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転生
プロローグ
しおりを挟む「ここはどこ?」
彼はそう言って起き上がった。
そこは白かった。ただただ白かった。他の色は一色もない
本当にただ白い空間に彼は存在た。
白い空間で白い人はただ一人、孤独にそこにいた。
<???>
自分は、今まで何をしていたんだろう
いや自分は誰だ
いや自分、いや僕の名前は・・・
「おおやっと起きたか」
「誰!?」
誰かが出てきた。さっきまで僕しかいなかったのに
「ほっほっほ」
それはお爺さんだった。
「お、お爺さん?」
でも何か違う、
この人いや違うこれは何だ?
〖■■らは■■く■■ど■■■と■あ■■と■■た■■まも■■■■■〗
そんな、誰かの声が聞こえた。それにしても、今の声って
そんなことを考えていると、お爺さんが驚いたような顔をしてこっちを見ていた。
(おかしい?この子はまだわしのことは知らないはずなのじゃが)
「あのーお爺さんどうかしたんですか?」
「いや、大丈夫じゃ。ではそろそろこの状況について話すとするか」
「あっそうですよ!!ここはどこなんですか?なんで僕はこんなところにいるんですか?
あなたは誰なんですか?なんで誰もいないんですか?なんで「ストップじゃ」え、あ、はい」
「まずはわしの自己紹介から始めようかの
わしは■■■■■■、世界創生の時から生きる神の一人じゃ名前はわからなかった
だろうからの、神様でもおじいちゃんでも好きに呼ぶといい。」
そう、目の前の神様はいったのだ。
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