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41(完結)
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じゅぼっ、と音を立てて早瀬さんのものが抜けていく。僕は気絶しかけた状態で仰け反った。
早瀬さんは僕の顔を覗き込んで嬉しそうに笑った。
「あーかわいそう。もうこれじゃ普通の生活できないな?」
「あ…あぁ…?あれ…あっ、ふ…からだ…へん、おかし…い……」
「可哀想だから鍵外してやるよ。…あー…ははっ、ほら唯見てみ。」
早瀬さんが僕のおちんちんの鍵を外すと、僕のおちんちんはむくむくと上を向いた。久しぶりに勃った自分のものを怖がった。
「あっ、や、やぁぁっ…!や、やだやだ…!」
「…?お前もしかして幼児退行ってやつ?あはは!おもしれー。4年生なのに赤ちゃんみたいじゃん!」
早瀬さんは僕の身体を自分のものみたいに扱う。叩いてみたり、強く首を絞めてみたり…僕の頭は媚薬で駄目になってしまったみたいで、もう苦痛は感じなくなってしまった。
「あ゛…あ゛ぁーーー…」
「おー…首絞めで潮吹いてる…偉いぞ唯、やっと俺が欲しかった人形になってくれたな。」
「にん、ぎょ…う…?」
人形って、僕が貰ったぬいぐるみみたいな…
でも早瀬さんは僕に優しくしてくれた。それは、僕が早瀬さんの言う事を聞いている時だけ。
それは…最初から僕の全部を好きになってくれる気なんかなかったから…?
「唯、今何考えてる?…俺は普通に唯の事好きなんだけど…変な誤解してる?」
「あ…は、よ…、よかった…です…」
良かった…少しは僕のことを見てくれていたみたい。そうだ、僕を病院に連れて行ったのも、今殴らないでいてくれるのも、僕を心配してくれているからだ。
そうだ…なら…もう、全部受け入れよう。
「僕、は、早瀬さんの…モノ…です…これからも…たくさん使って…くださいね…」
「おう、?まぁ、唯が楽しいならまあ…別に…ずっと使ってやるよ。」
早瀬さんはまた僕の口に媚薬を流し込んできた。僕はそれをこくこくと飲み込む。
もういいんだ…これで……
僕にはただ願うことしかできない。だって僕は早瀬さんの機嫌次第で痛めつけられるんだから。
…僕の幸せが、ずっと続きますように。
早瀬さんは僕の顔を覗き込んで嬉しそうに笑った。
「あーかわいそう。もうこれじゃ普通の生活できないな?」
「あ…あぁ…?あれ…あっ、ふ…からだ…へん、おかし…い……」
「可哀想だから鍵外してやるよ。…あー…ははっ、ほら唯見てみ。」
早瀬さんが僕のおちんちんの鍵を外すと、僕のおちんちんはむくむくと上を向いた。久しぶりに勃った自分のものを怖がった。
「あっ、や、やぁぁっ…!や、やだやだ…!」
「…?お前もしかして幼児退行ってやつ?あはは!おもしれー。4年生なのに赤ちゃんみたいじゃん!」
早瀬さんは僕の身体を自分のものみたいに扱う。叩いてみたり、強く首を絞めてみたり…僕の頭は媚薬で駄目になってしまったみたいで、もう苦痛は感じなくなってしまった。
「あ゛…あ゛ぁーーー…」
「おー…首絞めで潮吹いてる…偉いぞ唯、やっと俺が欲しかった人形になってくれたな。」
「にん、ぎょ…う…?」
人形って、僕が貰ったぬいぐるみみたいな…
でも早瀬さんは僕に優しくしてくれた。それは、僕が早瀬さんの言う事を聞いている時だけ。
それは…最初から僕の全部を好きになってくれる気なんかなかったから…?
「唯、今何考えてる?…俺は普通に唯の事好きなんだけど…変な誤解してる?」
「あ…は、よ…、よかった…です…」
良かった…少しは僕のことを見てくれていたみたい。そうだ、僕を病院に連れて行ったのも、今殴らないでいてくれるのも、僕を心配してくれているからだ。
そうだ…なら…もう、全部受け入れよう。
「僕、は、早瀬さんの…モノ…です…これからも…たくさん使って…くださいね…」
「おう、?まぁ、唯が楽しいならまあ…別に…ずっと使ってやるよ。」
早瀬さんはまた僕の口に媚薬を流し込んできた。僕はそれをこくこくと飲み込む。
もういいんだ…これで……
僕にはただ願うことしかできない。だって僕は早瀬さんの機嫌次第で痛めつけられるんだから。
…僕の幸せが、ずっと続きますように。
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