バージンのままで

秋元智也

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第三十四話 おまけ

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高校を卒業し達也達は大学へ入った。
もちろん同じ大学ではないが、各々自分に見合った学科に進んだ。
達也は普通に系列の大学に進み、高橋は医学部へと進んだ。
樋口はというと、自分の理想の相方探しと称して高校卒業後、完全
にバイトをしながらのユーチューバーを目指して励んでいるらしい。
今日は高橋が珍しく、達也と住むマンションに樋口を読んだのだった。
達也の首席入学もあるが、高橋の方も首席で入試を通過したのだった。
勉学は高橋のが得意で、達也はいつも教えてもらってばかりだった。

 樋口 「おめでたいっすね。たつやんも、じゅんやんもおめ~っす。」
 達也 「ありがとう。これも高橋が勉強見てくれたおかげだよ。」
 高橋 「ん~、まぁ俺なら実力だけどな。」
 樋口 「なんか、トゲがあるやん。まぁ、ええけど」
 達也 「珍しいよな~高橋が陽介の事呼ぶなんて…てっきり嫌って
     ていたのかと思ってたけど、仲良かったんだな」
 高橋 「ん~…」
 樋口 「そやで、いきなりで驚いたんやけど、撮影用のセット一式持って
     来いやなんて、なにすんねん」
 達也 「…まさかっ…」

慌ててその場から離れようとしする達也に高橋の腕が伸びると押さえつけて
いま座っている椅子にロープで固定されてしまった。
手すりにもロープを巻き両手の自由も奪う。

 高橋 「言っただろ?お祝いだって…」

ニヤリとする高橋の顔がなにをしようとしているかを想像出来てしまい、達也
は蒼白になった。

 樋口 「マジで撮っていいんか?たつやんは…なんか嫌がってへんか?」
 高橋 「祝ってやるんだろ?こっちも存分に祝ってやるよ。俺も…ここで存
     分に祝って貰うとするかな」
 達也 「そう言って毎日やってるのは誰だよ。」

達也を椅子に固定すると樋口に撮影用機材を持ってくるように言って今、まさに
カメラの前にいるのだ。
昔エッチな動画をサイトに投稿していたが、それももう昔の事で、過去の汚点と
思っている。
なのに、これはどう考えても嫌な予感しかしない。

 達也 「聞いていいか?これ、何する気だよ」
 高橋 「お祝いを記録に残すんだよ。でも、その前にメイクしような!」

金髪のウィッグに挟むだけでピアスに見えるやつを持ってくると達也の耳にはめた。 
満足げに高橋が頷くと、つけホクロを目尻に付け加える。
昔のたっちゃんチャンネルの本人に似せて化粧も施した。

 樋口 「マジで、本物みたいやな!…いや、本人やったな」
 高橋 「しっかり撮れよ。今から樋口に見せてやるよ。生の映像をさ」
 達也 「ちょっ…冗談だよ…な…?」

冷や汗が首筋を伝う。高橋の目は本気だった。
あれから、樋口とも和解し、あの時の事を高橋は謝ったがそれ以来見せつ
けるように達也へのセクハラが増していった。
混み合う電車の中でイカされたり、空いてるバスの中でも運転手の目を
縫って脱がされそうになったりと、公園で子供達が遊んでいるというの
に近くの茂みに連れ込まれ声を抑え込んでの挿入など、だんだんとエス
カレートしてきている。

 達也 「やだからなっ…こんなの…嘘だろ…」

ズボンもパンツと一緒に脱がされロープの隙間から器用にシャツのボタン
を外されると、中途半端に脱がされる。

 高橋 「ほらっ…足も上げてくれないと縛れねーだろ?」
 達也 「やだっ…待って…こんなっ…」

一向に足を閉じたままにしていると、高橋が無理矢理広げて椅子の足に
固定する。片足は手すりの方に固定している為か、毛の生えていない秘部
が丸見えになっていた。

 樋口 「えっろ。こんな格好興奮しそうやわ」
 高橋 「こっからだろ?ここをほぐしていかないとな…でも、その前に
     こっちも付けておくと色っぽいだろ?」
 達也 「…いっ…ちょっ…痛いって…取って…」

