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和姦2
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はぁはぁと息を整える。お兄さんは僕の手を解いてくれた。僕はぼーっとする頭で、お兄さんとの会話を思い出した。
(たぶん……僕死んじゃう……?)
お兄さんの冗談にしては笑えない。ちらっとお兄さんの方を見ると、僕のおちんちんをのぞき込んでいる。
もう終わったはずなのに、どうしてだろう。
「いっぱい出したはずなのに…きっとこの中にはまだ悠佳くんの精液が残ってるんだよね…」
「なに…何言ってるのお兄さん…ほんとにもう出ないよ…!」
僕は慌てて訴えるが、お兄さんは透明なチューブみたいなものを取り出した。まさかそれを入れる気じゃ…
「悠佳くんは正式に俺のものだから…ね?」
ね?じゃない。僕はそういう意味で言ったんじゃない。
ああそういえば僕は誘拐された身だからお兄さんに逆らえてる事自体おかしいのかも。それなら…でもいやだ。
「んぃっ…!!!」
ちゅぷ…みたいな音を立てて、チューブは僕の中に入ってくる。僕自身、そこが広がるなんて思わなかったからびっくりした。
でも、驚きよりも違和感と快感が凄い。
「ぅお、おっ♡おぇ、♡あ、やぁっ…!♡♡」
「ほらほら、チューブの中通って出てきたよ。飲んでもいいよね?」
おちんちんの中が吸われる…!僕は初めての感覚に何度も身体を痙攣させた。
もう出ないはずなのに。もう勃ってすらないのに…
僕はビクビクする事しかできなかった。
「はー…悠佳くんの精液…、まだまだ精通したてみたいで…いいね。もう出ないみたいだから許してあげるね。」
「あ…お…おちんちんが……ぁっ♡」
「可哀想だね…治るといいね…」
お兄さんがやったくせに。お兄さんは満足したように僕からチューブを抜くと、今度は僕を四つん這いにした。
「今度はさ、俺の飲んで。口にするのは初めてかもしれないけど…頑張ってくれたら嬉しいな…」
お兄さんの照れ顔。僕の目の前にお兄さんのおちんちんが出される。ぼーっとした思考のまま、なんとなく目の前のそれを握った。
んっとお兄さんの声が漏れる。
「悠佳くんが触ってくれるから…んっ…上手だよ…、じゃあ…ちょっと舐めてくれる…?」
「ん…こう…?」
飴を舐めるみたいに、お兄さんのそれの頭を舐めた。硬くて弾力があるそれは、先っぽから透明な液体を流していた。
「これ、気になるの…?我慢汁っていって、気持ちよくなると出るんだよ…」
ぺろりと舐めとると、苦い。途中からお兄さんが咥えろというのでそうした。僕は大きく口を開けて、お兄さんのそれを咥えた。
「上手上手……悠佳くん、そのまま自分のも弄れる?」
「ふぁい……」
僕は言われるままに、自分の勃ち上がったそれに手を伸ばした。
(たぶん……僕死んじゃう……?)
お兄さんの冗談にしては笑えない。ちらっとお兄さんの方を見ると、僕のおちんちんをのぞき込んでいる。
もう終わったはずなのに、どうしてだろう。
「いっぱい出したはずなのに…きっとこの中にはまだ悠佳くんの精液が残ってるんだよね…」
「なに…何言ってるのお兄さん…ほんとにもう出ないよ…!」
僕は慌てて訴えるが、お兄さんは透明なチューブみたいなものを取り出した。まさかそれを入れる気じゃ…
「悠佳くんは正式に俺のものだから…ね?」
ね?じゃない。僕はそういう意味で言ったんじゃない。
ああそういえば僕は誘拐された身だからお兄さんに逆らえてる事自体おかしいのかも。それなら…でもいやだ。
「んぃっ…!!!」
ちゅぷ…みたいな音を立てて、チューブは僕の中に入ってくる。僕自身、そこが広がるなんて思わなかったからびっくりした。
でも、驚きよりも違和感と快感が凄い。
「ぅお、おっ♡おぇ、♡あ、やぁっ…!♡♡」
「ほらほら、チューブの中通って出てきたよ。飲んでもいいよね?」
おちんちんの中が吸われる…!僕は初めての感覚に何度も身体を痙攣させた。
もう出ないはずなのに。もう勃ってすらないのに…
僕はビクビクする事しかできなかった。
「はー…悠佳くんの精液…、まだまだ精通したてみたいで…いいね。もう出ないみたいだから許してあげるね。」
「あ…お…おちんちんが……ぁっ♡」
「可哀想だね…治るといいね…」
お兄さんがやったくせに。お兄さんは満足したように僕からチューブを抜くと、今度は僕を四つん這いにした。
「今度はさ、俺の飲んで。口にするのは初めてかもしれないけど…頑張ってくれたら嬉しいな…」
お兄さんの照れ顔。僕の目の前にお兄さんのおちんちんが出される。ぼーっとした思考のまま、なんとなく目の前のそれを握った。
んっとお兄さんの声が漏れる。
「悠佳くんが触ってくれるから…んっ…上手だよ…、じゃあ…ちょっと舐めてくれる…?」
「ん…こう…?」
飴を舐めるみたいに、お兄さんのそれの頭を舐めた。硬くて弾力があるそれは、先っぽから透明な液体を流していた。
「これ、気になるの…?我慢汁っていって、気持ちよくなると出るんだよ…」
ぺろりと舐めとると、苦い。途中からお兄さんが咥えろというのでそうした。僕は大きく口を開けて、お兄さんのそれを咥えた。
「上手上手……悠佳くん、そのまま自分のも弄れる?」
「ふぁい……」
僕は言われるままに、自分の勃ち上がったそれに手を伸ばした。
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