近づけると訝しむと真っ赤になっている隆盛
に笑いが込み上げてきた。
裕之 「はははっ!何照れてるの~」
隆盛 「ひろっ…このっ!揶揄った仕返しだぁ~」
そ言うと裕之に飛びかかると馬乗りになり脇をこしょぐり出した。
笑い転げて逃げるようにもがくが、隆盛に押さえられては逃げ出
せなかった。
裕之 「はる~助けろって!いい加減にっ…やぁっ…どこ触って…
いやはははっ…もう、やめてぇって…」
隆盛 「参ったか~」
裕之 「まいったって~」
隆盛 「なら、仲直りのキスしてっ!」
裕之 「な…ここ学校だって!」
隆盛 「屋上だし、誰も見てね~よ。」
最近、毎日帰りも裕之は視線を感じて振り返る事が多くなった。
振り返ると誰もいないのに視線だけがずっと見られているような気が
して悩んでいた。
隆盛 「どうした?何かあったか?」
裕之 「えっ…あ、いや、何でもないよ」
隆盛 「そういえばさ…誕生日もうすぐじゃん?何か欲しいものとか
して欲しい事とかってあるか?」
裕之 「へっ?あ~、そういえばそうだね。そうだな~一日僕に付き
合ってってのもありなのかな?」
隆盛 「あぁ、なんでも言ってくれていいぜ!」
裕之 「男に二言はない?」
隆盛 「もちろんだ!」
裕之 「じゃー。ペアリング買いに行こう!」
隆盛 「!?」
裕之 「高校卒業したらさ、一緒に暮らそう!それまで我慢って事で!!」
にっこりと振り返ると、夕日に照らされたせいか、赤く染まった頬を引き寄
せてキスをしていた。
裕之 「ちょっと!外だからっ!」
慌てて離れる裕之を抱きしめると隆盛は少しだけと言いながら、腕の中の温も
りをかんじていた。
茂みの影からカシャっという音が響いたが、今は気づいてはいなかった。
裕之の誕生日当日。
朝から隆盛と一緒にジュエリーショップへと向かっていた。
裕之 「ここ、結構安くていいなって思ってて。それに好きな文字も掘って
くれるんだって~。」
隆盛 「じゃ~俺のにはひろの誕生日とイニシャルだな!」
裕之 「…!?」
隆盛 「これなんかいいな~?どうだ?」
裕之 「うん、いいと思うよ…////」
自分でペアリングが欲しいと言っておきながら、やっぱり恥ずかしいと思って
しまう。
おかしく思われないかなとか、悩んでしまうのだ。
隆盛 「すいませーん。これいいですか?」
店員 「はい、こちらですね。サイズはどうなさいますか?それと裏に文字を
掘れますがどうしますか?」
隆盛 「サイズは××と××で、文字はH・Y、7,7とR・T、10,7でお願いしま
す。後日取りに来るので。」
店員 「承りました。会計は○○○○になりますがよろしいでしょうか?」
隆盛 「はい。ありがとうございます」
店を出ると、昼食を一緒に食べると隆盛の部屋へと向かった。
隆盛 「そういえば新作のゲーム買ったけどやるか?」
裕之 「うんん、今日はいいや。」
隆盛 「えーっと、飲み物でも持ってこようか?」
裕之 「うんん、いいよ。今はりゅうと一緒にいたいから…。」
隆盛 「それって…あーこの前の…えーっと、シテいいって事でいいのか?」
しどろもどろで隆盛が聞くと、真っ赤になりながら頷いた。
裕之 「シャワー借りていい?それとも一緒に入る?」
隆盛 「あぁ、ひろがいいなら…」
お互い服を脱がすと浴室に入った。
もちろん準備の為もある。
身体を洗いあいながら泡だらけになっていても興奮しているのが一目でわかる
くらい勃ちあがっていた。
隆盛 「一回出しておくか?辛いだろう?」
裕之 「なら、一緒に擦ればいいよね?前みたいにさっ」
隆盛 「あぁ、ならひろ俺のも触ってくれよ」
裕之 「うん…なんか並べるとりゅうのが大きいね…」
隆盛 「褒めてる?ひろのこっちは弄ってもいいよな?」
裕之が隆盛のを自分のと合わせて扱き出すと、隆盛は後ろに手を回すと裕之の後孔に
指をかけた。
裕之 「冷たっ…ひゃぁっ…まだそこは…はぁっ!」
隆盛 「手が動いてないぞ?」
裕之 「ちがっ…そんなところ触るからぁっ!…あんっ…」
尻を左右に開くとローションを垂らし指で掻き回す。
裕之の了解も取ったので今度は隆盛自身が裕之の身体をほぐして全部自分のモノに
したいと思っていた。
指一本でもなかなかきつい孔をどうやって解そうかと悩んでいると姉からの資料を
思い出した。
隆盛 「ひろ、ちょっと壁に手をついててくれるか?」
裕之 「へっ!まだ前もイってないよ?」
隆盛 「いいから、いいから。」
前に手をつかせると姿見が裕之の全身を写していた。
後ろから玩具を持った隆盛が戻ってくるとローションをたっぷりとつけて指の代わ
りにゆっくりと挿入してきた。
圧迫感に中もお腹も張ってきて苦しくなった。
裕之 「待って…苦しい…りゅ…うっ!」
隆盛 「細いから大丈夫だろ?それに奥のところにも届くしなっ!動かすぞ?」
裕之 「へっ!いぃ~ちょっと、待って!…あっ…いやぁっ!」
ウィィィィィィーーーーン。と連続で音が響いて、中の連なったビーズがランダム
に動き出す。
隆盛 「片足こっちにかけて。」
裕之 「な、な、な…」
片足を持ち上げられると風呂桶のヘリに乗せられた。
鏡から見た裕之は性器を晒しながら、お尻に機械が動いている状態で見せびらか
すように足を上げてるせいか、余計イヤらしく見える。
そんな姿を上から眺める隆盛は満足そうに尻に刺さったものをゆっくりと出し入
れする。
中で動いているのを無理やり引っ張り、中へと戻していく。
それだけで済まず、前も握られると先端だけを強く擦られた。
裕之 「あぁぁっ!!そんなに強く擦ったら…出ちゃう…」
隆盛 「いいよ、出して…」
裕之 「よくない!僕だけ…なんて…いやだぁっ」
涙目になると、隆盛は輪ゴムをとると裕之の根元に巻いた。
裕之 「へっ…どうして…?」
隆盛 「なら我慢な!こっちが慣れるまでの我慢!できるよな?」
そう言って、後孔をいじり出す。
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