達也の乳首にピアスっぽく見える挟むタイプの輪っかを耳にしているのと
同じものが嵌められた。耳より肉厚がある為か、挟む力は強力で、痛みを
伴った。
付けてから、何度も弄ってもてあそぶと鞄から何やら小さな箱を出した。
カメラを回し始めると、ツルツルに剃られた秘部を映しながら、指で解す
映像をアップにすると次第に全体を映していく。

 高橋 「久しぶりに見ただろ?たっちゃんの今の姿だ。こーんなにエロい
     体は今も健在でこうやって…これだけで濡らす様な淫乱に育った
     んだな~。よーく見てもらえよー」

達也の中を指で慣らして、次第に指を増やすと早い動きで中を掻き回す。
ローションを馴染ませてあるせいか、中の液体は泡立って流れ出てくる。
濡れ濡れになった穴はヒクつき剃り勃ったモノからは精液が流れ出てお尻の
方まで伝っていた。

 高橋 「Hな汁がお尻まで流れ出てるぞー。どんだけ出てくるんだ~」
 達也 「うるさいっ…お前がやっ…たんだろ?」
 高橋 「そうだな~。じゃー見ててもらおうか?」

そういうと、高橋は達也の目の前で自分のを扱くとオナニーを始めた。
ズボンから出した時にはすでに勃起していて、目の前の達也をオカズにして
達也の腹に精液を飛ばした。
雄の匂いに顔を真っ赤にする達也の顔の前にイったばっかりのペニスを押し
付ける。

 高橋 「咥えてくれるだろ?」
 達也 「う…ごくんっ…っ…はむっ…」

少し戸惑うが何度も顔に擦りつけられ、諦めるように口に含んだ。

 高橋 「身動き取れないたっちゃんを見てると、興奮してくるぜ。もっと、
     もっと奥までイケるだろ?ちゃんと咥えてろよ」
 達也 「…ふぁっ…んっ…んんっ…んっ…!!」
 高橋 「俺の精液の匂いに興奮してるだろ?こいつは俺の物なんだよ。ちゃ
     ーんとしっかり取ってもらえよ。俺のだって証拠をなっ」

そういうと、何かを取り出して乳首を執拗に揉むと、片方の乳首の先端に
立ち上がってぷっくりしているところにひっかけると、一気に押し込んだ。

 達也 「ひぃぃぃぃーーーー。あぁぁぁぁあぁぁあいやぁぁぁーーー。」

高橋ので塞がれていても、痛みに耐えきれず悲鳴を上げた。

 樋口 「おいおい、マジかよ…」

高橋は達也の乳首にピアスの穴を開ける機械を使って穴を貫通させたのだ。
血が滲み流れ落ちる。

 高橋 「俺からのプレゼントだ。しっかり受けとれよ。この体に刻み込
     まないとな?」

近くの箱を取るとそこには金属のピアスが入っていた。その2つのうちの一
つを取り出すと、さっき開けた穴に刺し込む。
涙を滲ませる達也を無視して、さっきまで咥えさせていたものを達也の尻へ
と近づける。
穴に擦り付けると、先端だけいてれて、すぐに出して何度も入り口だけで焦
らした。

 高橋 「どうだ?入れて欲しいか?」
 達也 「変態っ…こんなっ…酷いっ…」
 高橋 「こんなところにピアス付けられて嬉しいんだろ?ほら?」

胸の中心がジンジンと痛み、それをも快楽になりつつあった。
最初は痛いだけで高橋を睨みつけたが、何度もいじられるうちに、次第に
下半身に熱が宿る。
抑えられなくて、自分でも腰を揺する。

 高橋 「おいおい、腰揺すってそんなに欲しいのか?言ってみろよ?」
 達也 「焦らすなっ…入れて…くれよっ」
 高橋 「ちゃーんと、言ってみろよ。何がどこに欲しいって?」
 達也 「…うっ…あっ…俺の…ころに…下さい…」
 高橋 「聞こえねーよ。もっとはっきり言ってくれよっ?俺の物なん
     だろ?」

