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第5話
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シャワーを浴びて体を綺麗にすると(玉山はそこもしっかり撮影した)、玉山は次の衣装を出してきた。
「うさ耳……」
「服とバイブ付きの丸しっぽもあるよ」
もう拒否する気力も失った。弘樹は肩出しバニースーツを着て、肩までの長さの白いウィッグを被り、パステルカラーの花飾りがついたうさ耳カチューシャをつけた。バニースーツはハイレグタイプで太ももと性器がキツく締められ、左右の腰にも耳のものと同じ可愛い飾りがついている。そして臀部に小さな穴が開いてるのは、丸しっぽのバイブを入れるためにわざわざくり抜かれたのだと察した。
「……あ、」
ふと、玉山が声を上げた。
「なんですか?」
「みはる、それダメ」
「……え?」
「少しだけど、毛がはみ出てるよ」
指を差されて見てみれば、ピッタリしたバニースーツから、陰毛が出ていた。
「これでも整えてるんですけど……ダメですか?」
「さっきのセーラー服とはコンセプトが違うからね……よし、全部剃ろっか!」
「……へ?」
手を引かれて、再びバスルームへと移動する。男二人が並んで座っても余裕がある洗い場に、玉山は三脚を使ってカメラをセットする。
「みひろ、脱いで」
洗面台のアメニティボックスからT字のカミソリとシェービングクリームを取り出し、うさ耳カチューシャを付けたまま裸になった弘樹の足を広げた。M字にさせて、陰毛にクリームを塗っていく。
「あ、あのっ、玉山さん」
「ん?」
「脱毛クリーム、ないんですか?」
「無いよ? あるわけないだろ」
「これ……恥ずかしい……っ」
「ハイレグから毛がはみ出る方が恥ずかしいしダサいと思うよ? はいじっとしててね、切れちゃっても知らないよ」
クリームと一緒に陰毛がカミソリで剃られていく。性器や睾丸も気をつけながら、臀部周りまで刃を滑らせた。白い肌が薄いピンクに染まる。
「……っ、」
「あれ? みひろ、少し勃ってない?」
ほんの少し持ち上がった弘樹の性器を玉山が指でなぞると、先端から漏れた液体が泡に混ざった。
「あ……っ、玉山さん……」
「剃るの、感じちゃった? 恥ずかしい格好してるから?」
「り、両方……です……っ」
「そっかー、みひろは毛を剃るのに興奮するんだ」
「っっ!」
「あーあ、完全に勃っちゃったよ?」
玉山は剃り終わると、シャワーで流しながらわざとらしく弘樹の性器を撫でた。腹部に付きそうなほどそそり立ったのに満足して、そのままタオルで水滴を拭き取る。
「うん、綺麗なパイパンになったね」
再びバニースーツを着せると、勃った弘樹自身で更にキツく感じた。丸しっぽのバイブにローションを垂らすと、それを臀部の穴から差し込み、弘樹のナカへと押し込んだ。
「っああ!」
「さぁ、部屋に行こう。まだイっちゃダメだからね? これも落としちゃダメだよ」
「は……い……っ」
「落としたら、お仕置きするよ」
玉山の言葉に歓喜の先走りを垂らしながら、弘樹は小さく頷いた。
「うさ耳……」
「服とバイブ付きの丸しっぽもあるよ」
もう拒否する気力も失った。弘樹は肩出しバニースーツを着て、肩までの長さの白いウィッグを被り、パステルカラーの花飾りがついたうさ耳カチューシャをつけた。バニースーツはハイレグタイプで太ももと性器がキツく締められ、左右の腰にも耳のものと同じ可愛い飾りがついている。そして臀部に小さな穴が開いてるのは、丸しっぽのバイブを入れるためにわざわざくり抜かれたのだと察した。
「……あ、」
ふと、玉山が声を上げた。
「なんですか?」
「みはる、それダメ」
「……え?」
「少しだけど、毛がはみ出てるよ」
指を差されて見てみれば、ピッタリしたバニースーツから、陰毛が出ていた。
「これでも整えてるんですけど……ダメですか?」
「さっきのセーラー服とはコンセプトが違うからね……よし、全部剃ろっか!」
「……へ?」
手を引かれて、再びバスルームへと移動する。男二人が並んで座っても余裕がある洗い場に、玉山は三脚を使ってカメラをセットする。
「みひろ、脱いで」
洗面台のアメニティボックスからT字のカミソリとシェービングクリームを取り出し、うさ耳カチューシャを付けたまま裸になった弘樹の足を広げた。M字にさせて、陰毛にクリームを塗っていく。
「あ、あのっ、玉山さん」
「ん?」
「脱毛クリーム、ないんですか?」
「無いよ? あるわけないだろ」
「これ……恥ずかしい……っ」
「ハイレグから毛がはみ出る方が恥ずかしいしダサいと思うよ? はいじっとしててね、切れちゃっても知らないよ」
クリームと一緒に陰毛がカミソリで剃られていく。性器や睾丸も気をつけながら、臀部周りまで刃を滑らせた。白い肌が薄いピンクに染まる。
「……っ、」
「あれ? みひろ、少し勃ってない?」
ほんの少し持ち上がった弘樹の性器を玉山が指でなぞると、先端から漏れた液体が泡に混ざった。
「あ……っ、玉山さん……」
「剃るの、感じちゃった? 恥ずかしい格好してるから?」
「り、両方……です……っ」
「そっかー、みひろは毛を剃るのに興奮するんだ」
「っっ!」
「あーあ、完全に勃っちゃったよ?」
玉山は剃り終わると、シャワーで流しながらわざとらしく弘樹の性器を撫でた。腹部に付きそうなほどそそり立ったのに満足して、そのままタオルで水滴を拭き取る。
「うん、綺麗なパイパンになったね」
再びバニースーツを着せると、勃った弘樹自身で更にキツく感じた。丸しっぽのバイブにローションを垂らすと、それを臀部の穴から差し込み、弘樹のナカへと押し込んだ。
「っああ!」
「さぁ、部屋に行こう。まだイっちゃダメだからね? これも落としちゃダメだよ」
「は……い……っ」
「落としたら、お仕置きするよ」
玉山の言葉に歓喜の先走りを垂らしながら、弘樹は小さく頷いた。
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