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キトウがごりごり擦れたら①

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 サラはよがり狂った。
「お゛っ♡イグ……っ! うひんっ♡ん゛あ゛っ♡」
びゅっ、びゅるるっ
四つん這いすら維持できず、顔を突っ伏して、それでもサラは喘いだ。
吹き出す精液が止まらない。腰が射精でガクガク震えた。
それでも尻だけは高く上げ、あかねが自由に膣内を引っ掻き回せるように踏ん張る。
「あ゛っ♡エロっ♡ん゛……はぁっ♡サラ……さんっ!」
(サラさん♡サラさん♡あのサラさんがっ♡イキまくってる♡もっと……もっとっ)
あかねが肉棒を突き立てる度に、子宮の中で精液がぐちゃりぐちゃりと暴れる。

 あかねは一度の射精が長い。……つまり、射精量も多い。それを、サラの子宮はもう三度も流し込まれている。
見なくとも、下腹部がほんのり膨らんでいるのが判る。乱交をしている訳でもないのに、子宮の中が精液でタプタプになっている自覚がある。精液が追加される度に、サラは乱れていった。あかねよりも年上で、お嫁さんとしても先輩なのに、こんなにも狂わされるなんて……。

「ん゛っ♡サラさ……ん♡あ゛っ……! でっ……ゆ♡えうっ♡」
(サラさんまんこしゅごいっ♡またクる、せーしすぐのぼってくるっ♡)
激しく突き出された亀頭が、子宮口にめり込んだところで止まった。
「お゛……ま゛っでっ! はいんないっ! もうせーしはいんないからっ♡」
「あ゛っがっ♡イグっ……い゛っ♡でゆ゛う゛う゛うううううっ!」
びゅびびるるるるるっ! ぶびっ! びゅるるぶーっ! ぶゅーっ!
「ん゛ごっ♡……じぎゅ゛う゛っ♡あ゛っ♡あ゛……っっっっっづい! ん゛お゛お゛お゛おおおおっ♡」
あかねはサラの背中に倒れ込んだ。
固くシコった乳首が、背中に擦れてあかねは悶えた。
「サラ……しゃん♡ふひっ♡まら……れるっ♡ん゛……お゛っ♡」
びゅっ、ぶっ!
射精を続けながらサラの背中にしがみつく。
サラは失神が近かった。
ミチミチと音を立てて膨らむ子宮。深く重い絶頂が、何度もサラの体内でこだまする。
全身が泡立つような絶頂の中、サラは意識を刈り取られた。

 ヴヴヴ、とサラの左手首にあるブレスレットが震えた。
「……んもう……」
あかねと抱き合っていた腕を上げると、なにやらブレスレットに触れている。
そういえば、りなも同じブレスレットをしていた気がする。
「……交代の時間ね……」
サラは身体を起こして長い髪を掻き上げた。
髪に隠れた大きな胸があらわになり、絹束のようなブロンドは、するりと背中に落ちていった。
その仕草。美しい髪、肢体……何もかもが、間違いなくあかねが憧れたサラだった。
(……本当に……サラさん……なんだ……)
あかねは今になって妙な実感が湧いてきて、ただただうっとりと見入ってしまっていた。
「……ん?」
サラが小さく首をかしげた。
女神様が存在するのなら、きっとこんな感じなのだろう。
「サラさん……綺麗……」
ぽつりと口にした。
サラは微笑んだ。
「……あかねこそ……素敵よ……。私がこーんなに夢中になったんだもの……。ふふ、わるいね……」
サラは両手を広げると、ゆっくりとあかねの肩を抱いた。
「……好きよ……あかね……」
おでこにサラの柔らかな唇が触れた。
あかねは赤面して口をパクパクさせた。
「後で……負けないわよって……りなに宣言しなきゃいけないわ……」
そう言ってから、サラはクスクスと笑った。
「次のヒトミも、スケベで変態だからね♡沢山失神して……どんどんエッチになって♡そしたら……」
サラは髪を耳にかけると、急に下を向いて、あかねの固い肉棒をベロリと舐めた。
「あ♡」
「もっと……お姉さんの恥ずかしい姿、見せてあげる……♡」
そう言って、颯爽と去っていった。
去り際のウィンクが、あかねの瞼に焼きついていた。

 「はろー!」
それから2分もしないうちに、元気な声と共に、ラフな出たちの褐色の女性が入ってきた。
りなみたいなギャルだ、と思ったが、近づくにつれ単に外国人なのだとわかった。
「あかねちゃんね? あたしはヒトミ! よろしくね」
ヒトミはぴょーんと飛んで、あかねのベッドに飛び乗ってきた。
「は、はい……よろしくお願いします……」
あかねは面食らった。
「あ、あの、外国の方です……よね」
サラもそうだが、日本語がめちゃくちゃ流暢なのだ。いぶかしんだ訳ではないが、気になって聞いてみた。
「ふふっ、そうよ、あたしはブラジル人なの。あ、日系の2世だよ」
あ、なるほど。あかねは素直に関心した。
「まあ、日本語は全然話せないんだけどね」
ヒトミは笑った。
「そ、そんな……めちゃくちゃ上手です……」
弾けるような笑顔に、あかねは赤面した。
「ん? あ、これ舞姉まいねえの魔法だよ? あたし日本語喋れないのホントなの」
「……え?」
あかねのリアクションにヒトミは再び笑って右手のブレスレットを見せた。
「これね、舞姉まいねえから結婚式の時に貰う腕輪なんだけど……」
細く銀色をした腕輪には、文字のような意匠が彫ってあったが、あかねにはそれが何かは理解できなかった。
「これチョー多機能なのよ。アラームにもなるしエッチなビデオも見られるし、洋服も出してくれるし……言葉も伝わるようになるのよ?」
エッチなビデオで一瞬思考が停止しかけたが、ヒトミは構わず続けた。
「ま、使うには魔力が要るから……」
そう言って腕輪を撫でると、シャツにGパンだったヒトミの服が、あっという間に真っ赤な競泳水着に変わってしまった。
「使ったら魔力を補給……しなきゃだよね?」
瞳を潤ませながら、あかねの頬に触れた。
「……まあ、ボディランゲージは得意♡ ってコトで……」
そのまま唇を吸われて、あかねは瞼を閉じた。
(そういえば……セックスとかより先にキスって……初めてかも……)
ちょっとだけ複雑な気分になったが、優しいヒトミの気遣いに、胸がキュンとした。
唇を離すと、ヒトミは頬を赤らめていた。