赤面しながら、わなわなと唇を震わせた。

 達也 「お前のを…入れてくれっ…掻き回して…ほしい」
 高橋 「俺の何が欲しいって?指でいいのか?」
 達也 「いやっ…あっ…ちんこを下さい。潤のちんこを入れてぇー」
 高橋 「仕方ないな~。これが欲しいのか?」

さっきまで入り口だけで出し入れしていたものをゆっくりと中へと挿入し
ていく。
達也は縛られたままでもがき何度も首を左右に振った。

 達也 「あっ…おくぅ…きてぇ…もっと…くちゅくちゅして…あぁ…
     熱いっ…」

煽られるままに奥まで挿し込む。するとゆっくりと引き抜き、更に奥へ
と一気に入れた。
達也の中はうねるように収縮し、高橋のを受け入れて離さない。

 高橋 「エッチなやつ…せっかくなら、もう一個開けようぜ?」

もう一つの乳首につけられた偽ピアスを引っ張ると部屋の片隅に放り投
げた。
さっきのを持って来るともう片方の乳首に当てた。
一気に力を入れれば、血が流れ出てきてしっかりと穴が開く。
そこにも残りのピアスをはめると、高橋のを中に入れたまま血を舐め
取った。

 達也 「うぅっ…痛い…痛い…やだぁ…離して…」
 高橋 「やだじゃないだろ?お前は誰のモノだよ。ずっと俺だけの
     物なんだよこっちは俺専用のオナホなんだ、黙ってアンアン
     言ってれば気持ちよくしてやるよっ、ほらっ…少し口開けろ」

達也の唇を舐めると舌を入れて絡め合った。
その間も下半身は腰を打ち付けるように段々早く、そして小刻みに打ち
付けていく。

 達也 「あ…あぁ…っ…」
 高橋 「ほら、もっとおねだりしなよっ?こっちも欲しいんだろ?」

愛液を垂れ流しにしているペニスを握ると強めに扱く。
後と前を同時に扱かれ、イきたくてもその度に握る手を緩め、イかせない
ように調節されていた。

 達也 「潤…イカせて…くるいし…お前ので…やって…奥まで…」
 高橋 「あぁ、飲ませてやるよ。しっかりと味わえよっ…」

そういうと奥に出すと、それでも抜かずそのまま入れていると、またナカ
で大きくさせていた。

 樋口 「エロ過ぎ…俺も我慢無理だやわ」
 高橋 「だったら、咥えさせろよ。ほらっ、口開けろよ~」

達也の口に指を入れると開かせる。
唾液を滴らせナカを蹂躙させると樋口に合図した。
横を向かせると樋口のが奥へと入れられた。
頭をしっかり掴むと、無理やり押し込まれる。

 達也 「んっ…んんっー…んっー…」

ナカで抗議するが興奮している人間のは通じない。

 樋口 「気持ちええわ。とまんね~」
 高橋 「だろ?下の口はもっといい具合に締まるから、一度覚えると諦め
     られなくなるんだ。こっちは使わせてやらねーよ。」
 樋口 「だろうな…しっかし、乳首に穴開けてよかったんか?」
 高橋 「いいぜ。だって、俺の所有者だからな。それに外では絶対に脱げ
     ないだろ?会社で着替える事もできねーようにな。」

執着が尋常ではなかった。
一度手に入れたら、絶対に離さないとでも言うように、他の人の目にさえ触
れさせたくないような考えらしい。
そんな達也を見ると少し哀れに思えた。
気に入られた相手が悪かったと。もし樋口だったら…?
そこまではやらないと言えるだろうか?
相方になって、セックスしたら樋口自身もこうなってしまうにだろうか?
否、そんな事はない!そう思いながらカメラを構えてながら、一部始終を
逃す事なく撮り続けた。
イキそうになると、口から出して顔射を映像として残した。
縛っているロープを解くと今度は床に座ると、その上に達也が乗る形でゆっ
くりと腰を落とす。
中には高橋のが重量を増して突き刺さっている。

