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60 美味くはない
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・
刺激を受けて膨らんだ俺のを
ジュッ、ジュッと濡れた音がするくらいに激しく唾液を絡ませながら扱いていくヒカルちゃん。
「ん・・・マジ、上手くなったな(笑)」
喉の奥近くまで俺のを銜え、唇の端から唾液を零しながら奉仕するその姿にはスーパーアイドルの面影はカケラも見えない。
同じ男だけあってイイとこは大体分かるだろうし、ヤる度にフェラさせてんだから上手くなるのも当然っちゃ当然だけど。
でもなー・・・。
最近ヤバイ。
ちょっとさ、ヒカルちゃんのカラダにハマりつつある俺がいる。
もちろん女とするのも気持ちイイんだけどさ、でも女って一回SEXしただけで彼女面して束縛してくるじゃん?
はっきり言ってメンドクサイ。
それを考えるとなんか最近女とする気になれなくて。
このひと月、ヤった相手はぶっちゃけヒカルちゃんだけ。
ヤバイだろこれ(笑)
んー・・やっぱ、このエロい唇の所為だな(笑)
「んんっ」
首の後ろを押さえて根元近くまで銜えさせると若干えずき、苦しそうな声を漏らしながらも俺のを離そうとはしない。
「俺の、ウマイの?(笑)」
フェラの直後にするディープキスは正直好きじゃない。
だって、若干自分の出したヤツの味すんじゃん?
でも目の前のヒカルの舌は美味しそうに俺の先走りを舐めている。
「ん・・・っん・・・」
どっちだよ(笑)
「・・っ」
「なあ・・・俺のコレ、ウマイの?」
ズルッと抜き出してもう一度訊くと、自分の唾液まみれの唇も俺のを持つ手もそのままヒカルちゃんは答えた。
「美味しくは、ないけど・・・」
言いながら俺のをきゅっと強めに握りゆっくりと扱き始める。
「・・・っけど?」
「俺がして気持ちイイからこうなってんでしょ?だから・・・」
そして俺のの先に唇を付けまた美味そうに舐めていくヒカルちゃん。
なんか、可愛い事言っちゃってるし(笑)
可愛がってやりたくなっちゃうじゃん?
「ふーん?・・・じゃあ、全部やるから、飲めよ?」
「ん゛んっ!」
グっと一気に奥まで銜えさせ、頭を押さえてヒカルちゃんが苦しがるのも構わず腰を振った。
「っ・・・ンぅ・・」
俺のを掴んでいた手は俺のシャツを掴み、あとはもうなすがまま。
飲み込めない唾液が口の端から筋を作り、目隠しをしたハンカチに小さくシミが出来始めた時。
「っ・・・イ、くっ!」
「・・・っ」
俺は、熱い口内の奥に欲を叩きつけた。
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刺激を受けて膨らんだ俺のを
ジュッ、ジュッと濡れた音がするくらいに激しく唾液を絡ませながら扱いていくヒカルちゃん。
「ん・・・マジ、上手くなったな(笑)」
喉の奥近くまで俺のを銜え、唇の端から唾液を零しながら奉仕するその姿にはスーパーアイドルの面影はカケラも見えない。
同じ男だけあってイイとこは大体分かるだろうし、ヤる度にフェラさせてんだから上手くなるのも当然っちゃ当然だけど。
でもなー・・・。
最近ヤバイ。
ちょっとさ、ヒカルちゃんのカラダにハマりつつある俺がいる。
もちろん女とするのも気持ちイイんだけどさ、でも女って一回SEXしただけで彼女面して束縛してくるじゃん?
はっきり言ってメンドクサイ。
それを考えるとなんか最近女とする気になれなくて。
このひと月、ヤった相手はぶっちゃけヒカルちゃんだけ。
ヤバイだろこれ(笑)
んー・・やっぱ、このエロい唇の所為だな(笑)
「んんっ」
首の後ろを押さえて根元近くまで銜えさせると若干えずき、苦しそうな声を漏らしながらも俺のを離そうとはしない。
「俺の、ウマイの?(笑)」
フェラの直後にするディープキスは正直好きじゃない。
だって、若干自分の出したヤツの味すんじゃん?
でも目の前のヒカルの舌は美味しそうに俺の先走りを舐めている。
「ん・・・っん・・・」
どっちだよ(笑)
「・・っ」
「なあ・・・俺のコレ、ウマイの?」
ズルッと抜き出してもう一度訊くと、自分の唾液まみれの唇も俺のを持つ手もそのままヒカルちゃんは答えた。
「美味しくは、ないけど・・・」
言いながら俺のをきゅっと強めに握りゆっくりと扱き始める。
「・・・っけど?」
「俺がして気持ちイイからこうなってんでしょ?だから・・・」
そして俺のの先に唇を付けまた美味そうに舐めていくヒカルちゃん。
なんか、可愛い事言っちゃってるし(笑)
可愛がってやりたくなっちゃうじゃん?
「ふーん?・・・じゃあ、全部やるから、飲めよ?」
「ん゛んっ!」
グっと一気に奥まで銜えさせ、頭を押さえてヒカルちゃんが苦しがるのも構わず腰を振った。
「っ・・・ンぅ・・」
俺のを掴んでいた手は俺のシャツを掴み、あとはもうなすがまま。
飲み込めない唾液が口の端から筋を作り、目隠しをしたハンカチに小さくシミが出来始めた時。
「っ・・・イ、くっ!」
「・・・っ」
俺は、熱い口内の奥に欲を叩きつけた。
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