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俺がオトコ妻と出会ったのは、接待で連れて行かれたある高級男娼館だった。
国一番の人気調教師の傑作との呼び声も名高い、酷く庇護欲と征服欲をそそる人気男娼。
「く…っ」
「ああぁ、ご主人さまっ。ひうぅん♡
も、中へ出して…♡」
朝まで買えば、ほとんどの男娼は嫌がる生でアナルを喰まれる事を望み、中出しを望む可愛いオトコだ。
「はうぅん♡また大きく、ひゃんんっ」
腰を掴む手に力がこもり、柔らかく滑らかで、染み一つない白く美しい尻肉に打ち付ける腰の動きが早さと強さが増す。
後ろからが一番奥まで届くので、後ろからを好んで抱き潰すが、文句一つ零さず俺に抱き潰される。
ああ、もうイくな。言葉も出なくなり、口をはくはくさせながら天を仰いでいる。
「ふっ、ふっ、くっう。出すぞッ」
っどびゅびゅっ、ぶぶ、ぷぶ…っ。
「ああー♡奥にっ、奥に…っ♡」
しなやかに背を伸ばすオトコに肉棒を喰ませたまま腰を左右に振り、最後の一滴まで中へ残さず与えてやれば、それに応えるようにキツく俺の肉棒を締め上げてひだを絡めてくる。
「悪い。忙しくてしばらく来れなかったからな。溜まってたのか?」
肩で息をしながら問えば、可愛らしい答えが返って来る。
「はふっ、はあ、本当に、は・あ、なかなか来てくれなくって、ふ、お尻も胸も欲求不満で可怪しくなるかと思ったわ」
上気した頬。登りつめたばかりの汗ばんた肌。愉悦に蕩けた瞳。荒い息に濡れた唇。もっとと乞うて揺らめく腰。
「まだイッてる途中だろ?煽ったらこうなるぞ」
「きゃう♡」
改めてずぶずぶと奥までしっかり肉棒を喰ませてやり、軽く腰を打ち付けてやれば嬉しそうに応える。
「あ…♡」
中も嬉しそうにひくひく肉棒に絡み、美味そうにぎっちり喰んでくる。
背中に指を這わせてやると、さらにキツく肉棒を締め上げて求めるられる。
「うっわ。く、まだ、締まんのかよっ」
「あふぅっう、んっくん♡だって、旦那さまが、ンッ、良くしてくれるんだもの、はっはっ、ああんっ♡」
小さな背中に覆いかぶさり、首を回らせて可愛い事を言う口を、唇を熱い息ごと貪って味わう。
『この口で他の男にも可愛い事を言っているのか?この極上の蕩けた可愛い顔で?』
嫉妬を自覚した途端に腰使いが激しさを増した。
喘ぎすら上げられず、苦しそうに全てを細く小さな体に受け止めるこのオトコがほしい。
ゴムをしていても、ここに他の男の熱い種を受け入れさせたくない。
体に跡が残るキスマークなどの禁止されている全てをして、体中に俺の物だという印をいくつも付けたい。
いつもいつもアナルを俺の物の形にしておきたい。
いつも俺の種で中を満たしておきたい。
明日、朝一で身請けをしよう。
何度か交渉して成立しなかったが、どんなに金がかかっても必ず手に入れる。
そんな事を考えていると、ベッドに崩折れていたオトコが仰向けになり、膝を抱えて震えながら言葉を紡ぐ。
「旦那さま、もっと抱いて…。
他の方の痕跡を全部消して…、僕を旦那さまの種で満たして…旦那さまの物だと思わせて」
もちろん俺はそれに応えた。同じ気持ちだった事が嬉しくて、激しさを増したセックスで絡み合い求め合った。
それは朝方まで続き、体を使って気持ちを確かめ合ったー…。
◇終◇
国一番の人気調教師の傑作との呼び声も名高い、酷く庇護欲と征服欲をそそる人気男娼。
「く…っ」
「ああぁ、ご主人さまっ。ひうぅん♡
も、中へ出して…♡」
朝まで買えば、ほとんどの男娼は嫌がる生でアナルを喰まれる事を望み、中出しを望む可愛いオトコだ。
「はうぅん♡また大きく、ひゃんんっ」
腰を掴む手に力がこもり、柔らかく滑らかで、染み一つない白く美しい尻肉に打ち付ける腰の動きが早さと強さが増す。
後ろからが一番奥まで届くので、後ろからを好んで抱き潰すが、文句一つ零さず俺に抱き潰される。
ああ、もうイくな。言葉も出なくなり、口をはくはくさせながら天を仰いでいる。
「ふっ、ふっ、くっう。出すぞッ」
っどびゅびゅっ、ぶぶ、ぷぶ…っ。
「ああー♡奥にっ、奥に…っ♡」
しなやかに背を伸ばすオトコに肉棒を喰ませたまま腰を左右に振り、最後の一滴まで中へ残さず与えてやれば、それに応えるようにキツく俺の肉棒を締め上げてひだを絡めてくる。
「悪い。忙しくてしばらく来れなかったからな。溜まってたのか?」
肩で息をしながら問えば、可愛らしい答えが返って来る。
「はふっ、はあ、本当に、は・あ、なかなか来てくれなくって、ふ、お尻も胸も欲求不満で可怪しくなるかと思ったわ」
上気した頬。登りつめたばかりの汗ばんた肌。愉悦に蕩けた瞳。荒い息に濡れた唇。もっとと乞うて揺らめく腰。
「まだイッてる途中だろ?煽ったらこうなるぞ」
「きゃう♡」
改めてずぶずぶと奥までしっかり肉棒を喰ませてやり、軽く腰を打ち付けてやれば嬉しそうに応える。
「あ…♡」
中も嬉しそうにひくひく肉棒に絡み、美味そうにぎっちり喰んでくる。
背中に指を這わせてやると、さらにキツく肉棒を締め上げて求めるられる。
「うっわ。く、まだ、締まんのかよっ」
「あふぅっう、んっくん♡だって、旦那さまが、ンッ、良くしてくれるんだもの、はっはっ、ああんっ♡」
小さな背中に覆いかぶさり、首を回らせて可愛い事を言う口を、唇を熱い息ごと貪って味わう。
『この口で他の男にも可愛い事を言っているのか?この極上の蕩けた可愛い顔で?』
嫉妬を自覚した途端に腰使いが激しさを増した。
喘ぎすら上げられず、苦しそうに全てを細く小さな体に受け止めるこのオトコがほしい。
ゴムをしていても、ここに他の男の熱い種を受け入れさせたくない。
体に跡が残るキスマークなどの禁止されている全てをして、体中に俺の物だという印をいくつも付けたい。
いつもいつもアナルを俺の物の形にしておきたい。
いつも俺の種で中を満たしておきたい。
明日、朝一で身請けをしよう。
何度か交渉して成立しなかったが、どんなに金がかかっても必ず手に入れる。
そんな事を考えていると、ベッドに崩折れていたオトコが仰向けになり、膝を抱えて震えながら言葉を紡ぐ。
「旦那さま、もっと抱いて…。
他の方の痕跡を全部消して…、僕を旦那さまの種で満たして…旦那さまの物だと思わせて」
もちろん俺はそれに応えた。同じ気持ちだった事が嬉しくて、激しさを増したセックスで絡み合い求め合った。
それは朝方まで続き、体を使って気持ちを確かめ合ったー…。
◇終◇
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【登場人物】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後半のキャラ崩壊は許してください;;





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