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聖剣と聖女と聖木と
12話 気持ちイイ事
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潮を噴くなど初めての事だった。
「ああぁぁっ……」
「おっ、気持ちよかったか?この尻から溢れてる
精液はジェイムスのか?」
荒い息をしながら頷くと、アスラの指が尻の中へ
と入って来ていた。
「なっ……何するのっ!」
「掻き出すんだろ?このままじゃ辛いだろう?」
「そうだけど……自分でやるからいい……」
「この奥まで届くのか?いいから……そうだ、
こういうのがあるって知ってたか?」
そう言うと備品倉庫を漁ると男性器にそっくり
なものが出てきた。
何かで編んであるのかあきらかに太い。
「それ……どうするつもり……?」
「使い方知ってるか?これは尻に入れるんじゃね
ーんだよ女のアソコに入れて……使うもんだっ
てよ。そう、こんな感じでさ」
そう言うと、イったばかりで緩んでいる場所へ
と押し込んできた。
「いやぁあ……、アスラっ、やめて!」
「気持ちいいだろ?女はこれを入れると狂ったよ
うにもっとって強請ったんだってよ?ルイスは
どっちなんだ?」
さっきイって落ち着いた場所が、一気に再燃する。
これまでに感じたことがないくらいに仲が疼く。
腰が勝手に動くと、もっと欲しくなる。
アスラの指がそのモノをぐりぐりと出し入れする
と、たまらなくなってくる。
本物が欲しい……
ジェイムスだけと決めてたのに…。
「あっ……欲しい……もっと奥……」
「どっちに欲しいんだ?」
「どっちも、両方に欲しい……奥に突いて………
ぐちゃぐちゃにして……」
「ジェイムスじゃなくていんだな?」
熱にでもうなされたような視線でこくりと頷いた
のだった。
ずるっと引き抜くと甲高い声が漏れる。
聖女だったセシリアがどれほど魔力が多かった
か。
それには当然のように理由があった。
それは、この行為が原因だったのだろう。
男を喰らって魔力が増える。
ジェイムスが言っていた事が正しければ、全員
と毎回ヤってれば、最強になるわけだった。
アスラの熱いモノがルイスのアソコに触れると、
ゾクっとした。
嫌だっ……入れないで!
身体は欲しているのに、心は必死に否定してい
た。
手が咄嗟にその場所を塞ぐと、必死に唇を噛み
締めた。
「い……やぁ………欲しい……奥……や……なの
に……」
自分自身に言うように泣き続けた。
「なら、こっちは?」
そう言うとドロドロに解れて緩くなった尻の中に
突き入れたのだった。
「ぅっ……アッ………」
激しく出し入れされると、快感が止まらなかった。
その間ももう一方の穴にはアスラの指が必死に塞
ごうとするルイス指に絡みながら中に入って行く。
どっちも入れられている気分だった。
いきなり乳首をアスラによって吸われるとさっき
まで我慢していた分が溢れ出て来た。
知ってか知らずか、抱きついてくるルイスにアス
ラはさっき取り出したモノをルイスの女性器に埋
めていた。
すると、奥に入れた瞬間、ぎゅっと締まりイかさ
れてしまったのだった。
「ここにも入れたいんだがな……嫌われるかな…」
そう言うと、ズルズルと出し入れしてやる。
気絶したように力が抜けたルイスはというと、
マットの上に寝転がったまま動かなかった。
時折り、甘い声が漏れる程度だった。
「ああぁぁっ……」
「おっ、気持ちよかったか?この尻から溢れてる
精液はジェイムスのか?」
荒い息をしながら頷くと、アスラの指が尻の中へ
と入って来ていた。
「なっ……何するのっ!」
「掻き出すんだろ?このままじゃ辛いだろう?」
「そうだけど……自分でやるからいい……」
「この奥まで届くのか?いいから……そうだ、
こういうのがあるって知ってたか?」
そう言うと備品倉庫を漁ると男性器にそっくり
なものが出てきた。
何かで編んであるのかあきらかに太い。
「それ……どうするつもり……?」
「使い方知ってるか?これは尻に入れるんじゃね
ーんだよ女のアソコに入れて……使うもんだっ
てよ。そう、こんな感じでさ」
そう言うと、イったばかりで緩んでいる場所へ
と押し込んできた。
「いやぁあ……、アスラっ、やめて!」
「気持ちいいだろ?女はこれを入れると狂ったよ
うにもっとって強請ったんだってよ?ルイスは
どっちなんだ?」
さっきイって落ち着いた場所が、一気に再燃する。
これまでに感じたことがないくらいに仲が疼く。
腰が勝手に動くと、もっと欲しくなる。
アスラの指がそのモノをぐりぐりと出し入れする
と、たまらなくなってくる。
本物が欲しい……
ジェイムスだけと決めてたのに…。
「あっ……欲しい……もっと奥……」
「どっちに欲しいんだ?」
「どっちも、両方に欲しい……奥に突いて………
ぐちゃぐちゃにして……」
「ジェイムスじゃなくていんだな?」
熱にでもうなされたような視線でこくりと頷いた
のだった。
ずるっと引き抜くと甲高い声が漏れる。
聖女だったセシリアがどれほど魔力が多かった
か。
それには当然のように理由があった。
それは、この行為が原因だったのだろう。
男を喰らって魔力が増える。
ジェイムスが言っていた事が正しければ、全員
と毎回ヤってれば、最強になるわけだった。
アスラの熱いモノがルイスのアソコに触れると、
ゾクっとした。
嫌だっ……入れないで!
身体は欲しているのに、心は必死に否定してい
た。
手が咄嗟にその場所を塞ぐと、必死に唇を噛み
締めた。
「い……やぁ………欲しい……奥……や……なの
に……」
自分自身に言うように泣き続けた。
「なら、こっちは?」
そう言うとドロドロに解れて緩くなった尻の中に
突き入れたのだった。
「ぅっ……アッ………」
激しく出し入れされると、快感が止まらなかった。
その間ももう一方の穴にはアスラの指が必死に塞
ごうとするルイス指に絡みながら中に入って行く。
どっちも入れられている気分だった。
いきなり乳首をアスラによって吸われるとさっき
まで我慢していた分が溢れ出て来た。
知ってか知らずか、抱きついてくるルイスにアス
ラはさっき取り出したモノをルイスの女性器に埋
めていた。
すると、奥に入れた瞬間、ぎゅっと締まりイかさ
れてしまったのだった。
「ここにも入れたいんだがな……嫌われるかな…」
そう言うと、ズルズルと出し入れしてやる。
気絶したように力が抜けたルイスはというと、
マットの上に寝転がったまま動かなかった。
時折り、甘い声が漏れる程度だった。
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