 達也 「あぁ…動くからっ…待って…動かないで…うっ…あっ…」

乳首に嵌められたピアスを弄られると、腰を動かす手を止めてしまう。

 高橋 「ほらっ…サボってないで、腰振れよ…俺から突き上げて欲しい
     のか?」
 達也 「いやっ…待って…たらっ…いっ…あぅ…はぁ…あぁ…あっ…」

高橋は焦ったいという気持ちから、ゆっくり入れたり出したりしている達也
の腰を掴むと自分の方へと引き寄せた。
勃ち上がったまま、汁を垂らすペニスを持つと腰を何度も突き上げ、その度
に強めに握った。

 達也 「やっ…だめっ…イっちゃ…あぁ…あっ…あっ…あぁんっ!」

高橋の腹の上に精液をぶち撒けると後ろにふらっと倒れかかった。
腕を掴むと引き寄せ、抱きしめる。
意識は朦朧としていて、これ以上は無理だと判断した。
一旦撮影を止めると、体を拭いてベットへと寝かせた。

 樋口 「すげー、映像取れたんやけど…流しちゃやばくね?」
 高橋 「いいだろう?その為にこんな格好させたんだからなっ、視聴率
     が上がるだろう?それに、後で面白いものも撮らせてやるよ」

二人でしばらく雑談していると、ベットで寝返りをうつのが見えた。

 高橋 「そろそろいいかな?こっち来いよ。」

全裸で眠る達也の足をゆっくりと広げるとロープでベットの両サイドに
縛って開かせたままにする。
あとはさっきまで入れていた穴に少し大きめのディルドを用意し、ロー
ションをたっぷりつけて中へとゆっくりと入れていく。

 達也 「んっ…ぁ…あっ…」

眠っているのに、声が口から漏れてきた。

 高橋 「眠ってても感じるんだぜ?先に寝られてもこっちは使っても
     いいって事だろ?」

そういうと、おもむろにローションが泡立つくらいにナカを掻き回した。
眠っていても感じるのか、眉を歪め背をしならせる。
息は荒くなってきて苦しそうだ。
そのまま片足のロープを外すと、横にして片足のみ持ち上げ、縦に高橋の
を挿入した。ずっと中に入っていたものがあった為か、なんの抵抗もなく
入っていった。
達也はシーツをしっかり握りしめ、何かに耐えるように必死に抗う。
樋口はその映像を取りながら股間を膨らませていた。
酒も入っていたのもあるが、次の日には立ち上がれず、ベットの住人と
なった達也の姿があった。
樋口はウハウハで編集する為に前日に帰っていった。
高橋はというと、腰の痛みで動けない達也を知っていて、布団に潜り込
むと全身をくまなく触り、煽ってくる。
そんな二人の生活はたまにくる樋口によって撮影という刺激を受けて
いく事になった。



 高橋 「なぁ~今度はこっちにも穴開けてもいいよな?」

そう言って、今弄っている二つの袋を揉み解していた。皮を引っ張って
伸ばしては戻す。

 達也 「もう…十分だろ?…お前から離れないからっ…信じろよ」
 高橋 「うん…でも…痛みで泣いてる顔が見たい…かも?」
 達也 「変態っ…。最低男!」
 高橋 「褒め言葉だな!ほらっ、こっちも元気になってきたなっ、
     入れてもいいよな」
 達也 「ダメって言っても入れるんだろう?勝手にしろよっ…昨日
     ので限界…動けねーからなっ…」
 高橋 「うん、いいよ。勝手に抱くから…」

そう言って毎日のように彼の体を貪るのだった。
ネット上では無理やりの和姦だったのではないかと一時期騒ぎになった
ようだが、今は静かになって視聴者が爆発的に増えたとか…。
それから樋口は飽きもせず、高橋達の家に何度も訪れたのだった。
達也は大学を卒業し、就職してからも高橋に振り回されて、会社に入っ
てからワイシャツの胸の膨らみが気になって仕方がなかったとか…。
ピアスも大きめのモノに変えられたりと、いつ同僚にバレるかとひや
ひやした日々を過ごしているのだった。
高橋は、医者の卵として、人体の事を知る為だと毎日のように犯して
日々のストレスを晴らしていた。
樋口は完全に有名ユーチューバーになっていた。
そこに時たま流れるたっちゃんとジュンの過激な絡みがアクセントと
なっていったのだった。
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