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サラ×ヒトミ

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 「ヒトミ♡ いいよ出して出してっ♡ イグ、イグっ♡」
りなの膣内なかが溶けたチーズのようだった。ヒトミにしっかり絡みつき、だが自在に形を変える。厚いヒダにカリがしっかり引っかかる。
「りな……♡ んんんんっ♡ 」
びゅぷ! びゅるるるるーっ!
「お゛っ♡ ……ん゛お゛おおお♡ 」
りなはあかねと抱き合いながら、あっさり失神した。
普段のりななら、たった一回の中出しでこんな風に崩れたりはしない。
「りな……あかねにマジなんだ……♡ 」
ヒトミは胸がキュンとした。
そういえば、りなはオナニーの時も必死であかねの名を呼んでいた。そしてあかねの子宮アクメを見ただけで、あんなに興奮するなんて……。
今射精を終えたばかりの肉棒が、愛おしさですぐに硬さを取り戻す。
「もっかい……♡ 」
ヒトミが舌舐めずりをした時、サラが飛びついてきた。
「……サラねえ♡ 」
サラはヒトミの唇を奪ってから、グイグイと胸を押し付けてくる。二人の固くなった乳首
と乳首が触れるだけで、甘い痺れを感じる。

 「ヒトミ♡ ヒトミっ♡ 」
サラが夢中で乳房に吸い付く。
乳首を甘噛みされ、ヒトミは声が我慢できない。
「あっ♡ んっ」
必死で乳首を吸うサラを見て、ヒトミは更に昂っていく。
……息を飲むような美人があたしを求めている。胸を揉み、乳首に舌を這わせ、恍惚の表情を見せるのだ。興奮しない筈がない。
サラの舌が登ってきた。首筋、うなじ、耳……熱い吐息を散々ばら撒いて、鎖骨を通って乳首に戻る。
ぬ゛ぼ
ヒトミはこのタイミングで、りなの膣から肉棒を抜いた。
二人分の快楽が沢山混じり合った濃厚な汁が、りなの膣口からごぷ、と溢れる。
泡立つ肉棒を見て、てっきりサラはむしゃぶりつくだろうと思っていた。だが、サラはごくりと唾を飲むと、ヒトミを押し倒した。
「……このねちょねちょチンポで……♡兜合わせ……したい♡」
艶やかな唇から漏れ出す、猥褻な言葉。
「サラねえ……♡うん、しよ♡」

 ヒトミは二人の肉棒を両手でしっかりと握りしめた。ぐちゃり、と、まるで挿入いれた時のような音が聞こえた。
サラは片方の眉をピクと動かして、今からの快楽に備えている。
ヒトミも最初から容赦するつもりはない。サラの限界まで射精させる気なのだ。
「おっぱいで、チンポ見えないね♡」
二人の乳房が重なると、そこに隙間はほとんどなかった。ヒトミはキスをねだり、サラも応えた。
「ん……♡」
ぬっぢゅ、ぎぢゅっ
ヒトミが手を動かす。すぐにサラは腰を震わせた。
最初はゆっくり……少しずつ速度を上げる。
「ん♡ふっ♡」
サラの舌の動きが激しくなる。流れ込んでくる唾液も増えた。擦れあう乳首と亀頭が電流のような快感を生み出す。二人は動きを加速させる。
にっじゅ、ぢゅるり、りゅっ
二人の我慢汁が加わると、音は激しさを増した。竿と竿、亀頭と亀頭が粘液で繋がっている感覚に襲われる。
「あ♡ イグ♡チンポ♡チンポ……ネバネバするっ♡亀頭がぐちゃぐちゃになってるっ♡も……っイグ♡」
サラは唇を離したと思うと、ぎゅううっとしがみついてきた。
耳元で、喘ぐ、喘ぐ。
「サラねえ♡うん、あたしも、あたしもっ♡イグ♡……絞るよ♡亀頭っ♡」
ヒトミは左手の人差し指を二人のカリに添えると、そのまま輪を作って上に捻じ上げた。
亀頭と亀頭が潰れて、無理矢理輪の中を通過する。
ぎっ……ぢゅん!
「おひ♡ すご♡イグ♡いっ……グううーーっ♡」
「あ♡……サラねっ♡ イグっイグ♡ 」
ぶびゅ、びゅりりっ! ぶびっ、びゅーっ!
「あ……♡ 」
ヒトミは割れ目に違う熱をかんじた。サラが愛液も吹き出したのだろう。しがみついたまま、ブルブルと震えるサラが愛おしい。
……さっきまでは、このまま兜合わせで狂わせようと思っていた。
限界まで追い込んで、それからたっぷり挿入を楽しむつもりだった。
だが、こんな痴態を見せられてしまってヒトミの膣奥も疼く。予定はあっさり変更される事になった。