 「もーチンポガチガチじゃん……? あかねちゃんは……キス好き?」
あかねはハイ、と小さく頷いた。
あかねの先端から溢れる我慢汁を、丁寧に指の平で撫でた。
「……んっ」
「じゃあ……チンポどーしでキスは……好き?」
「ち……ちんぽどうし……?」
ヒトミはムフんと、鼻を鳴らした。
我慢汁をもてあそんでいた指を竿に絡める。少しだけ優しく扱いてから指を離した。
「このねとねとに濡れたチンポを……」
ヒトミは股を開いた。
豊満な乳房から視線を下ろすと、水着の股間の部分も、こんもりと盛り上がっていた。
水着は肉棒に吸い付くように、ピッタリと形どっている。先端は既に濡れてシミとなり、隆起がヒクヒクと蠢いていた。
あかねにたっぷり視姦させてから、ヒトミはゆっくり股の生地を持ち上げた。
「このねとねとの水着に突っ込んだら……どうなるでしょー……♡ 」
あかねは生唾を飲んだ。
(ちんぽ……ちゅー……ちんぽでちゅーって……そういう……)
「な……中で……」
ヒトミが顔を近づけてきた。
「ナカで……なーに?」
「ち……ちんぽが……ちゅーっ……んぐ」
最後まで言わせて貰えずに唇を吸われた。短く、激しく、舌を絡めるとすぐに唇は離れていった。
「……おいで♡ ちゅー、しよ♡ 」
「は♡ はい……♡ 」
あかねは恐る恐る水着の隙間から肉棒を差し込んだ。
水着の中は、既にヒトミの我慢汁で粘ついていた。肉棒から伝わるとろみと温度。ヒトミの亀頭に触れた瞬間、あかねは声を漏らした。
「あっ♡ ……はっ、ちゅ、……ちゅーした♡ ちんぽ……ちゅー……して……ますっ♡ 」
「んふ♡ えっろ♡ チンポのちゅー……気に入った?」
あかねは震えながら頷いた。
向かい合って座っているので、腰を激しく動かす事はできない。
ヒトミはあかねの腰を抱き寄せた。
「動いて……♡ 」
「あ゛っ♡は……ひ」
だが、腰を抑えられると擦り付けるように動かす事しかできない。
にちゃり、にちゃりと音を立てながら亀頭と亀頭が擦れ、竿が絡まる。
「んふっ♡ あ……ひ♡」
(あ、当たる……ちんぽっ……ヒトミさんの熱い……凄い……擦りたい、もっとっ)
挿入とはまた違う、もどかしいような快感に、あかねは痺れた。
ヒトミの吐く吐息も熱を帯びていた。
「ふふ♡あっ、そ……それ……いい♡ 」
ぐちゅ、ぬちっ
だんだん水音が大きくなる。
既に水着は股間の部分だけびしょびしょに濡れて色が変わっていた。
ゾクゾクと射精感が這い上がる。
(あ……出そ……ぞわぞわ……するっ)
ヒトミの腰に強く腕を絡ませた。
「イきそう……? あっ♡はっ♡チンポちゅーは一緒にイかないとダメなの♡」
あかねのリアクションに、興奮がどんどん高まる。
「は……い♡でも……もうっ!」
「ん♡ いいよ♡イこ? ほらっ♡チンポちゅーでイこ? ゴリゴリしてあげるっ♡ 」
にぢゅっ、りゅっ
ヒトミは巧みな腰使いで亀頭を責めたてた。
ヒトミのカリが、あかねのカリに引っかかった。互いの亀頭が我慢汁と共に絡まると、あかねは声を高めた。
「あ゛っ♡それしゅきっ♡ん゛ぐっ! あっでる♡でるっ♡お゛……ぉ゛っ……ほおおおおおっ♡ 」
ぶびゅっ、びゅびびゅるるるるるるっ!
(ああっ、ちんぽ……♡ ちんぽがっ♡ちゅーしたらとけるっ♡ すっごいことおぼえたっ♡おぼえちゃったっ♡)
「うひ♡すご♡あか……ね……っん゛ひん♡ いいいいいいっ」
びゅーっ、ぶびゅーっ!
ほぼ二人が同時に達する。
あかねはヒトミの射精を受けて、更に悶えた。
「あ゛づい゛っ♡ ひっ♡せぇ……しっ♡ヒトミ……さん♡とまんない♡ まだ出っんおおおおおぉ゛っ♡ 」
びゅっ、ぶゅーっ!
ヒトミは仰け反った。
「すご♡まだ……出て……イったチンポに……ぶっかけっ♡ ……すっご♡」
ほとんど同時だったのに……。
あかねの射精の長さはヒトミを驚かせた。
互いに射精を終え、抱き合いながら肩で呼吸する。
ヒトミは満足そうに淫靡な笑みを浮かべた。
……すごいコ……来ちゃった……♡






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