 サラは、あかねが来るまで一番歴の浅いお嫁さんだった。その前がヒトミである。年齢はサラより下だが、お嫁さん歴はちょっとだけヒトミが長い。
二人はすぐに仲良しになった。仲良しになった日も、同じ台詞を言った気がする。
「……サラねぇ……チンポ……ぐっちゃぐちゃになっちゃったね……♡ 」
サラは歯をカチカチと鳴らすばかりで、余韻に震えている。
サラの背中に広がる美しいブロンドを、ヒトミはうっとりと眺めた。
ーー数多くの女性が一度は憧れるであろう、スーパーモデル。
その頂点に君臨していた女性ヒトが大人の余裕を微塵も見せる事ができず、ただただ快楽に溺れる。ツンツンしていそうな美人が、はしたなく悶え、乱れる。
その愛らしいギャップに皆夢中になるのだ。
ヒトミとて例外ではない。

 「サラねぇ、起きれる……?」
サラはええ、とだけ答えると、ブルブルと上体を起こした。肩からハラリと、ひと束の髪が垂れてきた。
「ほーら♡サラねぇ……みて……あたしたちの……せーし♡おいしそ……♡」
声に熱が籠る。
ヒトミは腹に飛び散った二人分の精液を、自らの胸に塗りたくった。
褐色の肌に泡立つ白濁。
さっきまで震えていたサラの視線が、尋常ではなく熱い。
こんなにギラギラと見つめてくれるなら、ヒトミも誘い甲斐があるというものだ。
まるで、女神様を誘惑している気分になる。
「あ♡……ね? のんで……♡せーし♡」
「のむっ♡」
言い終える前にサラが飛びつく。
ずっ、じゅるるるるるるっ!
どこまでも下品なすすり方。
乳房を入念に入念にねぶり、精液をどんどん吸い込む。
ぢゅうーっと乳首を吸いながら持ち上げられて、ヒトミも跳ねた。
「ん゛っ♡ はげしっ♡ 」
乳首から唇を離したサラは、既に焦点が合っていなかった。口内をぐちゃぐちゃ言わせながら、夢中になって味わっている。

 少し身体を起こして、今度はヒトミから口づけた。口内の精液を奪い取る。
唇を離すと、生臭い糸がねっとりと二人を結んだままだった。
「サラねぇ……きて♡マンコに……残りのせーし全部……ちょうだい♡ 」
「うん♡……だすっ♡ 」
ぐぢゅっ……ぬぶっ
まるで童貞のようながっつき方だった。
形の良い胸を下品に揺らしながら、獣のように喘ぐ。
「ヒトミっ♡ マンコっ♡ ぐつぐつ♡お゛っ♡ ぬるぬるっ♡ 」
ぬっじゅ、ぶぼっ
ひと突きごとに、どんどん奥に入ってくる。
ヒトミもサラにも、既に余裕はない。
爆発を待ち焦がれて、膣内で亀頭をミチミチに膨らませていた。
「あ゛ぁっ! だめ、もうマンコくる! お願い♡ 出してっ♡ だめ、だめ……くるっ!」
「うん♡出す♡ 出す♡ ヒトミっ♡あ゛っ♡イグ♡チンポ汁また出るっ♡ んひ♡いいぃぃぃっ♡」
びゅっぶ! ぶびゅーっ!
膣奥に放たれた精液の重さは想像以上だった。熱い鉛を流し込まれているようだった。
「お゛っ♡ ザーメン……きた♡い……っ♡ ううううううっ♡ 」
ぶぴ、びゅっ、ぴゅる
同時に射精する。
自分の精液が、谷間まで飛んできた。
そこへサラがぐらりと倒れ込んでくる。
サラは精液にまみれて、幸せそうに瞳を閉じた。

 似たようなタイミングで、奥ではラウラが、隣では奏が絶叫していた。
皆がぐったりと動かなくなるのをヒトミはぼんやり眺めていたが、やがて自分も意識を手放した。


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